たっきーブログ

遊び心満載の「時遊人」、さてきょうは...

セカンドオピニオンをしていますか❓医者も人それぞれ⁉️絶対失敗しないのではあり得ない‼️

2017年10月21日 | 日記
たっきーです。

台風21号の影響でしょうか❓

朝方は雨も小雨でしたが、午後からは本降りの雨‼️

今日はちょっと思うところあって、セカンドオピニオンで初めての専門医を訪ねました。

事前に予約していましたが、午前9時に受付に行くとビックリするほど多い患者さんと付き添いの人。ロビーは人で溢れかえっていました。

初めての病院なので人気なのか、それとも台風接近前でたまたまなのか❓

初診なので諸々の書類にいろいろ書き込み、看護士さんにも聞かれて病歴をきちんと書き込みました。

まず尿検査から始まり心電図や頚動脈のエコー検査、血液検査などをしてもらいました。

医師は1人ですが検査技師や看護士さんらは10人以上いて、ワンフロアーで仕切った場所に患者が移動して検査を受けますが、その都度医師がチェックされていました。

そして、血液検査の結果以外の結果について医師と看護士さんから話を受けました。

今日のセカンドオピニオンの目的は私が現在治療している2つの診療科にまたがる検査結果と薬の処方についての疑問❓を伺いたかったからです。

相棒は私のために大学病院の教授らが発表されている専門の部門での論文を読み解き納得していましたが、主治医の見解と少し違う考えだったので何が本当なのかを確かめたかったのです。

きっちり検査をしてもらったなかで、今日診察を受けた先生からは相棒が話したことについて全面的に受けとめて頂きました。

相棒も私も納得のいく話をしてもらい、最終的に血液検査の結果を待って再度先生とお話をすることとなりました。

年配の医師ですが専門医で多方面にわたって患者ファーストで親切丁寧に分かりやすくて本当に安心しました。

友達の医師とも話をしたことがありますが、医者も人間ですから人それぞれ⁉️

「わたし絶対失敗しないので‼️」なんてあり得ませんよね。

本当はあって欲しいのですが⁉️

検査の数値の正常範囲もどうやら一般の検診の数値と専門部門では違うようで、薬の処方も考え方が変わるようですね。

大病院では診療科以外のことについての患者の対応について紹介のみで、関連する症状や薬の因果関係などは関係ない‼️って感じですよ。

なかなか難しい問題ですが、セカンドオピニオンってとても大切だと今日しみじみ思いました。そして、モヤモヤしていた気分もとてもスッキリしました。

これで、台風の被害が出ないことを願うばかりです。

みなさま、十分な備えを‼️


コメント
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