幼少の頃、猫を抱っこしようとして顔を引っ掻かれて以来、猫は何となく怖くなって抱っこするのは敬遠していた数十年間。。。
この頃は通い先のネコちゃんが人間のように人懐っこくかわいく、猫観が変化しつつあったところ、それをさらに加速させるようなネコちゃんたちに出会い、ほんとうに人間の子どものようなのだなあと思わず抱き上げて。
帰り際には、ネコ・ボックスに思わず何度も小銭を置いて。
幼少の頃、猫を抱っこしようとして顔を引っ掻かれて以来、猫は何となく怖くなって抱っこするのは敬遠していた数十年間。。。
この頃は通い先のネコちゃんが人間のように人懐っこくかわいく、猫観が変化しつつあったところ、それをさらに加速させるようなネコちゃんたちに出会い、ほんとうに人間の子どものようなのだなあと思わず抱き上げて。
帰り際には、ネコ・ボックスに思わず何度も小銭を置いて。
客寄せパンダというけれど、やるなぁ!味の素。
「日本祭り」の味の素ブースは何か売ってるわけでもない小スペースなのに、人が集まる集まる。。
その理由は紅白パンダちゃん。
なかなか愛きょうがあって子どもたちの目がハート。
それをポラロイドカメラでその場で撮影してくれるなんていう大サービスで、さすが、人々の舌と胃袋を満たす企業だけに喜ぶツボをおさえてるなと。。
チョコの箱もデザインは変化する。でも中の商品はさほど変化ない。
人間社会も表面は進化しているように見えて、実は人間自体、考えることも感情も、何千年前と中身は変わっていなかったりする。
チョコも人間も同じだな、なんて。
before
after
闇夜や特殊ランプで昼間でも色を放つ絵具。
かな~り久しぶりに、光る絵具なら絵を描いてみたい心境に。。
「フェスタジュニーナの麦わら帽子」
今まで黄色いオンジジウムが一番見栄えがすると思っていたのは、ヤシの木に着生させた様子だと思っていたけれど、こ洒落た花瓶ひとつでこれもまた部屋をステキに出来ることを教えてくれた朝のお花屋さん。
机もイスも一見中途半端な高さ。だけど、テーブルといすの高さはあっている。
床に座布団をひくというタイプではないけれど、正座して座りたくなるような高さでもありつつ、決して普通の腰掛の高さでもなく、和でも洋でもない目新しいテーブルセット in ご近所さん。
むか~し
麦わらで ダンス ダンス~
なんて歌があったけど、その麦わら帽にも変化が。
たしかに、暑くもないブラジルの6月の冬に、かぶる必要もなく、髪の毛もぼさぼさになってしまうし、カチューシャやパッチンピンに着いた麦わら帽の方が、かわいくて実用的かもと思った、フェスタ・ジュニーナでの風景。
自らの思いがあって社長部屋に飾られた東郷平八郎さんの肖像画とコレクションの東郷ビール。
ブラジルにあるけれど、ビールの方は、多分フィンランド辺りで生産されたなかなかレアな商品!
その具を挟んだ生地は、ブラジルのタピオカとメキシコのタコスの中間のような感覚。原料はトウモロコシの粉。
具は肉類とアバカチ、調理用バナナのバナナ・ダ・テッハなどが挟まれる。
それが近年のベネズエラの騒動で、ブラジルにも多くベネズエラ人が移ってきている結果、サンパウロでも出合えた初めてのベネズエラ料理アレッパス。