カナディアン・ロッキー旅行記パート６

＜３日目＞

３日目は、「ジャスパー」に移動する日ですが、
午前中にトレッキングをする事に。

●フェアモント・シャトー・レイク・ルイーズ



「シャトー」はフランス語で「城」の意味です。
フランスのように「古城」を改装したものではないですが、
本場に負けないぐらいの風格があり、人気ホテルです。

但し、１泊５万円ぐらいですがー！



レイク・ルイーズの湖畔に建っていて、立地は抜群。
客室は、ヨーロッパ調だとのことです。

●レイク・ルイーズ



ビクトリア女王の娘ルイーズ王女にちなんで名付けられたそうです。
かつてインディアンのスーニー族は「小さな魚の棲む湖」と呼んでいました。

宝石のような氷河湖と、そこに映るビクトリア氷河は１枚の絵のような美しさです。

●いざトレッキングへ



明日にでも、アップしますね～！

ｂｙ代表

カナディアン・ロッキー旅行記パート５

＜２日目続きを・・＞

●くまスプレー


３日目のトレッキング先を悩んでいたので、
同宿していた、某大手旅行社のトレッキングガイドさんに
厚かましくも（笑）相談したところ。。

想定外のお返事でしたー！！
「くまスプレー持参して行きますか？？」

はぁ？？？
くまスプレーって何だなんだ！！
そんな事、「地球の歩き方」ガイド本にも掲載されていないぞぉ。。

ゾッとした私達は、くまスプレーを見つけましたが、
購入はしていません。
何故なら、くまさんが５ｍという至近距離に近づいたらば
くまめがけて？？！スプレーするという、あり得ない事をしなければなのです。
日本では発売されていませんよね？？

それぐらい、くま被害で命を落とす人が多々いらっしゃるって事なのですー！！
現地に行かなければ、知りえないことって多いんですよね。。

●高山植物



帰国後調べたところ、恐らくですが
「コモン・ファイヤーウィード」だと思われます。
カナダで咲き乱れていました。
高山植物には興味ないですが、チラリと写真撮りましたので
時々ご紹介しますね。

ちなみに、タンポポが咲き乱れていました。
日本では春の花ですが、何故だろうか？？

●２日目夕食



宿泊ホテルでの夕食です。
このレストラン、イタリアンなんです。
カナダに来て、イタリアンかと、かなりガックリした私でした。はぁ

ｂｙ代表

カナディアン・ロッキー旅行記パート４

＜２日目続きを・・＞

エメラルド湖でのカヌーを終え、車で移動しました。

●モレイン湖


青空と湖のコントラストは、カナダ旧２０ドル札の図案に採用されて
いたぐらいですー！



カナダの全ての湖を廻った人、全員といっていいぐらい
一番素晴らしい綺麗な湖と言うそうです。

ちなみにですが、昨年夏のメキシコ旅行に「カナダ本」を持参し
カナダ通の方々にアンケートして、今回の旅企画しました。。笑
やはり、ここは絶対行くように言われていました～！！



湖尻には岩の堆積が自然の防波堤になっており、これが「モレイン」
（氷河によって運ばれた堆積物の意味）という名前の由来と
なっているそうです。

山の名前は、「テン・ピークス」です。
ちなみに、６月１０日以前に来ると、湖の水はかなり少ないので
６月１０日以降に来て下さいって、強く日本の方々に伝えて欲しいと
言われました。。

ｂｙ代表

カナディアン・ロッキー旅行記パート３

旅の続きをば。

＜２日目＞



朝一のホテルからの眺めです。
ヤッター、晴れているーー！！笑

●エメラルド湖





言葉で表現出来ないほどの美しさ！
こんな綺麗な湖は、日本にはないなぁ。。

※カヌー



今回旅のハイライトであるカヌーをしに、わざわざ
カナダまで来たんです。。笑
日本でも出来るんですけど、最初のカヌーは拘りましたかね。
９０分間、この絶景を見ながらで気分は最高でした～！

ちなみに、こういうアクティビティやろうと思えば
自分で企画するしか方法はありません。

ｂｙ代表

お野菜、その後。

セロ②です。
前記事の野菜顔写真が良くできたと自己満足をしております。

お野菜は、その日の内にゴーヤチャンプルーとナスの南蛮漬けにしてありがたく頂戴いたしました(*・ω・)

今度またいただけるのならば(!?)ゴーヤチップスにしたいと思います。
ビールのおつまみに良さそうです。




ぶれているのはおなかがすいて待ちきれないせいですので容赦下さい。