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倉持院長が憤り 国保有の抗コロナ薬の配分が「災難を解決しない根源」「軽症の人が亡くなっている」 ”高級国民でない高齢者には亡くなって欲しいのでは?”

2022-08-02 18:55:55 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f251e763bea881db7bfba9e06c5b4851ccdb618 8/2(火) 17:24中日スポーツ
第7波の感染拡大が続く中、新型コロナの診療に取り組みながら、テレビなどで医療現場の声を発信する宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長が2日、ツイッターを更新。国が保有する経口抗コロナ薬の使い方が「災難を解決しない根源」などと憤った。

 「現在、国は160万人分の抗コロナ薬、ラゲブリオ(モルヌピラビル)持っているが、使えてるのは25.4万人分。コロナかどうか検査できず電話もつながらない中、この薬重症化リスクのある人のみ使う草な人が多い。それが災難を解決しない根源。軽症の人たちが亡くなっている事実を知り戦略改めよ」とつづり、方針の転換を求めた倉持院長。

 厚労省は昨年12月、安定的な供給が難しいことを理由に、ラゲブリオの投与を「重症化リスク因子を有する等、本剤の投与が必要と考えられる患者」とし、一般流通は行わず厚労省が保有、依頼に基づき医療機関や薬局に配分するとの通達を出している。

 倉持院長のツイートを見たフォロワーは、米ニューヨークで無料PCRの結果が出た時点で即座に抗ウイルス薬が投与される事例を紹介し「日本は周回遅れ過ぎ。政府が間接的に人の健康を阻害しているように思います」との声や「重症化以外の方にも使用すべきです!」「医者の中でも意見がわかれていて、病気自体の特性がわからないまま、楽観的な情報だけが、全面にでてしまっているような気がします(原文のまま)」など、さまざまな声が寄せられた。

感想
国は、厚労省は、医系技官は、感染研は、国民を何とか助けようという発想ではなく、保健所利用、PCR検査より抗原検査(それさえ不足)など、世界的なコロナ対策基準から見たら、おかしなことをやっています。

政治家は高齢者が多いですが、自分たちは特に自公は「高級国民」なので、すぐにPCR検査、それもその日の内に結果、必要なら入院とコロナ薬投与されるので安心しているのでしょう。
高級国民でないものは亡くなっても仕方が無いと思っているように感じます。

考えたくないですが、高齢者が亡くなると、
1)年金支給が減る
2)高齢者の医療費が減る
3)高齢者の施設に空きが生じる
と思っているのではないかと思ってしまいます。

一人ひとりが声を上げることなのでしょう。

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