ターフの風に吹かれて

一口馬主の気ままな日記です。
キャロットクラブの会員です。

なぜか映画の感想

2011年07月31日 | ブログ
今週は出走馬がなくネタもないので、
レンタルで観たDVDの感想というか批評を書く。
競馬のブログなのになぜ?というツッコミはなしで。


「パーフェクト・ホスト ~悪夢の晩餐会~」

TSUTAYAがなぜか猛プッシュをかけているので、
ついつい手に取ってしまった映画。
退屈せずに最後まで楽しむことができたし、
得点を付けるなら75点ぐらいはあげられる出来だと思うが、
しかし、何ていうか一言で言うなら非常にもったいない映画。
もっと面白くできたはずなのにと関係者でもないのにつくづく残念。

「SAW」のプロデューサーが製作したらしい。
確かに雰囲気は似ている。
ただし、それは全体のテイストだけであって、
あっちに比べると全然グロテスクじゃない。

まるで二つの別々のプロットをつなぎ合わせたような脚本で、
それが意外性に繋がっているとも言えるし、
1本の映画としてのまとまりに欠けている原因とも言える。
個人的には後半部分は必要なく、
前半のパーティーだけでずっと押し通したほうが良かったと思う。
最後のオチは、ホストが○○だっただけで充分だろう。

全体を通して演出が甘く、だから緊迫感がない。
コミカルな雰囲気さえ漂う。
わざとそうしたのならそれは間違いだ。
もっともっと怖くしてこそ、
もっともっとサディスティックに狂気を描いてこそ、
このプロットは生きる。
そして、主演俳優にはその狂気を演じるだけの力量がある。

音楽も悪い。
この映画の一番の失敗は音楽だ。
もっとおどろおどろしい音楽にするだけで、
雰囲気はがらりと変わり、一気にB級感も薄まる。

料理に例えるなら、素材の良さだけに頼った味付けで、
確かに美味しいのだが、しかし、もう少し手を加えたなら、
きっともっと美味しくなったのに・・・・・・という感じである。
重ね重ねも、もったいない映画だと思う。

今週の出走馬はなしよ

2011年07月29日 | ブログ
今週の出走馬はなし。
じゃあ何も書かなくても別にいいのだが、
自分の記録のためのブログなのでこういうことも書いておかないと。

基本、映画は映画館でというスタンスで、
だからDVDをレンタルして観ることはあまりないのだが、
今日は飲み会で、その帰りに何だか酒の勢いで2本借りてきた。
出資馬の出走もないことだし、この週末ゆっくり見よっと。

ざわざわ

2011年07月28日 | ブログ
福本伸行のマンガが好きだ。
いや、好きだったと過去形で書いたほうがいいか。

今は映画化もされて「カイジ」が有名だが、
僕は麻雀も好きなので「天」もかなり面白く読んだ。
そこに出てくる2人麻雀を友人と再現して遊んだりもした。
「金と銀」では競馬を扱った。
ナリタブライアンが全盛の頃でスケールの大きな話だった。
福本の新刊が出ればすぐに飛びつくぐらいファンだった。
家には彼の単行本がすべて揃っている。

ところが。

もうこれはあちこちで言われていることだが、
とにかく最近の福本のマンガはひどい、ひどすぎる。

展開が遅い。
コマ割りが大きい。
同じような心理描写の繰り返しばかり。
つまりはネタ切れ。

いまヤンマガで連載中の「カイジ和也編」もひどいが、
(ヤンマガなら「砂の栄冠」が面白い!)
近代麻雀で連載されている「アカギ」はもっとひどい。
鷲巣(ワシズ)との闘いにいったいどれだけ時間をかけているのか。
それでも中身が伴っていればまだ我慢もできるが、
前述したように本当に同じことの繰り返し。
一言で言うなら、飽きた。

それでも新刊が出れば買ってしまうのが悲しい性だが、
昨日発売の「アカギ25巻」もそれはそれはひどい内容だった。
月刊連載だからコミックス1巻で約1年分。
1年かけて1局も進まない。
次の巻が読めるのはまた1年後かと思うと気が遠くなる。

「アカギ」の最初の頃なんてめちゃくちゃ面白かったのに。
浦部との闘い、盲目の市川との闘い。
ハラハラドキドキしながらページをめくったあの面白さは、
もう戻っては来ないのだろうか。

クラッシーゲイト引退

2011年07月27日 | ブログ
クラッシーゲイトが引退した。

ずっと脚元がモヤモヤしていて一向に良くならなくて、
それで確認のために帰厩してエコー検査をしたら屈腱炎。
しかも42%という重度。
当然のことながら競走馬としてはもう無理なので引退。

無事ならば芝とダートの両方で面白いところまで行けると、
かなり期待していた馬なのでショックは大きい。
「仕方ないな」で済ませられる安馬じゃないし、
「お疲れさま」の言葉をかけるほど走ってもいない。

言いたいことは山ほどある。
つい最近まで吉澤ステーブルで普通に乗っていたはず。
これほど重度の屈腱炎が急に発症するとも思えない。
本当に分からなかったのか、どうにも理解しがたい。
炎症がひどくなったのは人災じゃないのかと疑いたくなる。

とにかくどうにもやりきれなく腑に落ちない結末だが、
しかし、やはり改めて思うのはアグネスタキオンの弱さ。
タキオンは速く走る能力は確かに遺伝させるが、
それと同時に脚元の弱さも確実に遺伝させる。

まあ最終的にはそんな馬に出資した自分の責任だし、
近年の出資の方向性が大物狙いの三振かホームランかなので、
こういう結果も致し方ないところなのだが・・・・・・。

今年はタキオン最後の産駒だし出資したい気もあったが、
補償もなくなることだしどうしようか思案する。

代え難い趣味

2011年07月26日 | ブログ
競馬というか一口をしていなかったら僕は、
一体どんな週末を過ごしているのだろうとふと思うことがある。
競馬のない休日がとてつもなく暇に思うときがあるからだ。

本を読んだり映画を観たりするのも好きだが、
ずっとそればかりだと肩もこってくるし飽きてくる。
基本、一つのことを長時間続けるのは苦手だ。
だから、色んなことをローテでやる。
カードをさわったり、ピアノを弾いたり、
ネットをしたり、スポーツ中継を見たり。
まあしかしそれでも暇だ。

友人には釣り好きな人が多い。
好きな人はかなり好きだ。
僕も釣りをしたことがあるが、
何が面白いのかサッパリ分からなかった。

ゴルフも一時はよくやったが、これも今はぜんぜんしなくなった。
そこそこ楽しかったが、お金をかけて、
また時間をかけてまでやる面白さは感じなかった。

麻雀は今でも大好きだが、なかなか4人メンバーが集まらないし、
もう徹夜するだけの体力もない。
また、知人間でチョコレートのやりとりをするのも、
どうにも好きになれない。
気を遣ってしまう。
自分で言うのも何だが僕は麻雀が強いので、だいたい勝ってしまう。
負けるのも嫌だが、知人からチョコをもらうのも気が引ける。
あげくの果てには、わざと振り込んだりして、
収支をトントンにしたことがある。
そこまでいくと何のためのゲームだか分からなくなり楽しくない。

その点パチンコは、そういう意味では気を遣わないし、
学生時代はかなりハマって通い詰めたが、
働き出して時々しか行けなくなると勝てなくなったのでやめた。
ギャンブルは継続性が大事だ。

そう考えると、競馬というか一口は、
ちょっと他では考えられないぐらい突出した楽しい趣味だ。
1週間、ほぼ毎日ずっと楽しめる。
年に何度かの山場というかイベントもある。
アウトドア派には競馬場に行ったり、
牧場に行ったりする楽しさもある。
色んな要素がつまった何物にも代え難い趣味とさえ言っていい。

まあ、お金がハンパなくかかるのが最大の難点だが。


シルクの募集馬を見て

2011年07月25日 | ブログ
*改行の仕方を実験的に変えてみる。
 前とこっちとどっちの方が読みやすい?


今月のシルクの会報に今年の募集馬50頭が載っていた。それですべではないらしいが、まあほぼラインナップが揃ったというところだろう。それをさっと眺めてまず思ったこと。

「お馴染みの繁殖牝馬が並んでいるなあ」

といっても、それはシルクゆかりの繁殖じゃない。キャロットでお馴染みの母親ばかりが並んでいるのである。

そう、今年のシルクの募集馬は、まるでプチキャロットだ。過去にキャロットで募集された馬の弟・妹が多い。それはつまりはそれだけノーザンファームの馬が多いということだが、しかし、前にも書いたがそれなら別にシルクである必要性を感じない。ノーザンファームの馬を多数口クラブで買うならやはりキャロットだ。

そういう本質論以外にも不安な点はいくつかある。

まずは募集馬の質というか出来。キャロットでさえ社台・サンデーRのアウトレットと呼ばれているのに、シルクに回ってくる馬がそれらを上回っているとは思えない。というより、社台がそういう馬をシルクに回すとは思えない。いわゆる出来の悪い馬、例えば極端に小さかったり、脚が曲がっていたり繋ぎが立っていたり、そういう馬ばかりではないかと危惧する。しかし、そんな見てすぐに分かる欠陥馬ならまだマシだ。厄介なのは、体質に問題があるなど写真やDVDを見ても分からない欠陥馬たちである。繰り返すがキャロットでさえそういう馬がたくさん回ってきて、それらの地雷を上手にくぐり抜けて当たりをみつけなければならないのに、もっと欠陥馬が増えると予想されるシルクで果たして当たりに辿り着くことができるだろうか。いや、そもそも当たりが入っているのだろうか。

また、育成も問題だ。社台グループの強さは、血統の質もさることながらその育成にある。シルクの募集馬たちは、生産は社台グループでも育成は天栄ホースパークだろうから、そこでせっかくの素質をつぶされる可能性がある。幼少期の過ごし方は大事だ。この天栄での育成を何とかすればシルクの成績も向上すると思うのだが。

ただ、そうはいってもキャロットに比べてメリットがないこともない。

ひとつは、多分値段は安いということ。キャロットは今年も強気にふっかけてくるだろうが、シルクはそれだと売れないので値段を抑えてくるだろう。同じノーザンファーム生産馬で同じような血統でも、たぶんシルクのほうがキャロットよりいくらか安い。キャロットだと4千万の馬なんて飛ぶように売れるが、シルクだと売れ残る。
価格を低く抑えざるを得ない。

また、競争率が低いというのもいい。キャロットは今や超人気クラブなので、自分の欲しい馬に出資できないというジレンマがある。自分の気に入った馬を買えないというのは、この趣味にとって最大のストレスだ。キャロットの欠点はそれだろう。しかし、シルクなら基本的に無抽選で好きな馬に出資できる。もしかしたら今年は抽選になる馬が出るかもしれないが、それでもせいぜい1~2頭だろう。自分の気に入った馬に出資できるというのは、大きなアドバンテージだ。まあ、ここ数年のシルクには、その気に入る馬がいなかったわけだが、今年はラインナップの字面を見る限り何頭か出資したい馬がいる。

そう考えると、もはやシルクらしさがなくなって退会する気満々だったのだが、少し考えが変わってきたかもしれない。思うように出資できないキャロットの受け皿として、それでノーザンの馬を買えるなら、このままシルクを続けていくのもいいかもしれない。


今週の結果

2011年07月24日 | ブログ
一口に対するモチベーションが一気にダウン↓

7月23日(土)
ホーカーテンペスト/函館5R 2歳新馬 1番人気5着
シルクドリーマー/新潟5R 2歳新馬 10番人気4着

ホーカーテンペストはなあ・・・・・・。
調教で古馬を煽って、ノリや助手さんのコメントも良くて、
何ていうかうまく物事が運びすぎて嫌な予感はしてたんよ。
リアルインパクトやフレールジャックが活躍して、
そうそういいことばかり続くはずがないという気持ちもあったし。
基本ネガティブなもので(笑)。

スタートで出遅れたというより行き脚がつかなかった感じで、
確かに道中忙しい感じはしたものの、
結果よりも末脚に見るべきものがなかったのがショックで。
これは何とか勝ち上がるぐらいはできるかもしれないが、
上のクラスで活躍となると厳しいかも。
安馬ならそれでもいいけど4千万円の馬だからなあ。

2戦目で距離を伸ばして変わってきそうな感じもするし、
パワー型なのでダートで走るかもしれないし、そこらに期待。
ていうか、僕の馬を見る目も大したことないな。
もう一回一から勉強だわ。

対して、シルクドリーマーは頑張ったんじゃないか。
この新馬戦はなかなか好メンバーが揃っていたと思う。
その中で勝ち馬には離されたものの2着とは僅差だし、
最後の脚もなかなかよかった。
跳びが大きいのでもう少し伸び伸びと走らせたら2着はあったか。
ただ、これぐらいの中途半端な能力の馬は、
いい馬がたくさんいる音無厩舎だと埋もれてしまうのが心配。
続戦すれば勝ち上がれると思うので、ぜひ使い続けてほしい。

はあ、しかし明日仕事を休みたいよ・・・・・・(鬱)


今週の出走馬

2011年07月22日 | ブログ
ペヤング以上の焼きそばってある?

7月23日(土)
ホーカーテンペスト/函館5R 2歳新馬 芝1200 横山典
シルクドリーマー/新潟5R 2歳新馬 芝1600 北村宏

どちらも新馬戦だし、面倒なので2頭まとめて書く。

とにかく最高なのは2頭とも勝ってくれることだ。
なのだが、それはまあ無理だろうと思う。
ということで、最低でも、本当に最低でも、
どちらか1頭は見所のあるレースをしてほしい。

最悪なのは両馬とも見所なく惨敗というケース。
そうなったらめちゃくちゃ凹んで来週の仕事が鬱になる。
それでなくても最近仕事に行くのが激嫌なのに。

ただ、何度も何度も何度も書いているように、
新馬戦だけは本当に何があるか分からない。
調教で動いてレースに行ってサッパリという馬はいくらでもいる。
逆に、デビュー前の調教では時計が出なくて人気がなかったのに、
いざ走ってみたら勝っちゃった!なんて馬もいる。

あーもう、今から明日のことを考えるとドキドキする!


それはそうと昨日、昼食に吉野家で牛鍋丼を食べたんね。
値段は280円。
肉の量もまずまずだし、味もまずくはない。
普通に食える。

280円で昼飯が食えるなんて時代は変わったと改めて思いつつ、
その後ちょっと食後に甘い物が食べたいなあなんて思って、
コンビニに寄ってチョコを買ったら、それが315円・・・・・・。

何だかなあ。


アキネイター

2011年07月21日 | ブログ
2、3年前に話題になったアキネイター(Akinator)
僕も一時はかなりハマった。
アニメ系は特に強いね。
かなりマイナーな登場人物まで割と早い段階で当てる。

馬の名前でも色々とやってみたが、
例えばオグリやサイレンススズカなどの名馬はやはり当てる。
それだけ多くの人がチャレンジしたということだろう。

ここで一つ断言できるのは、
一口をしている人ならきっと自分の出資馬でやったことあるはず!
絶対に間違いない。
かく言う僕もそうだからだ(笑)。

今はリアルインパクトを覚え込まそうと頑張っている。
暇があればリアルインパクトを思い浮かべてやっている。
その成果かどうか、随分と正解するようになってきた。

別にそれで何かいいことがあるわけでもないんだけど~(笑)



期待値

2011年07月20日 | ブログ
出資馬がデビューする時ほどドキドキと緊張するものはない。
それは、出資馬のデビュー戦ほど楽しみなものはない、
とも言い換えることができる。
特に2歳でのデビューは、翌年への期待感も合わさって、
もしかしたらGIに出走する時と同じぐらいのワクワク感がある。

今年の僕の2歳馬はここまで割と順調で、
ていうか、調子に乗りすぎて9頭も出資してしまったので、
確率的に早期デビュー馬も多くなって当然なのだが、
もう既に2頭がデビューしている。

話がそれるが、現2歳馬の9頭というのはやはり多すぎるので、
今年はわが家の予算削減もあって5頭までに絞る予定。
基本シルクではもう出資しないでキャロットのみ。
まあ実際にパンフを見たらあれもこれもと欲しくなって、
我慢できるかどうかは定かではないが(笑)。

閑話休題。

既にデビューしている2歳馬はエースドライバーエポキシ
それぞれデビュー戦を勝利で飾ることはできなかったが、
走る能力の片鱗は見せてくれた。
故障などのよっぽどのことがない限り勝ち上がれるだろう。

そして今週も2頭のデビューが予定されている。
ホーカーテンペストシルクドリーマーだ。
両馬とも楽しみは楽しみなのだが、
調教の動きからいって期待感は明らかにホーカー>ドリーマーだ。
そして、それは実はもう出資の際からそうなのである。
すべての出資馬を同じ期待値で出資しているわけではない。

ホーカーテンペストことリッチダンサーの09は、
キャロットの最優先枠で申し込んだ馬。
つまり一番どうしても欲しかった馬。
申し込んだ際のブログ(去年の9月28日)に僕はこう書いている。
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そのリッチダンサーは、最初にパンフを見た時から気に入った馬で、
でも、その血統から絶対に人気にはならないと思って、
だから、このブログでは名前を出さずに隠し球のつもりだったんだけど、
いやいやどうして、もう凄い人気で隠し球どころじゃなくなって、
だから、最優先で申し込んだ。
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さらに、出資が決まった10月21日のブログではこう書いている。
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いかにも走りそうな雰囲気の馬体で、
僕も含めて馬体派の人たちが飛びついたのはよく分かる。
個人的に特に素晴らしいと思うのが背中。
これはちょっと言葉では説明しにくいのだが、
一言で言うと背中がだらしなくない。
この表現で伝わるか?
逆に、この馬の馬体で嫌いなところは尻から脛にかけてのライン。
もう少しメリハリがある方が好きだ。
うーん、しかし馬体を言葉で説明するのは難しいなあ。
最悪ダートでつぶしがききそうだが肩や繋ぎの角度は芝馬だろう。
安田記念あたりに出走できるような馬になってくれるとありがたい。
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とにかく馬体が気に入り、期待して出資したのがよく伝わってくる。
夢はでっかく安田記念なんて書いている。

対するシルクドリーマーのほうは、
正直馬体が気に入って出資したわけではなかった。
出資の理由は、去年の8月18日のブログにこう書いている。
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9-25は、個人的にはあんまり好きな馬体じゃないし、
ギムレット産駒というのも嫌で、
だから普通なら出資しない馬なんだけど、
じゃあ何で申し込んだかというと、ズバリ匂うから。
笠松牧場で補償なしで音無厩舎・・・・・・、
さらに値段なんかを考えると大当たりの匂いがプンプンする。
いや、単なるカンなので大ハズレの可能性も大なんだけど。
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どうやらカンが大ハズレしそうな調教の動きで(汗)。
まあでも走らなかったら、やっぱり馬体が気に入らなかったら
出資したらダメという教訓にしようと思っている。
仮に走ったら、自分のカンの鋭さを絶賛しよう(笑)。

さてさて、この両馬のデビュー戦、果たしてどうなることやら。
何度も書いているように新馬戦だけは何が起こるか分からない。
調教で動いてサッパリという馬もいるし、その逆もいる。
何にしても週末が楽しみである。