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幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「会話のきっかけをつくるちょっとしたコツ」太田龍樹著 ”質問する、自己開示する、・・・”

2018-07-17 01:22:22 | 本の紹介
・会話のスイッチは自分から押そう。

・聞いて、聞いて、聞きまくろう。

・「おもてなしの精神」
 ・相手の話を積極的に聞き出してあげる
 ・会話の輪の中に入れないでいる人に話をふってあげる
 ・相手のいいところをほめてあげる。
 ・相手が傷つかないような言葉を選ぶ。

・聞く8割、質問2割 

・「好意の返報性」
 自分が相手に好意を示せば、相手も好意をもってくれる。

・時間よりも回数で心をつかもう!
 人間というものは、ある人に対して会えば会うほど好意をもつ。

・言葉以上に持ち物は多くを語っている!
 相手や場所にふさわしい服装、清潔感のある身だしなみ、会話をある程度盛り上げて、相手をよろこばせる必要があります。

・自分のことを積極的にさらけだそう!
 「自分を開示」をすることが重要です。ルービンという心理学者の研究によると、「自己開示すればするほど、相手も自己開示して親密度が増していく」ことがわかっています。

・「ほめ言葉+証拠」で相手を気持ちよくさせよう!

・失敗談や弱みを積極的に打ち明けよう!
 「対人魅力の形成」中村雅彦著
 「長所のアピール6割、短所のアピール4割のバランスで話をするときに、いちばん好感度があがる」

・「いいえ」「違います」「しかし」は禁句にしよう!

・「影響力の武器」
 人に頼みごとをするときは理由を添えた方が成功しやすい。

感想
相手にとって、会話が楽しくなるようにするにはどうするかを常に考えることなのでしょう。
そして、いろいろと試してみながら、その相手に合った方法を見つけていくことで、本はそのヒントを与えてくれるのだと思います。



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