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マッシーの日本寸評

「日本を少しでもいい国に、住みやすい社会に」との思いから政治、経済、時事問題を感性の赴くまま自由に批評します。

三浦半島西海岸を歩く

2025-02-09 19:38:14 | 旅行
昨日久しぶりに三浦半島西海岸の一部を散歩した。
2月でさらに海岸べりというのはいかにも寒そうだがいざ知らず、寒さも風も全く苦にならなかった。
スタートは長者ケ崎、新しく出来たカフェでグラタンスープとマフィン、コーヒーで腹ごしらえだ。
近くのホテルが運営しているとのことでお洒落なマフィンが店頭に並ぶ。
しかしここの売り物はマフィン以外にもある。
それは富士の景観だ。
昨日も景観は十分だった。

席数僅か5席(屋外にもほぼ同数の席数があったが)小さなカフェだが心も腹も満たされた。
冒頭記したように寒さは全く気にならなかったので砂浜を御用邸方向に歩くことにした。
途中若きカップルの結婚式前撮り撮影に遭遇した。
新婦(?)らしき女性のはにかんだ笑顔が忘れられない。(笑)
幸せっていいものだねぇ。
御用邸裏辺りに来ると家族連れや若者たちのグループが水辺を思い思いに楽しんでいた。
中には中国からの観光客もいたねぇ。
本当に平和な光景である。
さて今回のゴールは県立美術館だ。
美術館の周囲には屋外展示物が多数存在する。
それらを一つひとつ楽しみながら今回の散歩を終えたのだった。
いやぁ、満足、満足。(笑)
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鷹取山ハイキングコースを楽しむ

2021-11-18 11:27:16 | 旅行
秋晴れの1日、近くの鷹取山ハイキングコースを神武寺まで歩いてみた。
スタートは湘南妙義の別名で知られる鷹取山の山頂公園、ゴールは鎌倉時代からの古刹神武寺である。
公園周辺はちょうどススキの穂が満開だった。



さて、ここからハイキングコースに入る。
お出迎えは季節の花々、今だといろんな種類の野菊だがアザミはもう遅いねぇ。
コースの途中は急所や難所もあって鎖場もあるから結構スリリングでもある。(笑)
あれっ、ドングリの実もずいぶん落ちている。
今年は全国各地でクマが出没しているニュースを聞くが「ここならエサもあるのにねぇ」という感じである。
紅葉の具合はと言えば時折目に付くナナカマドの赤が鮮やかだがナラやブナの黄色の鮮やかさは今一歩だ。
黄色はやっぱりイチョウだねぇ・・・。
と、そうこうしているうちに神武寺の神域に入る。
入口近くの「女人禁制」の石碑は過去の遺物であって今時こんなルールは通用しないかもしれない。



その昔大相撲の表彰式で時の森山内閣官房長官が土俵に上がれなかったことをふと思い出した。
いよいよゴールの神武寺だ。
神武寺では仁王門の奥に鎮座する薬師堂に参拝する。



あらためて仁王像と対面したのだが腹筋の鍛え方が半端ではない。
シックスパッドなんてものじゃないねぇ。(笑)



ここの鐘楼は紅葉のモミジをバックにした姿が印象に残っているが昨日はまだちょっと早すぎた。
ところで今回の行程で一番驚いたのは神武寺境内で「イノシシ注意」の看板を目にしたことだ。
えっ、三浦半島でイノシシ?!、ペットとして飼育していたものが逃げ出したのでないとしたら一体どこから来たのかねぇ?
ハイキングの終わりにとんだ疑問を抱え込んでしまった。






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机上トラベル、万歳‼

2021-10-03 17:30:46 | 旅行
コロナ禍の中で通常の旅行は大幅に制約を受けている。
10月からの緊急事態宣言解除により行動制限は緩和されつつあるがそれでも専門家に言わせれば「まだまだ油断は禁物」のようである。
そんな環境の下で筆者は機会を捉えて机上トラベルを満喫している。
要領はこうだ。
新聞や雑誌を見て普段から関心を持っていた観光地の記事があったとする。
まずは当地までのアクセス手段とおおよその時間、費用などをネットを使って調べる。
そんなたわいのないことで気分が徐々に高揚していくものだ。
次は観光地そのものの紹介サイトをアタックする。
Googleマップ、YouTubeなどで検索すれば画像、映像を含め関連情報はいくらでも出てくる。
現地の名物料理だって味わうことは出来なくとも吹聴するに十分な知識を得ることが出来る。(笑)
経験者の感想やら評価などを見聞きするのも興味深い。
新発見も数多い。
インターネットの発達によって国内外を問わず高度な疑似体験がローコストで容易にできるようになった。
リアルの旅行をすることはなかなか難しい当節だが代替手段でその楽しみをエンジョイしているのである。
場合によってはリアルの旅行を超える知識も得ている。
まさに机上トラベル万歳なのだ。




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