都市緑化植物園で見付けました。
有毒植物だそうです。その一方で、
・根茎を干したものを生薬の天南星(てんなんしょう)といい、
去痰、鎮痙の薬効がある
そうです。
・サトイモ科 テンナンショウ属
・学名は、Arisaema serratum
・原産地は、日本、北東アジア
・筒状の葉が重なって花茎を巻いていて、茎のように見える部分を偽茎と云い、
蝮(マムシ)の銭形模様があることから 「マムシグサ」と呼ばれる
とありました。
尚、昔々 取り上げたことがある「ウラシマソウ(浦島草)」に 雰囲気が似ていますね!
「ウラシマソウ」には、釣り竿と糸を思わせるムチ状のものが ヒョロヒョロと伸びて
いるのですが、「マムシグサ」にはそれがない!!
[ 昔々 撮った「ウラシマソウ」 ]
有毒植物だそうです。その一方で、
・根茎を干したものを生薬の天南星(てんなんしょう)といい、
去痰、鎮痙の薬効がある
そうです。
・サトイモ科 テンナンショウ属
・学名は、Arisaema serratum
・原産地は、日本、北東アジア
・筒状の葉が重なって花茎を巻いていて、茎のように見える部分を偽茎と云い、
蝮(マムシ)の銭形模様があることから 「マムシグサ」と呼ばれる
とありました。
尚、昔々 取り上げたことがある「ウラシマソウ(浦島草)」に 雰囲気が似ていますね!
「ウラシマソウ」には、釣り竿と糸を思わせるムチ状のものが ヒョロヒョロと伸びて
いるのですが、「マムシグサ」にはそれがない!!
[ 昔々 撮った「ウラシマソウ」 ]