北欧のフィンランドが正式にNATOの加盟国になった。
遠因になったのがロシアのウクライナ侵攻であることは万人が認めるところだ。
ロシアは当然のごとく反発しているがこれは自業自得というものだろう。
そのウクライナ侵攻も当初の思い通りには進んでいない。
双方ともプーチン大統領にとって大きな失点だ。
結局ウクライナの強靭な抵抗力を軽く見過ぎたんだねぇ。
2014年のクリミア併合が意外に容易に実現したのが全ての始まりだった。
あれで判断力、先見力が鈍ってしまった。
昨今では国内各地で親プーチン派言論人に対するテロ活動が続発している。
これはプーチン王朝の終わりの始まりかもしれない、嗚呼・・・。
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