秋晴れの1日、近くの鷹取山ハイキングコースを神武寺まで歩いてみた。
スタートは湘南妙義の別名で知られる鷹取山の山頂公園、ゴールは鎌倉時代からの古刹神武寺である。
公園周辺はちょうどススキの穂が満開だった。
さて、ここからハイキングコースに入る。
お出迎えは季節の花々、今だといろんな種類の野菊だがアザミはもう遅いねぇ。
コースの途中は急所や難所もあって鎖場もあるから結構スリリングでもある。(笑)
あれっ、ドングリの実もずいぶん落ちている。
今年は全国各地でクマが出没しているニュースを聞くが「ここならエサもあるのにねぇ」という感じである。
紅葉の具合はと言えば時折目に付くナナカマドの赤が鮮やかだがナラやブナの黄色の鮮やかさは今一歩だ。
黄色はやっぱりイチョウだねぇ・・・。
と、そうこうしているうちに神武寺の神域に入る。
入口近くの「女人禁制」の石碑は過去の遺物であって今時こんなルールは通用しないかもしれない。
その昔大相撲の表彰式で時の森山内閣官房長官が土俵に上がれなかったことをふと思い出した。
いよいよゴールの神武寺だ。
神武寺では仁王門の奥に鎮座する薬師堂に参拝する。
あらためて仁王像と対面したのだが腹筋の鍛え方が半端ではない。
シックスパッドなんてものじゃないねぇ。(笑)
。
ここの鐘楼は紅葉のモミジをバックにした姿が印象に残っているが昨日はまだちょっと早すぎた。
ところで今回の行程で一番驚いたのは神武寺境内で「イノシシ注意」の看板を目にしたことだ。
えっ、三浦半島でイノシシ?!、ペットとして飼育していたものが逃げ出したのでないとしたら一体どこから来たのかねぇ?
ハイキングの終わりにとんだ疑問を抱え込んでしまった。
スタートは湘南妙義の別名で知られる鷹取山の山頂公園、ゴールは鎌倉時代からの古刹神武寺である。
公園周辺はちょうどススキの穂が満開だった。
さて、ここからハイキングコースに入る。
お出迎えは季節の花々、今だといろんな種類の野菊だがアザミはもう遅いねぇ。
コースの途中は急所や難所もあって鎖場もあるから結構スリリングでもある。(笑)
あれっ、ドングリの実もずいぶん落ちている。
今年は全国各地でクマが出没しているニュースを聞くが「ここならエサもあるのにねぇ」という感じである。
紅葉の具合はと言えば時折目に付くナナカマドの赤が鮮やかだがナラやブナの黄色の鮮やかさは今一歩だ。
黄色はやっぱりイチョウだねぇ・・・。
と、そうこうしているうちに神武寺の神域に入る。
入口近くの「女人禁制」の石碑は過去の遺物であって今時こんなルールは通用しないかもしれない。
その昔大相撲の表彰式で時の森山内閣官房長官が土俵に上がれなかったことをふと思い出した。
いよいよゴールの神武寺だ。
神武寺では仁王門の奥に鎮座する薬師堂に参拝する。
あらためて仁王像と対面したのだが腹筋の鍛え方が半端ではない。
シックスパッドなんてものじゃないねぇ。(笑)
。
ここの鐘楼は紅葉のモミジをバックにした姿が印象に残っているが昨日はまだちょっと早すぎた。
ところで今回の行程で一番驚いたのは神武寺境内で「イノシシ注意」の看板を目にしたことだ。
えっ、三浦半島でイノシシ?!、ペットとして飼育していたものが逃げ出したのでないとしたら一体どこから来たのかねぇ?
ハイキングの終わりにとんだ疑問を抱え込んでしまった。