70歳の打撃投手・池田重喜氏が退団する記事を見た
スマホでニュースを見ていて、野球狂の詩という漫画を思い出した。
確か、水嶋真司という漫画家の大人気作品で、小生と同年代、いや世代を超えて大勢のフアンが楽しく読んだ作品だった。
この漫画の中で、高齢の投手が活躍する作品を思い出した。人間臭い痛快な野球の世界が描かれていたのを思い出した。
池田氏が寮長と打撃投手を兼務して70歳で退団した記事は、49年間プロ野球のグラウンドに関わってきた人物を目の前にしたような気分であった。
「これからの老後がとても楽しみです」、これからも子供達に野球を教えたり、「どこかで投げていると思います」というコメントが直接気持ちに伝わってきた。
失礼ながら、プロの選手としてどれだけ活躍したかはよく知らないが、プロ野球人としてこれだけ活躍できる人は、本当に貴重な存在である。
寮長として打撃投手として、何百人の選手を導いてきただろうか、想像するだけで痛快な気分にしてくれる。
この人は自分が納得できるまで野球界で活動をしてきたろう。天職に巡り合えた人、いや仕事環境を天職にした人だろう。精一杯、全力で精進してきた感動をいただいた。
人生はこうでなければと思わせてくれる。
いつからが老後なのだろう?定年退職するときに、その後の楽しみを期待して、毎月・毎週・日々を工夫しながら今の自分がいる。
70歳の打撃投手のように、「これからの老後がとても楽しみです」といえる毎日を過ごしたいと、改めて教えてもらいました。
子供達を見ていると、自分はもう老後に入っているのだろうか、それともいつ入るのだろうか?
そのときは、どんな風に自覚できるのだろうかと思ったりもします。
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確か、水嶋真司という漫画家の大人気作品で、小生と同年代、いや世代を超えて大勢のフアンが楽しく読んだ作品だった。
この漫画の中で、高齢の投手が活躍する作品を思い出した。人間臭い痛快な野球の世界が描かれていたのを思い出した。
池田氏が寮長と打撃投手を兼務して70歳で退団した記事は、49年間プロ野球のグラウンドに関わってきた人物を目の前にしたような気分であった。
「これからの老後がとても楽しみです」、これからも子供達に野球を教えたり、「どこかで投げていると思います」というコメントが直接気持ちに伝わってきた。
失礼ながら、プロの選手としてどれだけ活躍したかはよく知らないが、プロ野球人としてこれだけ活躍できる人は、本当に貴重な存在である。
寮長として打撃投手として、何百人の選手を導いてきただろうか、想像するだけで痛快な気分にしてくれる。
この人は自分が納得できるまで野球界で活動をしてきたろう。天職に巡り合えた人、いや仕事環境を天職にした人だろう。精一杯、全力で精進してきた感動をいただいた。
人生はこうでなければと思わせてくれる。
いつからが老後なのだろう?定年退職するときに、その後の楽しみを期待して、毎月・毎週・日々を工夫しながら今の自分がいる。
70歳の打撃投手のように、「これからの老後がとても楽しみです」といえる毎日を過ごしたいと、改めて教えてもらいました。
子供達を見ていると、自分はもう老後に入っているのだろうか、それともいつ入るのだろうか?
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