ウイルス感染に注意してアルバイトへ

神奈川県内渡り鳥のようなアルバイト

今回は川崎市に出勤、気合を入れて一週間ぶりの早起き、満員電車は慣れるのに時間がかる。

周囲の人と身体が密着して誤解されないよう、両手はつり革を掴んで乗ることにしている。
マスクをしているとはいえ、コロナウイルスなどいくらでも感染してしまう環境で、多くの人々が毎日通勤している。

早朝の駅は皆速足で動き回っているよう


今回の職場は「サンピアンかわさき」労働会館である


大勢の人の受付やら事務処理やら、ここでも多くの人々が数時間を過ごすことになる。
感染予防はどんなに気を付けていても、どこかに隙ができるだろう。

既に感染原・経路がどうのこうのという段階ではないだろうが、ワクチンや有効な治療法が見つからないから、毎日同じ報道を見聞きして自己防衛に努めるしかない。

労働会館の公園を挟んで隣が競輪場、休憩時間に背伸びしていると、競輪のアナウンスが聞こえるよう。



競馬場も近い。労働会館との取り合わせが少し愉快な気がするのは小生だけだろうか。
こんなときは応援も抑え気味にするのだろうか。

目に見えない、臭いもしない、感触もないウイルスを防ぎきるには、今のところ自己防衛する予防意識しかない。

これからも数回は満員電車に乗らなければならない、持病のある人や高齢者が罹患しやすいらしい。
小生はどちらにも該当するから、なおさら自己防衛を意識してしまいます。


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ジャガイモの準備を始めました

今年は暖かいから少し早めます

例年３月頃からジャガイモを植え付ける準備を始めるのだが、少し早めに耕すことにした。
三畳ほどの菜園でも掘り返しを続けると、意外とハードな運動になる。

まずは、猫の額の家庭菜園から秋植えした残り野菜を収穫する。といっても日当たりの悪い我が菜園での秋植えでは豊作のはずもない。

取りあえず雑草と紙一重の野菜を取り切った


ニンニク、九条ネギ、小大根

　　

ニンニクは生で味噌をつけてバリバリ食べるのが美味い！　九条ネギは万能薬味、問題は大根である。

こんな大根でも育てた野菜である、お味噌汁でもいいかな、朝のサラダでもいいかなと、捨てるのは勿体なくて何とかして食べることを考える。

育ち切らない野菜を取り終えて畑に入る


赤玉土と化成肥料を施してスコップで土を掘り返す。
昨年までは苦土石灰を施していたが、ジャガイモは酸性土の方がいいらしい。

耕し終えたら一週間ほど寝かしてから植え付ける、今度は種芋を買って芽出しの準備に入ります。


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じいじのお誕生会

じいじ、つまり小生のお誕生会を開いてくれた

子供達にお祝いしてもらえるとは、じいじ冥利に尽きるものである。
女の子は優しい、小生は男３人兄弟で家族の誕生日を祝うなどとは無縁の子供時代を送ってきた。

親の誕生日に勇気を出して「おめでとう」と声を掛けたら、さぞ嬉しかっただろうなと今になって思う。

何か照れ臭いし、生家ではそんな風に声をかける文化がなかった、今日で何歳になったなあと会話しながら夕ご飯を食べ終わっていた。

小生は早生まれだから満６９歳だけれど、学年では７０歳である。つまりプレ古希である。

こんなケーキ何年ぶり？蝋燭の本数が微妙


豪華な寿司パーティー、これまた久しく食べていないネタがびっしりと並んでいる。

ビール、ワイン、ジュースで乾杯して、息子と久しぶりに会話が弾む。

「最近、健康に気を付けて、お酒を飲む日を決めているんですよ」「おお、よくできるな」「今日は例外ですよ」こんな風にいられるのが嬉しい。

プレゼントは焼酎の飲み比べセット


女子孫達がダンスを披露してくれる。元気に健やかな快活さを見るとリズムが心地よく、じいじ冥利に尽きるのである。（孫バカ！）



この日、小生は習い事からギター持参で直接参加だったので、お礼と称して自己満足の演奏を披露させてもらった。

盛大な義理拍手をもらってバースディコンサート


家族の催し事は嬉しくて面白い、今年は皆で・三家族で旅行できないかな、などと希望が膨らむ会話を楽しんでプレ古希のスタートを切ることができました。

小生ができなかったことを、子供たちは自然に行動しているときがある。
最近、負うた子に教えられる時が増えてきた気がします。


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荒崎の水仙が見頃です

買い物帰りに荒崎公園に立ち寄ってみた

風光明媚な荒崎公園は三浦半島界隈ではメジャーな公園で、行楽シーズンの休日などは訪れる人も多いが、普段は静かな隠れた名勝かもしれない。

久しぶりに立ち寄ってみたら、北風が強く白波が立ち始めて空は澄み切って、富士山がいつもより大きく感じる。



高台の広場が気持ちいい


広場の端の方では水仙が満開、寒さの中で風に揺れながら咲き誇っている。
寒さの中で咲いている花はどことなく健気に見えるときがあるが、小生には水仙は力強く見える。

花と葉に厚みを感じる植物である


毎年咲く見慣れた花、その季節に必ず咲くのが当たり前でも生命力の強さを感じさせてくれる。

荒崎名物ドンド引き

　
深い入り江は潮が引くとドンドン流れ出るように引くから、ドンド引きと呼ばれている。

以前シーカヤックでよく入ってきて、海面から見上げて迫力ある入り江の風景を楽しんだ。

ここまで漕いできて近くの浜で一夜を明かしたこともあるが、今ではそんな自信もなく、潮の出入りを見ながら深呼吸をしてしまいました。


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ギターコンサートで久しぶりに感動しました

久しぶりにギターコンサートを聴くことができた

吹奏楽や弦楽重奏は時々催されるが、地元ではソロギターコンサートは中々聴くことができない。

昨年、図書館に行ったついでにホールのパンフレットを見ていたら、アコーステックギターのデユオ演奏会を見つけた。

メジャーな若きギタリスト二人による演奏は、クラシックとフラメンコギタリストの共演である。

めったにない機会で、少ないお小遣いで思わずチケットを購入してしまったが、年が明けたら完売御礼になっており、いい決断だったと我ながら得した気分になった。（少し大袈裟？）

定員５００人ほどの劇場であるが、身近にこんなホールがあることが嬉しい。

待合ホールのモニュメントも逗子らしい


奏者は、葉山在住のフラメンコギタリスト沖仁氏と著名な若きクラシックギタリスト木村大氏、二人とも国際的にも高い評価を得ている音楽家である。

聴きたかったデユオ演奏の２曲が想像以上の素晴らしい演奏で、ギター二本でこんなことができるのかと思う演奏会だった。


演奏の素晴らしさは書きようがないけど、久しぶりに感動した演奏会だった。

室内楽に丁度いいホール


素晴らしいギター演奏を聴くことができた。

クラシックでもないフラメンコでもない、自分が聴いたことのない全く違う分野のギター演奏を聴いて、しばらくは余韻が耳から離れないような気がしています。


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