理科と語彙論となんやかんやのレポートに追われていて、
その反動でバイト先の教室長に追いかけられて線路の上を走り回る夢を見ました。
こんばんは。
もー寝起き最悪でしたね。枕濡らす夢ってこういうことを言うんだろうかね。冷や汗でね
今日はひさびさの更新となってしまいました。なんせ書いてる暇がないんで許したってください。
で、自分は国語科ということで、国語力のお話。
最近世間では、国語力の低下って言うのが騒がれていますが…、という筋です。
もちろん自分自身、日本語の乱れは感じていて、方言混じりや助詞抜き、いかんと思ってます。
ちなみにここまでの文章の中にも、「許したって」「いかん」「思ってます」とか、
よろしくない表現も多々あるんですが、これにはわけがあるんです。
もちろん方言をなるだけ使っていこうとする意図も含まれているんですが、
それ以上に、一行のスペースに打てる文字数の関係、というものがもっとも大きな原因です。
つまり、行を跨ぐと読みにくくなるので、文をなるだけ短くしているんですね
それでなんですが、僕から質問と提案です。
方言や助詞抜き、たしかに見苦しい文章ではありますが、
限られたスペースに文章として成り立ったギリギリの形を収める、これ、だめでしょうか?
携帯電話の普及、メール文化の浸透によって、文章を短くしていこうとする傾向が見られます。
そんなとき、限られた枠内に伝えたい中心を抽出して書き表す、いいのではないでしょうか?
国語、日本語としてはたしかに乱れた形ではあります。
しかしこれも日本語の形が変化しているんだ、ということで、新文化とはならないでしょうか。
単に国語力の低下や日本語の乱れを嘆いているばかりでなく、
正しい日本語の使い方、言葉遣いの在り方を知った上でアレンジしていく、
大いに認めていこうじゃありませんか!
あ、正しい使い方を知らずに勝手な使い方をするのは、アレンジでなく誤用です
こんなニュースを見つけました。⇒「目上に「ご苦労さま」15%=「お疲れさま」を侵食」
これは誤用です。敬語文化を持つ日本語、ぜひとも正しい遣い方、心がけてほしいですね。
同時に、自分の言葉、
見直していく機会が必要だと痛感しています
その反動でバイト先の教室長に追いかけられて線路の上を走り回る夢を見ました。
こんばんは。
もー寝起き最悪でしたね。枕濡らす夢ってこういうことを言うんだろうかね。冷や汗でね
今日はひさびさの更新となってしまいました。なんせ書いてる暇がないんで許したってください。
で、自分は国語科ということで、国語力のお話。
最近世間では、国語力の低下って言うのが騒がれていますが…、という筋です。
もちろん自分自身、日本語の乱れは感じていて、方言混じりや助詞抜き、いかんと思ってます。
ちなみにここまでの文章の中にも、「許したって」「いかん」「思ってます」とか、
よろしくない表現も多々あるんですが、これにはわけがあるんです。
もちろん方言をなるだけ使っていこうとする意図も含まれているんですが、
それ以上に、一行のスペースに打てる文字数の関係、というものがもっとも大きな原因です。
つまり、行を跨ぐと読みにくくなるので、文をなるだけ短くしているんですね
それでなんですが、僕から質問と提案です。
方言や助詞抜き、たしかに見苦しい文章ではありますが、
限られたスペースに文章として成り立ったギリギリの形を収める、これ、だめでしょうか?
携帯電話の普及、メール文化の浸透によって、文章を短くしていこうとする傾向が見られます。
そんなとき、限られた枠内に伝えたい中心を抽出して書き表す、いいのではないでしょうか?
国語、日本語としてはたしかに乱れた形ではあります。
しかしこれも日本語の形が変化しているんだ、ということで、新文化とはならないでしょうか。
単に国語力の低下や日本語の乱れを嘆いているばかりでなく、
正しい日本語の使い方、言葉遣いの在り方を知った上でアレンジしていく、
大いに認めていこうじゃありませんか!
あ、正しい使い方を知らずに勝手な使い方をするのは、アレンジでなく誤用です
こんなニュースを見つけました。⇒「目上に「ご苦労さま」15%=「お疲れさま」を侵食」
これは誤用です。敬語文化を持つ日本語、ぜひとも正しい遣い方、心がけてほしいですね。
同時に、自分の言葉、
見直していく機会が必要だと痛感しています
打ち合わせ→打合せとかね。俺の文は大抵こんな感じ。単純に,漢字を増やして文字数を減らすのもアリじゃない?
こうすれば助詞を入れても大丈夫…なはず!
そういううちも志望理由書とか書くときかなり日本語怪しかったし。
うちが許せんのはいわゆるギャル文字…あるいみエニグマより難しい暗号です。
視界に入っただけで胸糞悪くなります。
↑のひと:漢字増やすのはいいね。例え一字でも文字に意味が込められているから分かりやすい。日本が漢字を廃止しなくてよかったよ。
実は私、そこに出てくる山下清画伯に憧れてルンペンになろうかなんて思ったことがありました。
ただ、いくつかハードルをくぐらなければならないようで…先ず私はランニングシャツが嫌いなので着ないですし、下駄は履かないし、髪型はスキンヘッドではないし…(笑)
日本語については私自身もいろいろなことを抱えていますが、実は一貫してこれだけはというのがあります。
「~してください」の「ください」という文字を絶対に「下さい」と書かないことです。
実は職場でこのように教育されたのですが、明らかな理由は覚えていません。
ちなみに私、国語については小学校から高校まで一貫して5段階評価で3を超えたことがありません。
あー、たしかに。でもおれですね、なんか漢字の硬さが嫌いなんだよね。
ひらがなの持ってるなんともいえないやわらかい感じが好きなんだな。
漢字は大事だよ。使っていかないとどんどこどんどこ忘れてってまうでね。
ま、こうして文章を何度も推敲して短くしてこうとする自分の努力が好きなんやて。
>む
たしかに日本語を学ぶ機会ってないね、言語学として。
学校国語はなんかの読み取りに命をかけて、様子と気持ちを読み取ろう、なんて課題を立てて、それを赤チョークで囲んでハイ、みたいなね。
ギャル文字、実際に使っとるやつおらんで困ったことはないけど、
ま、万葉仮名の時代みたいに、言葉遊びなのかな?許容やわ。
>ムーンライト東海道さん
「~ください」たしかに、下の字は自分も使わないことが多いです。いまでこそ副詞や助動詞に漢字を用いないほうがいい、というか用いるなといった規範ができてきていますが、敬語表現に「下」の字は嫌われるのかな?なんて思います。
国語はなんというか、テストで点を取れない科目ですね。数学と対比して考えられますが、100点がないかわりに50は切らない、なんていわれます。
国語の特殊性ですが、自分は文学はダメで(読解とか苦手です)、語学が好きです。