すっかりご無沙汰しました＞＜：

３月２０日、２５日の発表会が終わり、留学していた地、ウィーンに旅行に行ってきました。
今日まで！？ではなく（笑）　５泊７日で４月3日には帰国し、すぐレッスン開始。
３月２１日（水）の風邪で休講した分の補講もありました。その節はすみませんでした。

さて、今日の本題。
発表会後のレッスン、みなさんすごく練習してきていて、発表会で弾いた曲より簡単なせいもあるかな？
発表会うまくいった人も、ちょっとうまくいかなかった人も、全員が短い春休みをちゃんとピアノの時間にあててくれた証拠です。

発表会前、イトウセンセハキビシイ、マスマスコワイ、……みたいな声が切れ切れにあちこちから聞こえてきて、聞こえぬふりをして（爆）貫いておりましたが、これでいいのか？と葛藤する眠れぬ夜も全くございませんでしたが（爆爆）（疲労で爆睡の日々。）間違ってなかった。と思っています。なんだこれ？


６年間教えていた新中１の女の子、引っ越しもされ学校も家も遠いのに、中学になって自宅までレッスンにくる事も決まった。
「ご近所にたくさんピアノの先生はいらっしゃるはず　おかあさまが音楽関係の方ですし、どうしてわざわざわたしのところまで？」と伺ったら
おかあさまは
「先生のちょっと怖いところがいいみたいなことを娘は云ってます。」
とのことで、えー、Kちゃんはそんなに厳しくした方でもないのに、と思いながら（笑）やっぱり嬉しいのだ。
よしよし、もっと上手になってもらわなくてわ。そしてほんとの音楽の楽しさは、１０代になってからどんどん喜びに変わるのだと思う。
楽譜をなぞることから　音に気持ちを重ねて作曲家を感じていく意味を日々の生活にプラスしてもらえたら、素晴らしいと思っています。

そんなこんなでどなたも継続され、受験でお休みしていた人、新しく入る人４名の全ての時間が６日間の中にうまく収まったことに感謝。
ずっと教えている生徒さんのおかあさまのレッスン開始も嬉しかったですね＝。親子レッスンが３組になりました。
しかしついに月曜、水曜は５時までと事務所にいわれておりましたが、それまでその日のレッスンを終わらせるのが厳しくなり、（新しい生徒さんとは関係ない時間）「５時半まで」の延長を勝ち取りました。
なんとか、H小学校の下校時間に対応できそうです。

やっと新学期のスケジュールが決まったと思ったら連休で、本日、月曜のみお休みです。

素晴らしすぎた、ウィーンで聴いた国立オペラの「トスカ」フォルクスオパーの「こうもり」
帰国してきいた　レ・ヴァン　フランセ　の演奏会等　書きたいこともいっぱいですが、洗濯ものもいっぱいなので、もう座っていられません。追々残せればと思います。

新学期もどうぞよろしくお願いいたします。