海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

忘年会とイルミネーション

2016-12-09 | ただの日記
師走に入って、いよいよ忘年会の季節

昔の仕事仲間の忘年会や海遊び仲間の忘年会が開催される。
これらに参加して、世間の年末風に当たらないといけないような気になったり、季節を楽しまななければならないような気分になって、ついつい出席してしまう。

そんなことを勿体ぶって考えながら、何のことはない美味しく飲んで、楽しくお話ししたいと思うのである。こんなとき、人間は素直に行動すれば良いだけのことである。

そんなことを思いながら横須賀の街中を歩くと、毎年のことながらイルミネーションで飾られている。師走の雰囲気を盛り上げてくれている。

横断歩道を渡る人たちも速足のような気がしてくる


相変わらず綺麗だけれど、以前よりイルミネーションが質素になったような気がする。
久しぶりだから、気のせいだろうか?クリスマスに向かって豪華になるのかな?


ホテルでの忘年会はワイワイ、ぺちゃくちゃ、アマチュア劇団の隠し芸が披露されたりして、約半年ぶりの再会は賑やかに終了した。

最近は二次会に行く気力も薄れて、真面目に横須賀線で直帰である。
東逗子駅のホームから見えるイルミネーションもなかなか見応えがあり、夜遅くでも見物する人たちの声が聞こえる。



今年の忘年会は、あと?回、無理する必要もない楽しいパーティーが始まりました。


ランキングに参加しています
応援のワンクリックお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 三浦郡葉山町情報へにほんブログ村

アラ還のよしみで、何とぞこちらもお願いします
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代 自分らしさへにほんブログ村

マリンスポーツ ブログランキングへ





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

油壷マリンパーク

2016-12-07 | 家族
年に2回は来ているかも知れない

毎年末か新年か、そんな時期には必ず来ている気がする、今年も娘達、孫達と来ることになった。

油壷マリンパークは、娘達が小さい頃から馴染深くお気に入りのテーマパークである。
今は娘達の子共・孫達が、お魚と海の生物と一緒に安心して楽しめる、海洋公園のようである。

広さも丁度いい、迷子になっても見つけられる安心感もある。

昔と変わらない外観が安心できる


近場の海で見ているお魚と珍しい魚、実に興味深い




スノーケリングしてて、こんな魚に出会ったら息が止まるかも知れない


館内の催しも豊富である。魚の学校の時間を楽しんだり


回遊水槽の餌付けを見たり、子供達ばかりでなく、大人も楽しいし、何回見ても飽きない


そしてメインステージはイルカ・アザラシなどの大劇場・ファンタジウムである


吃驚したり、拍手したり、ステージに集中する


ここは、幼子を連れて終日楽しめる。一家でぞろぞろ広がって歩いていても何の心配もない。
のびのび水族館・公園・レストランである。



小生達が青春時代からのテーマパーク・油壷マリンパーク、マイナーチェンジしながら現在も褪せることのない水族館で、海の生物や生態・身近な環境も学ぶことができる。

ここは三浦半島のシンボルであろう、親子三代に亘って、安心して楽しませてくれる施設なのです。


ランキングに参加しています
応援のワンクリックお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 三浦郡葉山町情報へにほんブログ村

アラ還のよしみで、何とぞこちらもお願いします
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代 自分らしさへにほんブログ村

マリンスポーツ ブログランキングへ











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心地よいパドリングの日、亀城礁へ

2016-12-05 | カヤック
今週もシーカヤック日和である

午前中は北北西1m、午後~南南西4m、晴れときどき曇り、波穏やか、透明度も高い。

艇庫で海仲間のOさんと遭遇して、ツーリングすることになった。風に逆らわずに疲れない程度に漕ぐつもりで出艇した。



今日は、透明度が高い海を楽しもう


岩場めぐりしながら南へのんびり漕いで、芦名に上陸して神社にお参りするつもりだったが、海がとにかく綺麗である。

うろうろ漕いでいて飽きない


穏やかな日和は疲れない気分にしてくれる。
久しぶりに亀城礁まで行ってみようかと、沖合2キロメートル程にある荒崎沖の灯標を目指して漕ぐことにした。

二人で話しながらパドリングしていると、すごく近く感じる


この岩礁付近は潮流が速いらしい、漁師も注意深く通行すると聞いたことがあるが、今日はさざ波程度の潮流で、めったにないくらい穏やかである。

過去にも比較的条件の良い日に来ているからか、シーカヤックでは潮流の速さを特別に感じられない。

太陽光が当たる方向へ回り込むと、亀城礁灯標は鮮やかな色合いを見せてくれる


帰り道、遅めの昼食は佐島の海上レストラン「海辺」でシラス丼、あっ、写真を撮り忘れた、残念!


シラス丼を食べた後、南風に乗って漕いでいると、やはりそれなりの距離をパドリングした疲労感が出てくるのが分かる。

心地よく疲れた最高のツーリングの日になりました。


ランキングに参加しています
応援のワンクリックお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 三浦郡葉山町情報へにほんブログ村

アラ還のよしみで、何とぞこちらもお願いします
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代 自分らしさへにほんブログ村

マリンスポーツ ブログランキングへ



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

70歳の打撃投手

2016-12-03 | ただの雑感
70歳の打撃投手・池田重喜氏が退団する記事を見た

スマホでニュースを見ていて、野球狂の詩という漫画を思い出した。
確か、水嶋真司という漫画家の大人気作品で、小生と同年代、いや世代を超えて大勢のフアンが楽しく読んだ作品だった。

この漫画の中で、高齢の投手が活躍する作品を思い出した。人間臭い痛快な野球の世界が描かれていたのを思い出した。

池田氏が寮長と打撃投手を兼務して70歳で退団した記事は、49年間プロ野球のグラウンドに関わってきた人物を目の前にしたような気分であった。

「これからの老後がとても楽しみです」、これからも子供達に野球を教えたり、「どこかで投げていると思います」というコメントが直接気持ちに伝わってきた。

失礼ながら、プロの選手としてどれだけ活躍したかはよく知らないが、プロ野球人としてこれだけ活躍できる人は、本当に貴重な存在である。

寮長として打撃投手として、何百人の選手を導いてきただろうか、想像するだけで痛快な気分にしてくれる。

この人は自分が納得できるまで野球界で活動をしてきたろう。天職に巡り合えた人、いや仕事環境を天職にした人だろう。精一杯、全力で精進してきた感動をいただいた。

人生はこうでなければと思わせてくれる。
いつからが老後なのだろう?定年退職するときに、その後の楽しみを期待して、毎月・毎週・日々を工夫しながら今の自分がいる。

70歳の打撃投手のように、「これからの老後がとても楽しみです」といえる毎日を過ごしたいと、改めて教えてもらいました。



子供達を見ていると、自分はもう老後に入っているのだろうか、それともいつ入るのだろうか?
そのときは、どんな風に自覚できるのだろうかと思ったりもします。


ランキングに参加しています
応援のワンクリックお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 三浦郡葉山町情報へにほんブログ村

アラ還のよしみで、何とぞこちらもお願いします
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代 自分らしさへにほんブログ村

マリンスポーツ ブログランキングへ



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インフルエンザ予防注射

2016-12-01 | ただの日記
生まれて初めてインフルエンザの予防注射をした

2月に初めて感染して驚いた。
急に熱が出て風邪だなと思ったが、なんか普通の風邪と違う感じがする。それでも一晩寝ると治まるだろうと思っていると、一段と熱が上がるのが分かる。

これはひょっとして、インフルエンザかも知れないと思った。今まで罹患したことがなく、経験したことのない症状だった。

夜時間、運転できる内に医療センターに行くことにした。簡易な検査をしてインフルエンザと診断された。治療を受けて薬をもらって、数日は人前に出ないようにとアドバイスされた。

約束事をキャンセルする電話をしまくった、こんな時間には中々通じなかった。いろんな人に迷惑をかけてしまった。

インフルエンザは風邪の延長程度に考えていたが、症状の重さに驚いて数日引きこもっていたが、どうも完治しないのである。

一週間後、かかりつけのクリニックに行って説明したら別室に案内されて、そこで診察を受けた。薬を貰うときも薬局の人が来てくれたのである。ことの重大さを認識させられた。

インフルエンザの感染がアルバイト期間とも重なってしまい、申し訳ないことになってしまった。

予防注射をして一安心でクリニックからの帰り道、川の中州で鴨たちが羽を休めていた。

渡り鳥の季節である。多分人間のインフルエンザとは無関係だろうが、鳥インフルエンザの拡大防止は大丈夫だろうか?

思わずそんなことを考えてしまいました。




ランキングに参加しています
応援のワンクリックお願いします

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 三浦郡葉山町情報へにほんブログ村

アラ還のよしみで、何とぞこちらもお願いします
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代 自分らしさへにほんブログ村

マリンスポーツ ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする