goo blog サービス終了のお知らせ 

森の学校 -ブナ林の中で森林セラピーを学ぶ-

10月30日、西粟倉村「若杉原生林」で、秋の山を散策しながら山本康世さんを講師に「森林セラピー」を実施。秋晴れの中、紅葉を眺め、せせらぎの音を聞き、落ちているブナの実を見つけて味わい、大きなツキヨタケを観察し、山本講師のやさしい解説で、自然の森が人に与える心の安らぎを体感して、心身共にリフレッシュして心地よい一日を過ごしました。

今回は子供の参加も多く賑やかでした。天気も良く、道も整備されていて、参加者の皆さんには楽しい秋の一日を満喫して頂けたのではないでしょうか。
予想以上の参加人数(42名)と準備不足などもありましたが、反省して今後は改善したいと思います。

写真はタラヨウ(多羅葉)に書いた「森の葉書」です。

次回は11月13日(日)、秋の「木の実」学習会です。詳しくはホームページのかわら版をご覧ください。(松本)
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
« 津山機関庫の... 歌舞伎を演じ... »
 
コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
 
 
 
参加したかった (うたちゃん)
2005-12-02 23:41:23
42人の参加びっくりです。

需要があるということに2度びっくり。

やるな松本森博士。

山本講師は人を呼ぶ。

今度は是非とも阿波でやってください。

森の葉書は切手を貼れば届きますか?

 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。