海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

初夏の二子山を散策しました

2020-04-28 | 山遊び
外出は自粛しているが徘徊したくなる

人の多い市街を歩き回るのは避けなければならないから、人のいないところを散歩して身体を動かすことになる。身体を動かすにも楽しく動かしたい。

幸いなことに我が居住地域は自然に恵まれているから、こんなときは有難い。

身近なハイキングコースは住宅街が登山口


歩き始めて直ぐに原生林の雰囲気になる


目指すは標高200m超えの二子山山頂


この辺りのハイキングコースは三浦アルプスとも呼ばれて、想像以上の起伏と変化があり市街地に近いからと安心して、変なコースに入り込んで遭難する人もいる。
雨風の影響が道を塞いでいたりする。

土地勘が働いても注意するに越したことはない


途中、馬頭観音にお詣りする


大昔、人馬が通った主要な山道らしく、こんな所にと思う意外な場所に馬頭観音様が祀られている。

途中景色が開けると東京湾側を見晴らせて、横浜ランドマークタワーなども見ることができる。



山頂には展望台が整備されていて、ゆっくりと休憩できる


ここも以前と比べると樹木が伸びて見晴らしが狭まった気もするが、周辺はよく手入れされていて気持ちがいい。きっと、ハイカーが増えているのだろう。

春霞だったが、一望できればこんな風景


登山道の途中に葉山町の公園に下山するルートがあるが、閉鎖されている


こんなマイナーな山道を歩いても新型コロナの影響が表示されている。
外出自粛で三密を避けて公園に人々が集中するから立入りを禁止して、県道側から駐車場に至る道路も通行止めである。

数日前は公園と駐車場は閉鎖されていたが道路は通行止めにはしていなかった、広々とした公園が想像以上に混んでいつもの風景が一変したらしい。

山も混み合うから登山を控えるよう訴える登山家もいる。
確かにメジャーな登山道は行列ができたり、避難小屋などは三密の極みであろう。

身近なハイキング道では想像できない現象だから、半信半疑で近所をハイキングしてみました。



応援のワンクリックお願いします

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代 自分らしさへにほんブログ村

にほんブログ村 家族ブログ 穏やか家族へにほんブログ村

シーカヤックランキング




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 花の手入れが面白い | トップ | 歩いて通院、タクシーのいな... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

山遊び」カテゴリの最新記事