バッハ「管弦楽組曲第２番」

学生時代の卒業年度のプログラムに、
「音楽とは音を楽しむと書きますが、音に苦しみ続けました。
大きな喜びは大きな苦しみからこそ生まれると信じ、この１年
頑張ってきた気がします・・」
のような内容を書いた記憶があります。

バッハでもがき苦しむ現在の私は、その当時と一向に変わっていない事に
気が付き唖然！？進歩がないのかなぁ！！笑

エルシエナとして、本格的なバロック音楽に初挑戦でありますが、
それをアンサンブルでやるのですから、かなりなチャレンジと
なってしまいました！！

まずは装飾音符の解釈に相当悩み、結局は、エルシエナとして
どうしたいのかという結論となり・・・。
１楽章、７楽章で苦労しましたが、現段階では１楽章で
難題を抱えたままです～。
ドイツ音楽ですし、縦の線を合わせなければいけないのですが、
音楽は流動的なので、機械的に合うものでもなく、フルートとの
合わせがムツカシイのです。

『為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり』 (上杉鷹山)

頑張るしかない！！！ファイトだぁ～～！！

ｂｙ　コンマス