みんなが主役の環境教育シンポジウム

「市民力・パワーアップ講座」につづき、「みんなが主役の環境教育シンポジウム」のご案内です。

こちらは11月12日(土)に広島で開催されるシンポジウムです。
テーマは「地域の特性に応じた身近な環境教育」です。

シンポジウムの内容は以下の通り。
佐藤初雄氏(NPO法人国際自然大学校代表)の「地域で求められるこれからの取り組みとは」と題する基調講演。
そして、薦田 直樹氏((財)広島県環境保健協会地域活動支援センター長)をコーディネーターとするパネルディスカッション。
パネリストは、
神田寿則氏(エコネットワーク津山代表)
住吉和子氏(広島県ネイチャーゲーム協会副理事長)
鍋島一仁氏(エネルギアマネジメントスクールマネージャー)
秦 明徳氏(島根大学教育学部教授) の4名です。

神田さん、みんなの代表としてがんばってきてください。
そして、環境省EPOちゅうごく中国環境パートナーシップオフィス)の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。(松田)

シンポジウムの詳細は下記をご覧ください。
みんなが主役の環境教育シンポジウム
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )

市民力・パワーアップ講座(第2回)

エコネットワーク津山も協力している「市民力・パワーアップ講座」の第2回目がいよいよ11月12日(土)に開催されます。

今回の講師は川北秀人氏(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者)。
テーマは「団体の力をつける」です。
活動の想いを実現するための事業計画の立て方や会議の進め方を学びます。(松田)

詳しくは下記をご覧ください。
市民力・パワーアップ講座
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )

山の学校

11月8日第1回の山の学校を開きました。

参加者7名で紅葉最前線の星ケ山(標高1030m、勝山)に登りました。
山の恵みのグミやガマズミを食べ、楽な登り方を学びながら360°展望の山頂で弁当。
下山して神庭滝の上から滝壺を恐る恐る眺めました。
帰り道、野生のリスが見えるハプニング。
実りある一日でした。(安達)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

第3回ホタルフォーラムに参加しました

                     平成17年11月5日(土曜日)
高梁市 福地で 第3回ホタルフォーラムが開催され、河井さんと出席してきま
した。
 会場はしろち小学校の多目的ホールで、100名程の参加者で満員盛況でした。
20名強の子ども達が複式で授業をされている山間地の小学校で、こどもたちから
環境大臣優秀賞受賞の「福地のホタルを守ろう」と題した発表がありました。
エコネットワーク津山 ホタル部会としても「ホタルの調査の継続と県北の自然
史公開システム」について発表してまいりました。
川崎医療福祉大学の 梶田博司教授が講評され、”安心な自然環境を次の世代に
残すという話題も多かった、ホタルを通じて各団体が協力して自然保護を訴えて
欲しい、”とまとめられました。
昼からは福地川付近を散策、天然記念物”西林国橋生家のツバキ”も見てきまし
た。また大麦のわらを使ったホタル籠の制作実習が地元町内会の協力で行なわれ
覚えてきました、機会があればお教えします。
                             村田
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

歌舞伎を演じる土人形たち

アルネ津山・天満屋ギャラリーで行われている「歌舞伎を演じる土人形たち」を見てきました。
土人形たちが演じる歌舞伎の場面の解説チラシを片手に、いろいろな地域で作られた個性ある土人形を見て楽しみました。
情報手段の発達していない時代の人々の楽しみや想像力が心に伝わってくる素敵な人形がいっぱいです。
ぜひ、見に行ってみてください。(松田)

期間:11月3日(木)~7日(月)
場所:アルネ津山4F天満屋ギャラリー
時間:午前10時~午後6時
主催:津山雛物語、津山まちづくり本舗
後援:津山市、TMOつやま
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )

森の学校 -ブナ林の中で森林セラピーを学ぶ-

10月30日、西粟倉村「若杉原生林」で、秋の山を散策しながら山本康世さんを講師に「森林セラピー」を実施。秋晴れの中、紅葉を眺め、せせらぎの音を聞き、落ちているブナの実を見つけて味わい、大きなツキヨタケを観察し、山本講師のやさしい解説で、自然の森が人に与える心の安らぎを体感して、心身共にリフレッシュして心地よい一日を過ごしました。

今回は子供の参加も多く賑やかでした。天気も良く、道も整備されていて、参加者の皆さんには楽しい秋の一日を満喫して頂けたのではないでしょうか。
予想以上の参加人数(42名)と準備不足などもありましたが、反省して今後は改善したいと思います。

写真はタラヨウ(多羅葉)に書いた「森の葉書」です。

次回は11月13日(日)、秋の「木の実」学習会です。詳しくはホームページのかわら版をご覧ください。(松本)
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )

津山機関庫の実測調査がスタートします

津山町並保存研究会(代表:井上博允氏)では近代建築の遺産を「まちの記憶」として記録してゆく活動を行っています。
1989年には旧梶村邸(城東むかし町屋)の現況調査を実施。
2002年から2003年には中島病院記念館の実測調査、作図を実施。
2003年から2005年には森本慶三記念館(旧津山基督教図書館)の実測調査、作図を実施。
2005年5月には森本慶三記念館の1Fにおいて実測調査図200枚、図面集の発表会を実施しました。

そして、11月13日から津山機関庫と転車台の実測調査、作図をスタートすることになりました。

津山機関庫は、山陽新聞社発行の「津山百景」にも選定されている全国的にも数少ない現役の機関庫と転車台であり、その歴史、威容は「津山のまちの歴史」としても非常に貴重な近代化遺産です。日本で1台しか製造されなかったディーゼル機関車DE50-1も保管されています。
また、JRの鉄道遺産としても機関庫は貴重なものとなってきており、九州で唯一残っている豊後森機関庫では保存委員会により保存活動が行われています。

実測調査・実測図の作成は非常に時間のかかる大変な作業ですが、スタッフとして参加しますので経過は順次報告してゆきます。(松田)
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )

会員募集

エコネットワーク津山の、活動に協力していただける方を募集しています。
津山市以外の方も歓迎いたします。


1、入会するには下記まで電話、ファックス、またはe-メールでお願いします。 
エコネットワーク津山事務局  
〒708-0004 津山市山北805番地  
電話・FAX 0868-22-7656   
Email:econet@mx1.tvt.ne.jp
2、会員の種類と年会費は 
(1)正会員    個人2,000円/年 市民団体・NPO法人3,000円/年、その他の団体10,000円/年 
(2)賛助会員   個人1口1,000円より 団体1口10,000円より 
(3)サポーター  年会費無料 各プロジェクト活動に参加できます。 
◎正会員・賛助会員の特典  各プロジェクト・イベント・講演会などの情報満載の会員誌を定期的にお届けします。

詳細
http://www3.tvt.ne.jp/~econet/join/join.htm

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

エコネット津山ってなに?

リユースプラザ津山「くるくる」を拠点に活動していた「エコネット津山」と、「私たちの津山 未来へつなぐ環境基本計画」の策定に携わってきた「環境職人(つやま環境市民委員会)」が腕を組み、平成15年5月に新たに「エコネットワーク津山」としてスタートしました。エコネットワーク津山は、個人・団体のネットワークを通じて、未来につながる、持続可能なまち津山を実現することを目指している市民団体です。誰でも参加できる環境活動を行っています。 市民、行政、事業者、市民団体等の各主体がパートナーシップのもと連携し、お互いの力を引き出しあえるネットワーク作りを進めています。
エコネット津山事務局〒708-0004 
津山市山北805番地 TEL/FAX 0868-22-7656
econet@mx1.tvt.ne.jp
http://www3.tvt.ne.jp/~econet/
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
   次ページ »