マッシーの日本寸評

「日本を少しでもいい国に、住みやすい社会に」との思いから政治、経済、時事問題を感性の赴くまま自由に批評します。

石破内閣の選挙戦術に思う

2024-10-09 23:12:35 | 政治
今日午後衆院が解散し、石破首相就任8日後という慌ただしさの中で選挙戦がスタートした。
結局与野党とも準備不足の中での選挙戦突入だからこれから色んな事がありそうだ。

これは自民党の選挙戦術かもしれないが例の非記載議員の非公認公表が小出しになっている。
先ず6人、その後6人追加、さらにこれから比例区単独の立候補者から第3次非公認も出てくるだろう。
執行部は選挙戦全体を見据えて「瀬踏み」を行っているのかもしれない。
解散当日に非公認を言い渡される候補者も大変だねぇ。(笑)
そういえば首相は今日「政策活動費」について使用可能性を全く否定するものではない、とも言っていた。
これもやっぱり「瀬踏み」かねぇ?
牧原法相の旧統一教会との接点問題や旧石破派の不記載問題も明るみに出ている。
結局時間がない中で野党や世間の反応を覗いながら対応策を決めていくのだろうがボディブローのように効いてこないか、気になる。

なかなか横綱相撲なんていかないねぇ。(笑)
敵は野党のほかに党内にもいるから2正面対応は何かと大変だ。






コメント
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