本日、8時半より永明寺の境外仏堂のひとつ本庄観音堂(岩美町本庄)の秋の大祭法要が行われ、本庄地区の方々が大祭法要に参列され、永明寺住職と副住職(長谷寺住職)が般若心経と妙法蓮華経観世音菩薩普門品偈を読経しました。
本庄観音堂は、かつて地元では名高く信者も多くいました。今も本庄地区の方々によりお堂の改修や維持管理がなされています。本庄観音堂の下の道は、往時は小田但馬往来としてにぎわっていました。
本庄観音堂は、秋葉山麓の小高い場所に建っていますが、秋葉山には京都の北野天満宮が分祀されていました。本庄観音堂の本尊は、十一面観世音菩薩であり、兵庫県新温泉町浜坂の相応峰寺の国宝の十一面観世音菩薩と関わりが深いといわれています。
本庄観音堂は、かつて地元では名高く信者も多くいました。今も本庄地区の方々によりお堂の改修や維持管理がなされています。本庄観音堂の下の道は、往時は小田但馬往来としてにぎわっていました。
本庄観音堂は、秋葉山麓の小高い場所に建っていますが、秋葉山には京都の北野天満宮が分祀されていました。本庄観音堂の本尊は、十一面観世音菩薩であり、兵庫県新温泉町浜坂の相応峰寺の国宝の十一面観世音菩薩と関わりが深いといわれています。