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 piano class emi.i.

いいピアノを弾きたい

ポインセチア 濃いピンク

2011年12月15日 | 

今年は赤色より、ピンク系や白が目立ちます。
お花屋さんの店先ではシクラメンもきれいに咲き誇っていますね。

なんとなく気ぜわしい12月、寒い中目を楽しませてくれる花を見て少しほっとできます。
11月に買ったピンクの方は猫の入らないレッスン室で保管しているのですが、ちょっとトイレ、ちょっと玄関、などの隙にさーっと走り込んでハギハギと食べられてしまって、歯形のついた葉っぱが数枚(><)油断大敵。
このいただいた「濃いピンク」はまだ猫の目にふれていないので、守り通そうと誓ったのでした。




足の上の猫

2011年11月18日 | 
PCの前でほうじ茶を飲んでいたら今年初、猫が足の上にやってきてすぐにすやすや。
あったかいのですが、この状態から動けない、><;
…へんな柄ですよね、この背中。丸いというか太り過ぎ。重いぞ。
(テーブルの下の黒い棒みたいなのが私の足です。)

あと5分で立ち上がるぞ。

あれからのぽん

2011年09月06日 | 
音楽の話のみにするつもりのブログに猫の話を載せたのも 瀕死だった我が家のぽんを読んでくださる方に知っていただき もしかして元気になるよう応援してもらえたら?と願ったからでした。おかげさまですっかり元気になりました。
なんと今ではあのキャリーバッグに入って眠ったりしています。9月6日のぽんの写真です。

私の腕に噛みつき、あれほど抵抗していたのに…。
あのまま ふたを閉めてまた病院に連れて行ってやろうか?と意地悪したくなるのを必死におさえてます(笑)

退院して(すこぶる順調!)というわけではありませんでした。
一週間後 円形脱毛証みたいに頭がはげてきまして、入院のストレスかなあ?と心配しましたが かなりみじめな姿(涙)この写真(7月27日)を先生に見ていただき(とてもまた連れて行く勇気はなく)お薬をもらいました。写真だけで薬(ビクタス)を処方してくれたありがたい病院。
薬をあの猫に塗る、というのはこれまた大変な作業で(汗)ぬれたり、ぬれなかったり、でも毎日少しずつ食べる量が増え、どんどん元気になっていく様子がわかって、元気になれば薬なんかに頼らずとも もって生まれた野良猫魂、自然治癒力で治るのではないか、と思えるようになり、そのとおり、薬は3日坊主でしたがどんどん頭の毛も生えてきました。今日の写真は角度が違いますが ハゲちゃん部分はなくなっています。薬のちから、というより体力の回復によるように思います。
(脱毛の原因はストレスではなく皮膚病のため。ストレスで脱毛するのはお腹部分が多いそうです)
同じ家に住んでいれば 病気が伝染し易い皮膚病ももう一匹のちいは栄養過多を心配するほどなので、抵抗力も強いのでしょう、ちいの毛は抜けませんでした。
ぽんが退院したとき、ぺろぺろなめまくって歓迎するかと思いきや、ふーふーうなって警戒信号を出していました。専門家によると「病院の匂い」が恐怖でだいたいの猫(脳みそ、くるみ大なので)が似たような反応だそうです。なんて薄情な、実の妹が病と闘っていて無事生還したのに!とあきれましたが、仕方のないことのようです。

とにかくきちんとした食生活が日常の活力、抵抗力を作るのですね。ぽんは食が細いね~ですまさないで、食べるものを(違う種類に変えてやってでも)根気よく与え、食べるのを見届けて、健康を維持させたいと反省しました。私自身も同じことをこの夏、実感しました。
時間がないからといってお昼を珈琲とクッキー、みたいな簡単な食事ですますと、あとからどどっとくるようです…。

ぽんをご心配くださったみなさま ありがとうございました。
みなさまも どうぞバランスの良いものを食べ基礎体力アップに努めてください。
体力がないと ピアノの練習なんてできませんもの。


ぽん 退院

2011年07月15日 | 
たいへんお騒がせいたしました。
4泊の入院治療(コンペニア注射、経口栄養補給等)で元気になり3.6キロまでに減った(元が何キロだったかわからないところが情けない話ですが)帰宅してバックごと体重計にのせ 出てからバックの重さを引くとなんと4キロ。
ぽん、と呼べば わーんと答えてます。(笑)
帰宅したはいいものの ぽんはどこに隠れようかでくるみ大しかない脳みそを悩ませている様子。 もう一匹のちいも 威嚇したりして、姉妹愛もなんにもない。感激の涙の姉妹抱擁、ぺろぺろ毛つくろいやりっこを見られるものと予想していたのも全く違った。
ほんとうに猫ってあほんだらですわ。

慣れてますけど あまりに「情」がない。というか記憶力がなさすぎだあ。
まあ そういうとこが好きなんですけど…。

さて 考えられる今回の食欲不振の原因は あじさいの葉っぱをかじったことなどかも?とはっきりとした原因は不明ですが 肝臓腎機能の数値は正常、レントゲンもおかしな影はなかったらしいです。(CTまで使って原因究明することは私も先生も考えていません。)
ぽん側からすれば 「たのむから ほっといてくれ。」という気持ちだったのか?と飼い主の自己満足で嫌がるものを無理矢理治療させて、もし治療の成果なく病院で死んでしまったら ずっと後悔するかもしれなかったけど 今明らかに元気そうに見えるので(数値も正常)良かったなあと思います。
とにかく一件落着。
ご心配ありがとうございました。

さあ生徒さんたちのピティナ地区予選、地区本選、毎日コンクール、クラリネットコンクールの伴奏(私)、勝負の夏を全力でいけます。



本日の ぽん

2011年07月13日 | 
昨日の記事でご心配いただき ありがとうございました。
本日 生きております。
朝の段階でアンモニアの数値も下がって 夜にまた寄ったら 看護士さんに口に入れてもらったり、自分でも少し食べようとしたらしく (きっとぽんの口には合わないだろうな、と思った)フレンチのパテのような病院食をだいたい食べたようで、その生命力に驚きました。そして「順調」と診断をいただきました。おかげさまです。m( __)m
元気な時も 食が細く、好きなものだけちょっと口をつけ 残りを姉の「ちい」が平らげる。という食生活で、
「よっ、粋だね、江戸っ子だね」
と声をかけていました。(横須賀生まれですが)
それにしても よく食べてくれた。食べたものをモドサズ、明日も食べてくれればなあ。
ただ 夜は呼んでも答えてくれず、よそよそしい感じ;でした。
入院を経験すると性格が変わってしまうわんちゃん(わんちゃんは基本的に賢いはず)の例も耳にしますので、ぽんは無事退院したとしてますます人間恐怖症になるかもしれないなあと…。
もともと抱っこさせません、という姿勢(苦笑)でも呼べば返事をしただけに それもなくなるとあまりにもさみしいが…。
「ちい」 が夜中に大きく鳴いた声で目が覚めて「ぽんが死んだのを 察知したのか?」などと考えすぎてあまり眠れず 朝いちばんに会いにいったので、ぽんが生きていて、しかも好転に向かっているのなら それだけで感謝しなくては。



他にも病と闘っていらっしゃる方々 がんばってください。


ぽん 入院中

2011年07月12日 | 
食欲不振でみるみる痩せてきた8歳のぽん。
8年もひとつ屋根の下に住んでいて 飼い主に一度もだっこさせない子なので…どうやって病院に連れて行けるか。おとなしく抱きかかえられる時はもう手遅れなんだろう。
素人ではお手上げ状態、ペットシッターさんに協力をお願いし、(私はやはりオモイっきり咬まれ 流血→私も昨夜通院というおおごとになりました;) シッターさんの追いつめ作戦でなんとかキャリーバックに入れて病院に行きました。ほんとうにシッターさんには感謝です。ありがとうございました。

結局アンモニアの数値が平均の10倍で、人間なら尿毒症で死に至っているほどらしいけど、病院がますますストレスだろうけど、帰宅して死を待つより 入院して栄養補給をして様子をみることにしました。捕まえる時にあれだけ暴れた力があるのだから元気になれるように思いましたが 火事場のなんとかで 今晩どうなっているかもわからないともいわれました。朝様子をみに行った時に撮った写真です。
触って「ぽん」と呼んだら 「わーん」と小さく鳴いた。鼻に私を咬んだあとの返り血をつけたまま、ぽんらしい。

なんとか治療の効果が出て また元気になって帰宅できますように。祈る。
祈る。
みなさんも祈ってやってくださいm(___)m
onegaisimasu。