遙かなる透明という幻影の言語を尋ねて彷徨う。

現代詩および短詩系文学(短歌・俳句)を尋ねて。〔言葉〕まかせの〔脚〕まかせ!非日常の風に吹かれる旅の果てまで。

四字熟語(「大」がはいったもの…)ほか。

2008-02-27 | 四字熟語と遊ぶ
四字熟語
■「大」が入った四字熟語(前回のつづき)
●大同小異(だいどうしょうい)●大同団結(だいどうだんけつ)●大道芸人(だいどうげいにん)●大名行列(だいみょうぎょうれつ)●大量生産(たいりょうせいさん)●大和仮名(やまとかな)●大和撫子(やまとなでしこ)

■「大」が二文字目の場合
●一大決心(いちだいけっしん)●一大発見(いちだいはっけん)●過大評価(かだいひょうか)●広大無辺(こうだいむへん)●三大発明(さんだいはつめい)●事大主義(じだしゅぎ)●胆大心小(たんだいしんしょう)…この項終わり。

たいしてあつまりませんでした。もっと辞書を駆使すればあるような気もしますが、この欄では「大同小異」が一番人気があるようだ(ナンクロなどのクイズを見渡して)意味としては「五十歩百歩」「どんぐりの背比べ」にひとしい。
また「大同団結」という熟語もあるが、こちらは妥協の意味。

イージス艦の石破大臣の発言に自民党からも疑問が泣け懸けられている海上保安庁との折衝で発表の自艦のずれを弁解しているように見えて仕方がない。政治家は信用が大事だろうが疑惑が渦巻く中で問題の解決にまいしんできるのだろうか。不安である。