安心な海散歩でせめてもの爽快感を

何カ月ぶりにお気に入りの砂浜を散歩した

駐車場が閉鎖されていたら散歩は諦めようと思いながらも行ってみたら、時間制限をしながら解放されていた。
地元の名勝は比較的マイナーだから、県外ナンバーが少ない駐車場はありがたい。

こんな時期には解放されている広場があるとホッとする。
全ての自然に触れ合う空間が閉鎖されたら、本当にストレスが充満する。特に子供たちにとっては耐え難いことだろう。

浜大根の花が満開、野草花の色は季節の色


広い砂浜は何の心配もなく楽しめる


安心して家族が集うことができる


こんな場所はウイルスとは無縁の空間と思っている、全てどんなところでも危ないと思うと最低の生活機能が麻痺してしまう。

子供たちが公園・広場などで遊んでいると注意して欲しいと行政機関に連絡があるらしい。
何とも空しいというか、羹に懲りてなますを吹くのが我々大衆？それともそれくらいが丁度いい？

自然とソーシャルデスタンスを取って散歩を楽しめる


いつもだったらシーカヤックで休憩する浜


身体のコンデションが戻るまであと一息、念には念を入れて年齢相応に慎重を期して海遊びまでもう一息。

どこに行っても最近の報道を受け止めながらも、営みに必要な必要最小の楽しみ方を考えながら、安心して爽快感を味わいたいと思っています。


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運動不足にならないように

緊急事態宣言が全国に拡大発出された

全世帯に１０万円を給付する案が飛び出したりして、コロナ対策や政局も不安定が露呈しているけど、何とかピンチを乗り越えなければならない。

とはいえ、小生たちには自分ができることを精一杯やるしかない。
そんな考えで、まずは運動不足の解消に努めなければと思って実行の継続に努めることにした。

毎朝ラジオ体操第一をしてからその日の活動を始めている、半年ほど前からの毎日の基本である。

ラジオ体操だから朝早く行うというものでもない、撮り貯めた映画を観て夜更かしするから決して早起きではない。
朝ドラの前に、居間の片隅にあるパソコンでユーチューブをかけてその号令で体操する。それでも毎日続けることに意味があると信じている。

次に掃除、朝食を済まして一息ついてから生活環境を整える。
小生の担当はトイレ、居間と和室の掃除機かけ、ときどき風呂掃除、これも習慣になって終わるとすっきりとする。

特にトイレ掃除は１、２階を行ったりきたりして、膝を落として床も拭いて腹筋や関節を動かしているつもりになる。

次に庭の草花の手入れや外掃除、我が家のボタン桜がもうすぐ満開


こんな日々を過ごしていて、もう一つ日常運動に加えなければならないものを見つけた。

ノーベル賞を受賞した山中教授の手洗いスクワットである。
ユーチューブなどで有名人の手洗い動画が出回っているようだが、小生は報道番組で見た山中教授の手洗い方法が一番気に入っている。

石鹸で手を洗いながらスクワットするのである、教授は一回の手洗いをしながら２０回のスクワットしているという。
これだ！と思った。流石ジョギングを趣味にしているシャープなノーベル賞教授である。

小生は２０回は無理でも最低１０回はするようにしている。一日の基本に新しい自然な運動を加えることができた。

外出自粛を呼びかけてヘリコプターが通過した。いよいよ厳戒態勢に突入した気がする。

今日は夏ミカンでジュースを作ろう


人と接触しなければ行動は可能なはず、山歩きや川沿いの散歩、もうすぐ身体のコンデションが回復するからシーカヤックも漕ぎ始めるつもりである。

いずれも誰とも話さず、人と接触しないでできるし、移動も公共交通機関は利用しないで済む。

しかし、外出を自粛している日はビールの回数が増えてきた気がして、それが一番心配なのです。


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久しぶりの隠れ浜

久しぶりに隠れ家のような浜に行ってみた

浜に出るには歩く外ない場所で、地元の人だけが知っているような隠れビーチである。

この先左側が浜なのだが道路もないし駐車場もない。秘密の場所に車を止めて、人道を歩いて浜に出る。

漁港でもないし遊び場でもないからいつも水が綺麗



浜大根満開の獣道？


目の前にぱっと湾が出現するという感じで、知る人ぞ知る隠れ浜は貴重な憩いの場所で、地元で大切にしているビーチである。

釣りや家族連れが数人


ここも綺麗になった。十数年前、初めて来たときはボート置き場や作業場所やゴルフのアプローチ練習などに勝手に使われていて不思議な世界に見えた。

いつ頃からか占拠物を撤去して綺麗に管理されている


十数年前シーカヤックで南下するとき天候が急変して、ここでテント泊したことを思い出した。

翌朝、自衛隊の人が巡回に来て、ここで一夜を明かした理由などを聞かれた時があった。駐屯地が近いから、多分前夜から見張っていたのだろう。

現在はバーベキューやキャンプは当然禁止である。少し残念だけれど綺麗に管理して大切にされていると安心する。

ここに来ると若い頃の細やかな冒険が懐かしいのです。



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藤の花を咲かせたい

５年ほど前に鉢植えした藤の花が咲いたことがない

春になると、いつも散歩する川沿いの道に見事に咲き誇る藤棚があって、今年も楽しみにしている。

繁茂している緑の間から垂れ下がっている花、紫だったり青っぽかったり白だったり、自然の色合いの美しさを見せてくれる。

あんな花が鉢で咲いたら我が家でも鑑賞できると、５年ほど前にホームセンターで苗木を買って育てているが、一度も咲いたことがない。

今年も諦めきれずに日当たりのいいデッキに移した


毎年、新しい弦が出て緑の葉は育つのだが、花を咲かせてくれない。今年こそはと思っていたら大きめの芽がいつもより多くついている気がする。



どうだろうか？


今まで一度だけ植え替えをしたが、効果は実感できない。
山の中にも自然に咲いているし、散歩道の藤棚もそんなに手の込んだ手入れをしているようには思えないのだが・・・

今年こそは我が家で藤の花を観たいと期待を膨らまして、観察している毎日です。



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家庭園芸と菜園手入れの日々

外出を自粛していると家周りで楽しむしかない

鉢植えの野菜を増やしたり、雑草を抜いたり肥料を与えたり、育ちすぎを植え替えたり、何かと世話をやいている。

毎日植物に触れていると日々の変化や生命力を実感することができる。
ついこの間までは、それほどの興味もなく習慣的に手入れして、無意識に鑑賞していたことに気がついた。

絹サヤを日当たりのよい場所に移した


家のアプローチや正面には野菜は置かないようにしていたのだが、一日中日光が当たる場所に移したらどんどん花が咲いて絹サヤになり始めた。

これはいいと分葱を植えた


次にナスを植えた


生き物は何でも日当たりと水で生きているのがよく分かる。
いつ追肥しようか、あとは何をすればよいのかなど、やたらと調べたくなってくる。

裏のジャガイモも成長してきた
少ない日光を精一杯浴びて成長して収穫を楽しませてくれるし、狭い場所でも十分な量を食べることができる。

ジャガイモは手入れも簡単で収穫も安定している、コスパ満点の野菜である。

猫除けを配置して実りを待つ


他にもサニーレタス、ミックスレタス、レタスホウレンソウを鉢植えした。

鉢・プランタン植えはどこでもできるから便利というか、簡単に楽しめる。

ビオラの混ぜ植え


冬に花を植え替えたとき、咲き終わったビオラをプランタンに集めていたら、少しづつ花をつけて盛り花のように成長してくれた。

あの葉っぱの塊がこんなに咲き誇ってくれるとは、置いた場所がよかった。
外出を控えて草花を触っていて、改めて生命の力強さを感じています。


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