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幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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片山さつき氏側が敗訴 文春の口利き報道は「真実相当性ある」と判決 ”民事で口利きあったとしても、検察は動かず”

2021-12-27 19:32:23 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f9500bf025d8fcc5ae054837ce390eb5b5625cb 12/27(月) 17:36朝日新聞デジタル

 週刊文春が2018年に「あせん利得処罰法違反の疑い 国税口利きで百万円」と報じた記事で名誉を傷つけられたとして、片山さつき参院議員が発行元の文芸春秋に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が27日、東京地裁であった。大浜寿美裁判長は「口利きしたことを真実と信じる相当の理由がある」とし片山氏の訴えを退けた。

 判決は、税務調査を受けた会社経営者が片山氏の私設秘書に現金を提供し国税庁への口利きを依頼した報道について、公益目的があり裏付け取材もされていると認めた。(村上友里)

感想
民事で、口利きの可能性ありとなっても、検察は動きませんからね。
甘利前幹事長の口利きでは検察は動いたのですが、結果的にはジェスチャーだったようで、不起訴になりました。
本人はすぐ入院。
検察はほとぼりが冷めた頃に不起訴。
国民はバカにされていても、怒らないのですから。
さすがに比例復活での当選でしたが、当選すると言うことはそれだけ、それでも良いとのことなのでしょう。

いじめ訴訟 判決うけ川口市が謝罪 控訴断念/埼玉県 "判決が出るまで自分たちに問題あることがわからない行政と教育関係者”

2021-12-27 14:28:00 | 社会
1https://news.yahoo.co.jp/articles/3619acb51605f127f11d2917f193b7412ee97f392/24(金) 19:10テレ玉

 川口市の公立中学校の生徒だった19歳の男性が、不登校になったのは、いじめに対する学校側の対応が不適切だったためとして、川口市に損害賠償を求めた裁判で、55万円の支払いを命じた判決に対し、市は24日、控訴を断念する方針を明らかにしました。

 奥ノ木市長は「4年半くらいにわたり、心身ともに辛い思いをさせ、大変な負担をおかけしたことに対して、また市民の皆様に対し、不安とご心配をおかけしましたことに対して、心よりお詫び申し上げます」と謝罪しました。

 判決は、原告の元生徒が中学2年生の時に、サッカー部の生徒たちからいじめを受けたことについて、学校や市の教育委員会が、適切に対応しなかったなどとして、市に対して55万円の支払いを命じたものです。

 24日会見を開いた川口市の奥ノ木市長は「長い間辛い思いをさせた生徒のことを第一に考え、事件の早期終結をはかるため、控訴は考えていない」と話しました。

 そのうえで、茂呂修平教育長が重大事態として調査しなかったことを認め「2度と同様のことがないようにしたい」と謝罪しました。

 川口市は、改めて内容を検証をして報告書をまとめるほか、教育長などが本人に謝罪することにしています。

感想
今更謝罪するなら、なぜもっと前に自浄機能が働かないのでしょう。
問題ないと思って裁判を争ってきたのではないでしょうか?

なぜ、自浄能力がなかったのか?
なぜ、イジメの対応をしなかったのか?
責任者には責任を取ってもらうことです。

その責任者には教育委員会委員長も含まれます。
教育長が変わらないと同じことが起きるでしょう。