海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

じいじのお誕生会

2020-02-14 | 家族
じいじ、つまり小生のお誕生会を開いてくれた

子供達にお祝いしてもらえるとは、じいじ冥利に尽きるものである。
女の子は優しい、小生は男3人兄弟で家族の誕生日を祝うなどとは無縁の子供時代を送ってきた。

親の誕生日に勇気を出して「おめでとう」と声を掛けたら、さぞ嬉しかっただろうなと今になって思う。

何か照れ臭いし、生家ではそんな風に声をかける文化がなかった、今日で何歳になったなあと会話しながら夕ご飯を食べ終わっていた。

小生は早生まれだから満69歳だけれど、学年では70歳である。つまりプレ古希である。

こんなケーキ何年ぶり?蝋燭の本数が微妙


豪華な寿司パーティー、これまた久しく食べていないネタがびっしりと並んでいる。

ビール、ワイン、ジュースで乾杯して、息子と久しぶりに会話が弾む。

「最近、健康に気を付けて、お酒を飲む日を決めているんですよ」「おお、よくできるな」「今日は例外ですよ」こんな風にいられるのが嬉しい。

プレゼントは焼酎の飲み比べセット


女子孫達がダンスを披露してくれる。元気に健やかな快活さを見るとリズムが心地よく、じいじ冥利に尽きるのである。(孫バカ!)



この日、小生は習い事からギター持参で直接参加だったので、お礼と称して自己満足の演奏を披露させてもらった。

盛大な義理拍手をもらってバースディコンサート


家族の催し事は嬉しくて面白い、今年は皆で・三家族で旅行できないかな、などと希望が膨らむ会話を楽しんでプレ古希のスタートを切ることができました。

小生ができなかったことを、子供たちは自然に行動しているときがある。
最近、負うた子に教えられる時が増えてきた気がします。


応援のワンクリックお願いします

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代 自分らしさへにほんブログ村

にほんブログ村 家族ブログ 穏やか家族へにほんブログ村

シーカヤックランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする