色々とやることがあってキャロットの募集のことなんてすっかり忘れていて、昨日仕事から帰ったらパンフが届いていて、「あっそういえば」と気付いた次第。
まあでも届いた限りはそれが最優先事項ということで、パラパラパラと流し見した結果、昨日も書いたけどいとも簡単に最優先の馬が決まってしまった。とりあえず今回の募集馬の中では飛び抜けて好馬体だと思った。まだ大きさは分からないが、動画で確認する限り大丈夫そうで、もうよっぽどのことがない限りその馬で行こうと思っている(気分屋なのでコロッと変わるかもしれないけど)。
しかし、これで終わってしまっては「馬選び」という一口最大の楽しみがもったいないので、正直その本命の1頭しか申し込む気はないのだが、もしかして×2でも落選なんてことは今のキャロットなら十分あり得るし、だから保険として他にも申し込む馬を探して、今後も「馬選び」を楽しもうと思っている。
とりあえずパラパラパラとパンフを流し見して気になった馬を挙げると・・・・・・。
24.ジャッキーテーストの17
(父スクリーンヒーロー・堀宣行厩舎・総額3,600万円)
モーリスと4分の3同血とかそんなのはどうでもいい。全兄弟でも全く走らない馬もいるのだから。興味を持ったのはもう厩舎のみ。久しく掘厩舎に出資していないので、ここらでどうしても出資したい。堀厩舎の牡馬がこの値段で買える、それだけでめちゃくちゃ大きなアドバンテージだと思う。馬体も悪くはない。そんなに良くもないけど。
33.ディアデラノビアの17
(父ノヴェリスト・堀宣行厩舎・総額3,000万円)
ジャッキーテーストと同じ理由。しかもディアデラノビア! しかも3千万円! しかし、ノヴェリスト・・・・・・。嫌いじゃないけどね、ノヴェリストの馬体。ただ、大物が出るイメージがわかない。それでも3千万円で堀厩舎の牡馬に出資できると考えるとお得感がある。
40.パシフィックリムの17
(父ゾファニー・高橋文雅厩舎・総額2,400万円)
なかなか好馬体。直飛をどう見るかだけど、未勝利で終わる馬体には見えない。値段もまずまずだし、そんなに人気もしないだろうし(あーでも今のキャロットだと分からないか)、保険として申し込むにはいい馬だと思う。が、果たして、今さら牝馬の短距離馬が欲しいかどうか。
51.ローズノーブルの17
(父ロードカナロア・安田隆行厩舎・総額5,000万円)
今年のカナロアならこれがいちばん好み。こういう緩い感じの筋肉が好きなんよね。当たり外れは大きいけど。これでもう少し前肢が短ければA評価だったかも。ただ値段が少し高いか。それだけ出来がいいのか、あるいは母馬優先を当て込んで上乗せしてきたのか。
68.ピュアブリーゼの17
(父ブラックタイド・清水久詞厩舎・総額3,000万円)
シルクでブラックタイドに出資したので、あえてキャロットでもブラックタイドにするってオシャレやん!って思った(どこが? 笑)。この馬も筋肉の質感が好き。お母さんもこんな感じだった。全体的に似ているよね、お母さんに。ただ、好バランスだけど少しひ弱いかな。その分だけ大物感は感じないが、厩舎も含めて牡馬でこの値段はなかなかお得。これ、人気する?
75.ジュモーの17
(父ハービンジャー・斉藤崇史厩舎・総額3,000万円)
ハービンジャーには二度と出資しないと誓っていたが、最近の産駒の活躍であっけなく心が折れた(笑)。プロフェットの存在も安心感があるし、もちろん将来の母馬優先も考えている。馬体もハービンにしては割と好み。厩舎はよく知らないが、今回ディープも預かっているし、ノーザン期待のホープなのだろう。これ盲点にならない? やっぱり人気する?
以上が気になった馬たちだが、ディープは見事なまでに無視した。まあどっちにしろ堀厩舎の馬やカナロアなんかは最優先でないと取れないだろうし、票読みしながら本命と保険をどう組み合わせるかを考えていきたい。
*写真は、キャロットクラブより許可をいただいて使用しています。
まあでも届いた限りはそれが最優先事項ということで、パラパラパラと流し見した結果、昨日も書いたけどいとも簡単に最優先の馬が決まってしまった。とりあえず今回の募集馬の中では飛び抜けて好馬体だと思った。まだ大きさは分からないが、動画で確認する限り大丈夫そうで、もうよっぽどのことがない限りその馬で行こうと思っている(気分屋なのでコロッと変わるかもしれないけど)。
しかし、これで終わってしまっては「馬選び」という一口最大の楽しみがもったいないので、正直その本命の1頭しか申し込む気はないのだが、もしかして×2でも落選なんてことは今のキャロットなら十分あり得るし、だから保険として他にも申し込む馬を探して、今後も「馬選び」を楽しもうと思っている。
とりあえずパラパラパラとパンフを流し見して気になった馬を挙げると・・・・・・。
24.ジャッキーテーストの17
(父スクリーンヒーロー・堀宣行厩舎・総額3,600万円)
モーリスと4分の3同血とかそんなのはどうでもいい。全兄弟でも全く走らない馬もいるのだから。興味を持ったのはもう厩舎のみ。久しく掘厩舎に出資していないので、ここらでどうしても出資したい。堀厩舎の牡馬がこの値段で買える、それだけでめちゃくちゃ大きなアドバンテージだと思う。馬体も悪くはない。そんなに良くもないけど。
33.ディアデラノビアの17
(父ノヴェリスト・堀宣行厩舎・総額3,000万円)
ジャッキーテーストと同じ理由。しかもディアデラノビア! しかも3千万円! しかし、ノヴェリスト・・・・・・。嫌いじゃないけどね、ノヴェリストの馬体。ただ、大物が出るイメージがわかない。それでも3千万円で堀厩舎の牡馬に出資できると考えるとお得感がある。
40.パシフィックリムの17
(父ゾファニー・高橋文雅厩舎・総額2,400万円)
なかなか好馬体。直飛をどう見るかだけど、未勝利で終わる馬体には見えない。値段もまずまずだし、そんなに人気もしないだろうし(あーでも今のキャロットだと分からないか)、保険として申し込むにはいい馬だと思う。が、果たして、今さら牝馬の短距離馬が欲しいかどうか。
51.ローズノーブルの17
(父ロードカナロア・安田隆行厩舎・総額5,000万円)
今年のカナロアならこれがいちばん好み。こういう緩い感じの筋肉が好きなんよね。当たり外れは大きいけど。これでもう少し前肢が短ければA評価だったかも。ただ値段が少し高いか。それだけ出来がいいのか、あるいは母馬優先を当て込んで上乗せしてきたのか。
68.ピュアブリーゼの17
(父ブラックタイド・清水久詞厩舎・総額3,000万円)
シルクでブラックタイドに出資したので、あえてキャロットでもブラックタイドにするってオシャレやん!って思った(どこが? 笑)。この馬も筋肉の質感が好き。お母さんもこんな感じだった。全体的に似ているよね、お母さんに。ただ、好バランスだけど少しひ弱いかな。その分だけ大物感は感じないが、厩舎も含めて牡馬でこの値段はなかなかお得。これ、人気する?
75.ジュモーの17
(父ハービンジャー・斉藤崇史厩舎・総額3,000万円)
ハービンジャーには二度と出資しないと誓っていたが、最近の産駒の活躍であっけなく心が折れた(笑)。プロフェットの存在も安心感があるし、もちろん将来の母馬優先も考えている。馬体もハービンにしては割と好み。厩舎はよく知らないが、今回ディープも預かっているし、ノーザン期待のホープなのだろう。これ盲点にならない? やっぱり人気する?
以上が気になった馬たちだが、ディープは見事なまでに無視した。まあどっちにしろ堀厩舎の馬やカナロアなんかは最優先でないと取れないだろうし、票読みしながら本命と保険をどう組み合わせるかを考えていきたい。
*写真は、キャロットクラブより許可をいただいて使用しています。