ハードル競技のメダリスト。子どもが5歳。あまり走りたがらない。
1978年生まれ。世界陸上に2大会連続銅メダル。
YouTubeで為末大学を開校し指導している。
2012年に引退。論語ンオリンピック後引退。東京大学の未来社会協議会でアドバイザー。
「諦める力」が一番売れている。
失敗した時の気持ちを正直に書かれているなと思った(サワコ)
教える、言葉にする。この2つ。
父は普通のサラリーマン。運動神経はあまり良くないようだった。小学校の時に父より早かった。
そして陸上部に入ったら、先生から「君は早いね」と言われて良い気持ちになった。
陸上部は地域の活動。学校は「読書部」。祖父の家でたくさん本を読まされていたようだった。
スポーツ選手にならなかったら、新聞記者に。
1曲目はグロリア・ゲイナー「I will survive」
ハードル仲間の家に行った時に聴いた曲。
100m走の中学生チャンピオンだった。
カール・ルイスになろうと思っていた。髪型も飛行機のライプ。
100mでは勝てそうになかった。短距離走からハードルに転向したのは、大きい選手がハードルを苦しそうに飛んでいるので、自分に行けるのでは思った。100mとハードルでは走り方が違う。
好きなことをやるのか勝てるのをやるのか迷って、勝ちたいと思った。ハードルは飛ぶまでが勝負。30cmずれると思うと事前に歩幅を調整する。それが得意だったと思う。
47秒89は今も破られていない。世界陸上で初の銅メダル。
風が前から吹くと歩幅が2cm短くなる。
私は13歩でハードル間を飛んでいたい。
先輩明日リストは口うるさくなる。
1年後にオリンピックできるかどうかは半々だと思う。
どうやって対処すればよいか?(サワコ)
自分は経験していないのでわからない。でもケガに似ているなと思う。いつ治るかわからない。目標を立ててそれに合わせていく。コロナで家で料理を始めた。6時に出来上がるにはいつなにをすればよいかと逆算して考える。この期日がズレるのはとても大変。身体ができているのを持たせるのは大変。多くの選手はセットしなおしたと言っている。
五輪の代表兼は一度取り消すべき。あいつ去年選ばれたからでているのでは。
選手自身もそう思ってしまう。他の選手にもチャンスがある方がよい。
2週間落ち込んだら、次の目標を立てる。落ち込み続けるのはよくない。
カラ元気をだすとそれがずるずると続いてしまってよくない。
シドニーの時、平気な顔をしていたけど家で落ち込んでいた。よくなかった。
アフターコロナはスポーツできるのを当たり前と思わない方がよい。
スポーツするためにPCR検査が必要になっている。社会にこんなよい影響があるのでスポーツをやることをあらためて明確にする。
スポーツは平和の祭典、政治にはこれまでのように口を出さないというのではなく、自分たちも環境整備、スポーツができる環境をスポーツ選手も作っていくことが必要かと思う。
2曲目はザ・ハイロウズ「不死身のエレキマン」
引退後の人生があるとは思っていなかったが、引退後の方が長い。
音楽はよく聴かれるのですか?(サワコ)
すごく音痴なんです。
番組でブルーハイツを歌ったけど、それが番組で一切使われなかった。
感想;
好きなことをやることはよいことだと思います。
結果は関係なく。
一方、勝てる土俵で勝負するのもこれまたよいことだと思いました。
勝てるチャンスがあると思うとさらに自分を磨いたり努力をします。
そのためにはまずは自分をよく知ることなのでしょう。
人それぞれ与えられている者が違います。
それをどう生かすかは自分で選択できます。
人と比較するのではなく、自分の持っているものをどう生かすかなのでしょう。
1978年生まれ。世界陸上に2大会連続銅メダル。
YouTubeで為末大学を開校し指導している。
2012年に引退。論語ンオリンピック後引退。東京大学の未来社会協議会でアドバイザー。
「諦める力」が一番売れている。
失敗した時の気持ちを正直に書かれているなと思った(サワコ)
教える、言葉にする。この2つ。
父は普通のサラリーマン。運動神経はあまり良くないようだった。小学校の時に父より早かった。
そして陸上部に入ったら、先生から「君は早いね」と言われて良い気持ちになった。
陸上部は地域の活動。学校は「読書部」。祖父の家でたくさん本を読まされていたようだった。
スポーツ選手にならなかったら、新聞記者に。
1曲目はグロリア・ゲイナー「I will survive」
ハードル仲間の家に行った時に聴いた曲。
100m走の中学生チャンピオンだった。
カール・ルイスになろうと思っていた。髪型も飛行機のライプ。
100mでは勝てそうになかった。短距離走からハードルに転向したのは、大きい選手がハードルを苦しそうに飛んでいるので、自分に行けるのでは思った。100mとハードルでは走り方が違う。
好きなことをやるのか勝てるのをやるのか迷って、勝ちたいと思った。ハードルは飛ぶまでが勝負。30cmずれると思うと事前に歩幅を調整する。それが得意だったと思う。
47秒89は今も破られていない。世界陸上で初の銅メダル。
風が前から吹くと歩幅が2cm短くなる。
私は13歩でハードル間を飛んでいたい。
先輩明日リストは口うるさくなる。
1年後にオリンピックできるかどうかは半々だと思う。
どうやって対処すればよいか?(サワコ)
自分は経験していないのでわからない。でもケガに似ているなと思う。いつ治るかわからない。目標を立ててそれに合わせていく。コロナで家で料理を始めた。6時に出来上がるにはいつなにをすればよいかと逆算して考える。この期日がズレるのはとても大変。身体ができているのを持たせるのは大変。多くの選手はセットしなおしたと言っている。
五輪の代表兼は一度取り消すべき。あいつ去年選ばれたからでているのでは。
選手自身もそう思ってしまう。他の選手にもチャンスがある方がよい。
2週間落ち込んだら、次の目標を立てる。落ち込み続けるのはよくない。
カラ元気をだすとそれがずるずると続いてしまってよくない。
シドニーの時、平気な顔をしていたけど家で落ち込んでいた。よくなかった。
アフターコロナはスポーツできるのを当たり前と思わない方がよい。
スポーツするためにPCR検査が必要になっている。社会にこんなよい影響があるのでスポーツをやることをあらためて明確にする。
スポーツは平和の祭典、政治にはこれまでのように口を出さないというのではなく、自分たちも環境整備、スポーツができる環境をスポーツ選手も作っていくことが必要かと思う。
2曲目はザ・ハイロウズ「不死身のエレキマン」
引退後の人生があるとは思っていなかったが、引退後の方が長い。
音楽はよく聴かれるのですか?(サワコ)
すごく音痴なんです。
番組でブルーハイツを歌ったけど、それが番組で一切使われなかった。
感想;
好きなことをやることはよいことだと思います。
結果は関係なく。
一方、勝てる土俵で勝負するのもこれまたよいことだと思いました。
勝てるチャンスがあると思うとさらに自分を磨いたり努力をします。
そのためにはまずは自分をよく知ることなのでしょう。
人それぞれ与えられている者が違います。
それをどう生かすかは自分で選択できます。
人と比較するのではなく、自分の持っているものをどう生かすかなのでしょう。