ハートがシンボルマークだけに、紙ドリップの器具も赤いハート形を取り入れて。
思わずちょっと買ってみたくなるかわいさかも。
久しぶりのサントスフットボールクラブのホームスタジアム。
最後に訪れたのはずいぶん前で、座席にSANTOS FCの文字があまり記憶になかったのは気のせいかな。
サンパウロに出来た新しい球技場と比べると使い込んだ感があって、それはそれでアットホームで選手との距離も近い雰囲気が良い感じ♥
ノルデステ(ブラジル北東部)からやって来た、サンパウロじゃあ手に入らないという、ご当地米。
玄米みたいな色をしているけれど、炒ってもみがらを取ったための色で、う~ん、たしかに太陽を燦々と浴びたナチュラルな風味。フェイジョンとの相性は良くておいしい。
まだ今風な時計が普及する前に作られたと思われる公園にある日時計。
壊れかけの腕時計よりは正確であろう日時計。
今でいう時計がない時代、どこにでも日時計があったわけでもないだろうし、一分、一秒、の正確な時間を問われる方が窮屈な世の中かもしれない。
鶏の鳴き声で目が覚める方が情緒があるし、生物的にも自然なリズムで、それはそれで時間も正確だったかもしれない。
今さらながら、サンパウロで用意するお土産は、海外在住者向けとブラジルでも数千キロ離れた居住者向けの品物を考えておかなければいけないことに気づいた。
地方でも州都以外の奥地なら、日本でもあまりないような素朴な暮らしだったりするので、案外何でも喜んでもらえるんじゃないかとも思ったり。