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ワクチン接種後死亡は7月22日までに1795件 厚労省が報告【コロナ第7波に備える最新知識】 "厚労省はサイエンスで考えて欲しい”

2022-08-09 10:42:22 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/84437f0bda0c202fea6fd422d8046c31e6b2a5fa 8/9(火) 9:06日刊ゲンダイDIGITAL
【コロナ第7波に備える最新知識】

 厚労省は8月5日、新型コロナワクチンの接種と副反応との関連性を議論する専門部会を開催した。同会に提出した資料によると、予防接種開始(2021年2月17日)から22年7月10日までに新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例は1779件(ファイザー社製1616件でうち4回目接種後1件、モデルナ社製162件で同0件、アストラゼネカ社製1件同1件)。

新型コロナは屋内では2メートル以上の距離でも感染 論文報告

 その後、7月22日までに16件(ファイザー社製10件でうち4回目4件、モデルナ社製は6件でうち4回目は1件)の報告があった。

 つまり、予防接種開始以来17カ月余りの間に、1795件(ファイザー社製1626件でうち4回目は5件、モデルナ社製168件でうち4回目は1件、アストラゼネカ社製1件で4回目は0件)の死亡が報告されたことになる。

 専門部会では22年7月10日までに報告された1779件の死亡とワクチン接種との関連について、α(ワクチンと死亡との因果関係が否定できないもの)、β(ワクチンと死亡との因果関係が認められないもの)、γ(情報不足等によりワクチンと死亡の因果関係が評価できないもの)と評価している。その結果は以下の通り。

▼ファイザー社製(α=0件、β=10件、γ=1606件)
▼モデルナ社製(α=0件、β=1件、γ=161件)
▼アストラゼネカ社製(α=0件、β=0件、γ=1件)
▼ノババックス社製(α=0件、β=0件、γ=0件)

 今回の会合でも死亡例の報告に関しては、「現時点においては、個々の死亡事例について新型コロナワクチンとの因果関係があると結論づけることのできた事例は認められない。死亡例の報告に関しては、現時点においては、4回目接種後の事例も含め、引き続きワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認められない」とした。

 ちなみに、7月10日までに報告された5歳から11歳までのワクチン接種後死亡事例は1件。今年4月28日にファイザー社製で2回目接種した11歳の女児が2日後に死亡した1件だった。この女児は脳性まひで、重い障害があった。なお、この年代の接種後副反応疑い報告全体をみると、ファイザー社製の医療機関報告110件、製造業者報告125件があった。症状は発熱、けいれん発作などで心筋炎・心膜炎もあった。

感想
どうして厚労省は、各社のワクチンの接種数を出さないのでしょう?

ファイザーのワクチンはモデルナよりも、元気な人がワクチン接種後に亡くなった人の確率が高い。しかし、ワクチンの副反応はモデルナの方が高いと理解していますが、それは変わらないのでしょうか?

ワクチンの宿命ですが、元気な人がワクチン接種で亡くなると、接種しない方が良かったと思います。
特に若い層は感染しても死亡率が低いですから。

ワクチン接種で死亡したと因果関係を認めたのは1人だけとか。
PL法では、因果関係ないと製造側が認める必要があります。
ただ、ワクチンメーカーは死亡した場合は補償はしないとのことで日本政府と契約しているでしょうから、国が因果関係ないと証明する必要があります。

COVID-19への緊急対応と製造物責任に起因 するリスク
https://www.bakermckenzie.co.jp/wp/wp-content/uploads/20200421_ClientAlert_IMT_J-1.pdf

倉持院長「早く検査、早く治療が1番なのに」「こんな悲惨な状況いつまで続ける気」と政府らの対応批判 ”なぜ感染研、医系技官、政治のトップはPCR検査抑制しているのでしょうか?”

2022-08-09 01:16:48 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d21cb9279e9db9fc8c64e243638623e9eb85701 8/8(月) 22:52中日スポーツ
 新型コロナウイルス患者の診療に取り組み、テレビなどで医療現場の声を発信する宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長が8日夜、ツイッターを更新。7日まで連日20万人を超える新規陽性者を確認した第7波の状況に私見をつづり、憤りの声を上げた。

 倉持医師は「発熱は自分で検査して市販薬で自宅待機が当たり前になれば医療費は少し減るが、労働人口が減り国が弱ります。今既にそうなってしまっていますが、他の感染症と同じで早い段階できちんと検査して早く治療するのが1番だと思います。最終的にそれが1番コストもかからないのになぜしないのでしょうか?」と2日に感染症学会などが出した緊急声明に対し、改めて持論を展開。

 続けて「発熱したら唾液でPCR検査。きちんと電話で医師の診断で投薬うければ安心して療養できるのに、初めからもったいぶってPCRだめよだめよしてたから、いざ鎌倉になったら手前で渋滞して誰も医療を受けられなくなり、そこで倒れた人で医療が逼迫。こんな悲惨で無慈悲な状況いつまで続ける気なのでしょうか?」「ある意味将軍様より無慈悲」と政府をはじめとした対応を厳しく指摘。

 最後に「今は抗コロナ薬としてレムデシビル、ラゲブリオ、パキロビットが、軽症から適応になっていますし、どれも効果があります。それを使い、後遺症を含め検証必要。なのにカロナール(アセトアミノフェン)スタンダードのくせ出荷調整。国民の健康被害が出ないように至急体制構築を!」と訴えた。

感想
早く治療する。
ガンでも早期発見です。
医療の当たり前のことを、なぜ感染研の政府お抱え専門家はそう思わないのでしょうか?

想像するに、今の保健所を通すPCR検査ではMAXが限定されているので、民間の自動PCR検査を保険適用したら、保健所のPCR検査は時間がかかるのでニーズがなくなるからでしょう。

国民の健康より、医系技官のいばしょの保健所を守りたいのでしょう。

感染対策「優良県」3知事が専門家の“コロナ愚策”をバッサリ!尾身会長に「まず反省の弁を」 ”褌締め直す尾身会長は理解できない人かと/そんな人が会長の日本の不幸”

2022-08-08 17:47:27 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/e823b223c8ad03fde718f0f63c2a233dc58c4ae8 8/8(月) 14:05日刊ゲンダイDIGITAL

 新型コロナウイルス第7波の感染拡大が止まらない。7日の新規感染者数は6日連続で20万人を超え、重症者数は551人と上昇傾向が続く。8月の死者数はわずか1週間で1000人に達した。ところが、国や専門家が打ち出す対策は的外れ。コロナ対策「優良県」の3人の知事から“コロナ愚策”への苦言が相次いだ。

【写真】尾身会長がNHKで“職務放棄”の仰天発言!コロナ対策は自助で、犠牲は国民の「許容度」の問題

 全国知事会の会長を務める鳥取県の平井知事は4日の記者会見でこうキッパリ。

「日本感染症学会などが軽症の場合、検査や薬のための受診は不要だとか、37.5度の発熱が4日以上続く場合に受診してくださいとか言っていますが、これは鳥取県は取りません」

 発症時にかかりつけ医に相談し、診断や検査を受けることを呼び掛け、「それが早期治療につながり、重症化を防ぐ」と強調した。きのう時点の県内の重症者数はわずか1人だ。

 和歌山県は病床使用率が約7割と病床逼迫が深刻。しかし、政府が新設した「BA.5対策強化宣言」は発令しない。仁坂知事も4日の記者会見でこう切り捨てた。

「宣言したところでどうなるか。政府の専門家が県にお越しになる。はっきり言って邪魔。やってもしょうがない」

 医療保健機関の負担増大に危機感を示し、「そういう所にたくさんのお金をあげると言われれば、喜んで宣言する」と国への要望も忘れなかった。

説得力のある正論

 島根県の丸山知事は4日の記者会見で尾身茂氏ら政府分科会有志の「緊急提言」に怒り心頭だった。

「政府の対応がなっていないという趣旨の会見をされたが、どの口が言うのかと、おまえが言うかと。そもそもこんな状況になってしまっている責任をあそこに並んでいる人たちは負ってますよ」

 尾身氏らの提言は「頭に入ってこない」とし、「最初に言うべきは、この状況を阻止できなかったことに対する反省の弁からではないか」と厳しかった。

 コロナ失政の張本人でもある尾身氏らの提言には違和感があった。丸山知事の発言はすんなり頭に入ってくる。

「3知事の指摘は正論だと思います。3県は的を射たコロナ対策を実行してきました。コロナ失政を繰り返してきた政府や尾身会長などの専門家よりも、説得力があります。政府や全国メディアは、もっと3知事に耳を傾けるべきではないか」(西武学園医学技術専門学校東京校校長の中原英臣氏=感染症学)

 岸田首相に3知事の正論は届くのか。

感想
尾身会長はわかっていません。
科学的に、論理的に思考できない方のようです。
「褌を締め直して・・・」
お前が締め直す必要があるのではと返したいです。

尾身会長を会長に据えた日本の不幸と、それを認めた政治のトップの知識のなさでしょう。

PCR検査を自由に無料で検査できるようにすれば、もっと国民は助かるのです。
それをしない。
まさに保健所の利権を守りたい、医系技官の自分たちのためにやっているのでしょう。

フランス政府から、日本のPCR検査自動装置の会社に感謝状が届きました。
ところが保健所の利権を守るためには、日本は保険適用をしません。
国民のためよりも医系技官のためなのです。
その医系技官が尾身会長ですから。

尾身会長の「コロナは自助努力」の発言。
それにしたのは、尾身会長ですよ。

倉持院長、”受診自粛要請”を徹底批判「専門家ぶって指揮」「間違った嘘を喧伝」「勝手な基準つくんな」 ”医療現場の声を大切にして欲しい”

2022-08-03 17:53:33 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a0228fe1474789dc562019adece0d9a505ebb59 8/3(水) 17:14 中日スポーツ

 新型コロナウイルス患者の治療に取り組む一方、テレビなどで医療現場の声を発信する宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長が3日未明に連続ツイート。日本感染症学会など4学会が2日の共同声明で、重症化リスクが低ければ「薬や検査のために慌てて受診することは避けてください」などと呼びかけたことについて「皆保険制度を根底から否定する声明」「こんなば○供が専門家ぶって指揮とってるから永遠に37・5度4日間を繰り返す亡国寸前の日本。だから指揮官を変えればすむ話」などと憤りと怒りの声を上げ続けた。

 共同声明では「オミクロン株による症状は2~4日程度で軽くなり、順調に経過すれば“かぜ”と大きな違いはありません」などと説明し、重症化リスクのない軽症者には自宅療養を勧めた。倉持院長は内容を報じた記事を添付し「何故、濃厚接触者の追跡にばかり興じ、足りない検査、医薬品の確保に努めなかった! 重症者以外はPCR検査は不要、PCR検査は疑陽性があるからと間違った嘘を喧伝していて、いざ鎌倉になったら、勝手な基準つくんな」などと指摘。

 さらに「この人達によると65歳以下の基礎疾患のない男性及び妊娠していない女性は顔色が悪くても水が飲めて動け、呼吸が苦しくなければ37・5度4日でないと医療を受けられないと。そういうエビデンスあるなら出してから言ってください。(オミクロン変異株)BA・5でそんな論文ないぞ」とヒートアップ。

 「若い人にはすぐ検査してすぐ投薬するから病院来ないでが正解」「カロナールなくても代薬があるから慌てないでじゃなくて、とっととラゲブリオとデカドロンを買い揃えればすむ話」などと投稿を続けた。

感想
日本感染症学会など4学会が2日の共同声明で、重症化リスクが低ければ「薬や検査のために慌てて受診することは避けてください」などと呼びかけた

重症化リスクが低いかどうかを、患者さんが判断しなさいということでしょうか?
多くの患者さんのだめに頑張っている倉持先生にすると、腹立たしいでしょうね。

患者さんを守るとの発想でなく、医療機関を守るとの発想。
放置していた岸田首相の怠慢、もちろん知事の怠慢でもあるのですが。

日本は貧困国になってしまっていますが、医療においても貧困国になっているようです。
高い税金は何に使っているのでしょう?
アベノマスク、オリンピックの領収書無しのお金?
加計学園への助成金?
それとも電通へ?
政党助成金?

倉持院長が憤り 国保有の抗コロナ薬の配分が「災難を解決しない根源」「軽症の人が亡くなっている」 ”高級国民でない高齢者には亡くなって欲しいのでは?”

2022-08-02 18:55:55 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f251e763bea881db7bfba9e06c5b4851ccdb618 8/2(火) 17:24中日スポーツ
第7波の感染拡大が続く中、新型コロナの診療に取り組みながら、テレビなどで医療現場の声を発信する宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長が2日、ツイッターを更新。国が保有する経口抗コロナ薬の使い方が「災難を解決しない根源」などと憤った。

 「現在、国は160万人分の抗コロナ薬、ラゲブリオ(モルヌピラビル)持っているが、使えてるのは25.4万人分。コロナかどうか検査できず電話もつながらない中、この薬重症化リスクのある人のみ使う草な人が多い。それが災難を解決しない根源。軽症の人たちが亡くなっている事実を知り戦略改めよ」とつづり、方針の転換を求めた倉持院長。

 厚労省は昨年12月、安定的な供給が難しいことを理由に、ラゲブリオの投与を「重症化リスク因子を有する等、本剤の投与が必要と考えられる患者」とし、一般流通は行わず厚労省が保有、依頼に基づき医療機関や薬局に配分するとの通達を出している。

 倉持院長のツイートを見たフォロワーは、米ニューヨークで無料PCRの結果が出た時点で即座に抗ウイルス薬が投与される事例を紹介し「日本は周回遅れ過ぎ。政府が間接的に人の健康を阻害しているように思います」との声や「重症化以外の方にも使用すべきです!」「医者の中でも意見がわかれていて、病気自体の特性がわからないまま、楽観的な情報だけが、全面にでてしまっているような気がします(原文のまま)」など、さまざまな声が寄せられた。

感想
国は、厚労省は、医系技官は、感染研は、国民を何とか助けようという発想ではなく、保健所利用、PCR検査より抗原検査(それさえ不足)など、世界的なコロナ対策基準から見たら、おかしなことをやっています。

政治家は高齢者が多いですが、自分たちは特に自公は「高級国民」なので、すぐにPCR検査、それもその日の内に結果、必要なら入院とコロナ薬投与されるので安心しているのでしょう。
高級国民でないものは亡くなっても仕方が無いと思っているように感じます。

考えたくないですが、高齢者が亡くなると、
1)年金支給が減る
2)高齢者の医療費が減る
3)高齢者の施設に空きが生じる
と思っているのではないかと思ってしまいます。

一人ひとりが声を上げることなのでしょう。