冬が来る…

2005年10月31日 22時07分56秒 | いつものふっき~
10月も今日で終わり。
帰り道、上着に手袋してても寒くて、ぶるぶるしてました

もう、冬がすぐそこまで来ているんだね…。

夏生まれの俺にとって、寒さ、というものは最大の敵。
なのになんで信州にいるの?なんてつっこまれますね

バイトで、「東京ディズニーランド」の話になりました。
生徒:「ランドのほうには絶叫がなくて、シーにはあるんですよぉ~」
おれ:「へぇ~。でも行ったことないでなぁ」
生徒:「えっ、そんな人いるんだぁ~」
おれ:「行く人がいないだけの話だで」
生徒:「そうだと思いましたぁ~」
おれ:「…」

俺だって、俺だって…いつか彼女と行くよ、城山

もう冬が来るのに、俺だけはその先にある雪解けが迎えられないような気がする。

今年のクリスマスは、男ばかりでイルミネーションを見に行くことのありませんよーに。
あそっか、幸い、松本にはイルミネーションがあんまりないね

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デゴイチ

2005年10月30日 21時46分53秒 | 旅するふっき~

 

昼前の電車に乗って、下諏訪に行ってきました。

そう、あのデゴイチが1965から40年ぶりに、諏訪湖畔に帰ってきたんです!!

数日前に知ってから血が騒ぐのを止められず、カメラを持って行ってきました

 

写真はデジカメで適当に撮ったんで駄作です。カメラのほうは現像してのお楽しみ。

マニアの人たちの、ちょっと不躾な行為にはいつも甚だ腹が立ちますが…。

 下諏訪駅では石炭無料サービス実施中でした。

久しぶりに何かを追っかけたなって気がします。

何かに真っ直ぐなときの自分って、けっこう嫌いじゃないんですよね~。

中学高校時代も、けったましんで(名古屋)空港行ったりとかうろうろしてたよな~

 

いつでも旅人の精神を捨てられない、そんな俺なんですね。

 

デゴイチが来るまで、暖かな陽射しの中で、重松清著「エイジ」を読み終えました。

ニュータウンの中で育った少年と、その周囲の出来事が描かれた小説で、

昨年までの自分を振り返ると、なんだか共感できる点が多い作品でした 

 

人間って、満たされないものの中で生きてるのかも知れないな。

不自由なく幸せな人なんて、一握りかもしれない。けど、俺は幸せやぉ~。

 

みなさんもぜひ、読んでみてくださいね~☆

 

さて、俺も『適度に』、何かを追っかけながら生きていきましょうか。


October Rain

2005年10月29日 21時13分06秒 | 地域とふっき~

可児郡御嵩町長襲撃殺人未遂事件から9年が経ったそうです。

もう9年も経つんだなぁ…こんばんは。

 

今日は朝からどんより。

昼からナンマツに行ったんですが、雨が降ってきちゃいました

 

カメキタにてフイルムと電池を買いました。

明日は写真でも撮りに行こうかなって。

南松のジャスコやヨーカドーでは阪神セールで2割引してました

 

服の冬支度を少しだけしました。

 

母親から電話があったので、ふるさとのことを思い出しました。

写真は…岐阜県可児市。俺が昨年まで住んでた街の中心地です(市役所HPより)。

左上に駅、真ん中の上の方に役所、右上にユニー。大きな道が可児金山線

 

なんだか懐かしくなっちゃた。

まだまだ空き地ばっかだけど、駅前開発が終わる10年後には、都会っぽくなるんかな?

松本も好きだけど、やっぱり可児が好き

 

空中写真のサイトです。国交省の空撮が見られます→こちら

自分の街、思い出の街、空から眺めてみませんか?

 

 実家の団地です。南の山は愛知県です。

 

こんな日は、なんでだろ、「九月の雨」が頭の中でぐるぐるするなぁ…

 

「雨の降る日は 電車を一本遅らせよう 『傘、貸そうか?』を きみに言うため」


秋空CITY

2005年10月28日 23時17分43秒 | 旅するふっき~

 

今日は、延長4限のゼミで、城山(じょうやま)公園に行きました。

松本市の中心市街地北西にある小高い山で、標高は670m。登りに疲れた…。

っていっても俺の住んでる元町は標高610mあるからさ、登山したってほどじゃないけどね

 

写真は松本駅方面の風景。一番高いのが、アルピコグループのホテルブエナビスタ。

 

 撮影風景は…今日はみんな撮ってたから怪しくないね。

 

もっと天気のいい日は、西山(北アルプスの松本での呼び方)がうんときれいに見えるんだ。

常念岳、槍ヶ岳、乗鞍岳、燕岳、蝶ヶ岳など、もう雪をかぶった日本の屋根が見えるんだ~。

雪が降る前に朝早起きして見に行かなきゃな

 

岳都松本を実感する午後のひと時でした。

 

ゼミでは松本平の生い立ちや地形など見て回るんですが、おじいちゃん教授の趣味の世界。

定年近いのに、変速なしママチャリをこぐスピードは学生を泣かせるほどです。

 

 蟻ヶ崎の弁財天で。

 

木の葉を散らす、すっかり冷えこんだ高原からの風にのせて、

秋空CITYから全国のみなさんに、晩秋のお便りをお届けします。


貴重な2日間

2005年10月27日 22時22分39秒 | 教育とふっき~

「終わったー」より「終わっちゃたー」って気持ち、わかるかなぁ…。

 

介護等体験。はじめは「教免取得要件を満たすため」程度にしか考えていませんでした。

でも、実際の2日間の体験では、どれだけのものを得られたか。

得られたものには具体的に形あるものではないし、

ここで体験したシチュエーションを日々の生活で体験することもまずないと思います。

しかし、介助の方法以上のものを得ることができたと思うんです。

養護学校での2日間は、そう簡単に忘れられるものではないと思います。

 

夕方の解散の後、16時47分のバスまで1時間近く待ったんだ

 

 (今日は夕日もきれいだなぁ~。)

 

その間、同日程のメンバーと、いろいろ話してました。

「ウラジオストクからシベリア鉄道で横断して、ポーランド、ドイツ…イギリスってのやりたい」

なんてYくんの話はほんとに夢のある話やなって感じたし、

ほかにも「日本一周したい」とか、「背を伸ばしたい」とか、

ささやかながらもたいへん夢のある話ばかりを男ばかりで。

途中からは病院帰りのおばあちゃんも混じってアルプス談話☆

「乗鞍が見えるだよ」とか、「安房峠は11月までは通れるだよ」とか

 

いつか自転車で実家まで帰ろうかと思いました。(松本~多治見付近、地図参照

 

松本駅に戻ってからもBT近くの喫茶店で「お茶でも行こか」ってことで一服してきました

 

その後、大学まで行って明日提出のレポートを刷り、

さらにその後、城東公民館に行ってクッキングパパに参加してきました。

カレー臭のするわかめたまごスープは、オトナの味でした。

 

忙しい2日間でしたが、貴重な体験をさせていただきました。

受け入れ先の養護学校にも、この場を借りてお礼申し上げます。


生きるということ

2005年10月26日 23時15分48秒 | 教育とふっき~

人生というものは、ときどき、不平等なのかもしれない、と、思う。
しかしそれは、「かわいそう」なんて一言に尽きるものではないと思う。

今日は、生まれて初めて「養護学校」へ行った。
小学校や中学校に次ぎ、3つ目の「学校」への実習。
どんなに遠まわしに語れど、今日感じた気持ちはキレイになんか表現できない。
どんなにキレイに書いたところで、嘘ばかり並べても仕方ない。

松本バスターミナル7時55分の始発便に乗り、病院に併設の学校へ向かう。
県内の受け入れ先の中で最も重度だと、他の学生の噂に聞いていた。

この学校は、法的に定められた
① 「知的障害者を教育する養護学校」
② 「肢体不自由者を教育する養護学校」
③ 「病弱者を教育する養護学校」の3つの類型のうち③に該当する学校で、
今日はその中でも「重度重複障害学級」で介護等体験をさせていただいた。

視覚障害や肢体障害の有無程度、発話の可否などはそれぞれ異なり、
おもに共に過ごし、食事などの生活学習や、遊戯・歌などの集団学習、
病棟内での介護体験、床上学習の方法を伺うなど、かなり得るものの大きい体験だった。

正直な感想をいえば、はじめはどこに、だれに目を向けていいかわからなかった。
これは、他の体験学生も同じじゃないだろうか。
どんなにきれいごとを言おうと思っても、戸惑いを感じなかったはずがないと思う。

ギャップに、そう、健常者としての視点しか持っていなかった俺らには。

大学が作成した介護体験の冊子で、T教授はこう言っている。
『「異質と交わる」「異質から学ぶ」「異質を許容する」ことを習得する』

初めて聞いたときは差別かと思った。しかし注釈を読み納得した。
『心理精神的・文化的・身体的といった観点からみて、私に「ないもの」=異質』

「交わる」こと、「学ぶ」ことは容易だろう。
しかし、「許容する」とはどういうことだろうか?

街角で、障害を持った人を見たとき、どう感じるだろうか。
車椅子の障害者や視覚障害者に対する社会の見方は自然になったと思う。
しかし、適切な言い方かわからないが、知的・重度障害者に対する見方はどうか?

先日も女子高生が「キモイ」という言葉を発していたのに気がついてしまった。
大きな声で、露骨にも、だ。

皆が『異質を許容する』ようになるまでは、まだまだかかるだろう。
介護を体験した俺自身、そう簡単に許容できるはずなどないことは、自覚しているのに。

アナログなデジタル

2005年10月25日 20時54分32秒 | 旅するふっき~

俺、マフラーを買うって決意しました。こんばんは。

2限。「環境と技術」。
スクリーンを指すとき、レーザーポインタが見つからず、どこから拾ってきたのか、
物干し竿のような年季の入った長い棒を使っていました。
精錬技術や発電の最新現場が中心の講義だったんだけどな

水曜に取ってる「情報技術動向と社会」という講義はすごい。
e-learning(ネット利用の講義などのシステム)を最大限に活用してる。
S州大のブラックボードシステム(各学生用の情報ページ)から講義も動画で配信される。
加点の小テストも、欠席時の補講になる小論も、休講時の講義も、全部ネットだ。
すごすぎる、Y教授

県内に5キャンパスと、さまざまな研究施設を持つ「蛸足大学」だからこそ、
かなり力を入れてきた通信利用分野。
いまでこそどこの大学でも当たり前なんだろうけど、S州大の誇るべき点でもあるんだ。

5限の「山岳地域の自然災害」終了後、自転車で浅間温泉に
極楽極楽。

松本は歴史都市。
古くからのものが光りつづける、そんな街に暮らしています

初冠雪

2005年10月24日 23時10分27秒 | 夢見るふっき~
北アルプスや飯田の風越山などで、初冠雪でした。
乗鞍岳は実は…松本市内なんですよね。
つまり、松本市で雪が積もった、ってことですね

今日は寒すぎでした。
マフラーを巻いている人が一気に増えました。
床暖房もつけてみました。

明日はバイトがないので、浅間温泉でも行こうかと考えています

中日新聞の記事 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051024-00000002-cnc-l20
毎日新聞の記事 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051024-00000101-mailo-l20

追記) 「なまかわ」は方言でした…通じないショックは大きかったです。
     でも、電子辞書で調べると「なまかわ」=「ずくなし」!!
     「ずくがない」は俺もわりと早い段階で覚えた長野弁です

知らぬが仏

2005年10月24日 22時47分27秒 | 教育とふっき~
聞かれて答えられないのが悔しいので、今日は予習してからバイトに臨みました。
『「2組の角」「2辺の比とその挟む角」「3組の辺の比」が、それぞれ等しい』
知らなきゃ知らないで今の人生に影響はないだろう相似条件。
うん、中学卒業したらすっとんでた記憶だね

中学卒業からはや3年半。
あの先生は元気かな?みんなどこに行ったんだろう?懐かしく思えるようになったな。

「言語教育概論」で、コミュニケーションの種類を学んで、自己紹介を改めてやりました。
知っている人相手に紹介するのって、逆に難しい…。
いろんなこと聞いても、初対面じゃ聞けないよな、って質問ばっかだった。

…つまり、時と共に、知りたいこと、知っていること、知っていたほうがいいこと、
そして、知らないほうがいいこと、っていうものも変化してくるってことかなぁ。
もちろん知られたくないこともいっぱいあるけど、知っておいてほしいこともある

すべてに答えられないからこそ、人間だって証拠なのかもしれない。
答えなんかわかってても、答えちゃいけないときってあるじゃんね。
すべてにおいて正直に答えられる人間なんて、はたしておるんかな?!

「Q ボクに春は来るのでしょうか?」
生協の白石さんだったら、なんて答えてくれるかな

ボクの細道

2005年10月23日 23時59分59秒 | 旅するふっき~

今日は、地元民D氏の車にて、信州の味覚、りんごを買いに行きました。
行った先は、信州まつもと空港近くJA松本ハイランド撰果場。
ダンボール詰めにして実家に送りました。ドッキリ企画です。

山形村や朝日村、塩尻市までは行動範囲なんですが…。
「地元民しか通らんやろぉ」的な怪しい細道もいっぱいD氏は進んでいきました。
ラーメン屋で『グラタン始めました』の貼紙を見るような新鮮な気持ちでした。
さらにはとうとう善知鳥(うとう)峠を越えて(俗に言う、大八回り)辰野町、岡谷市まで…

諏訪湖畔にてりんごをほうばる幸せを噛みしめてきました。
ひさびさのドライブ、途中俺も運転しちゃいましたが…事故もなく楽しんできました

松本駅で降ろかしてもらい、マックで夕食を食べてたら、T氏からメールが…。
で、半ば俺の強引さも濫用して、飲みました。ってほど飲んでませんが、
大学の入学アルバムや、俺の勝手な身の上話をしてきました。

で、さっき美須々から元町まで歩いて帰ってきたところです。
更新は24日なんですが、なまかわして23日にしました。ゴメンナサイ

車の便利さを改めて感じ、旅に生きる芭蕉の暮らしを羨む一日でした。

内面勝負さ!

2005年10月22日 23時18分48秒 | いつものふっき~

 

ただいま帰りました☆

正午起床の朝(昼?)は正直しんどい。

こたつづくりもあまりの部屋の汚さに掃除からスタートで、結局カーペット敷くまでで終了

 

5時半から豊科でバイトだったので、4時の大糸線に乗るため駅へ。

と、PARCOの前で「センセ~イ!」なんて呼ばれるじゃないすか。

そう、バイト先の生徒さんガールズでした 焦った&恥ずかしいよぉ…。

 

やっぱ塾でも実習先の中学、小学校でも先生って呼ばれるのは申し訳ないですね。

 

でまぁマックやマツキヨで用を済ませた後6番ホームへ。

大量の観光客(登山客?)を詰め込み、いつもの発車メロディーに見送られ出発。

 

豊科町…おっと失礼!安曇野市豊科は2ヵ月ぶりです。

駅にも先日の合併を記念した横断幕が…よく見るとかわいい駅ですね。

背後に曇り空の北アルプスが「こんにちは」してる、すごくいい街です。

 

 ← 国道沿いにもいっぱいのぼりが並んでました!!

 

おりしも初市議選が明日らしく、うるさい安曇野市でした。

生徒にも「市になってどう?」なんて聞いてみたんですが…

「問題は内面だよね!内面で勝負しなきゃ。豊科はサティあるからいいし」だって。

 

帰りはちょうど1時間電車がないので、A先生に松本駅まで送っていただきました

 

雨でした。99で傘を買って、松屋行って…。

今年はじめて息が白くなりました。松本平にも冬の足音が近づいています。

 

そっか、勝負は内面だよね。

俺も…寒さに負けないくらいの熱いココロを、燃やし続けていられますように


みちしるべ

2005年10月21日 23時42分54秒 | 夢見るふっき~

迷ったとき、不安なとき、導いてくれる人がいることは、嬉しいことだと思う。

ときどき「今日って何やってたんだろう」なんて思う日がある。
一日をなんとな~く過ごしてた日、起きたのが正午の日なんてのはそうだよね

「なんで3限あるんやて~」とか言いながら、学校に行く意味を寝ぼけた頭で考える。
「パンキョーやで休んじまうか!」なんて考えてみる。

でも、結局講義に出る、ちっさいボク。

ときどき、本当の意味、ってのを忘れてしまうことがある。何にしても。
そういうときに、導いてくれる人が、ぜひほしいと思った。

写真は北国西往還(善光寺街道)の岡田宿にあった道標。
延長4限の「地域ウォッチングゼミ」で。
『左・ぜんくわうじ(善光寺)』『右・江戸海道』とあり、交通の要衝だったことがわかる。

センセイ、って、子どもに夢を持たせることが使命なのかな?
「現代社会と学校教育」の講義でも誰か言ってたけど、
将来の職業がどうかなんて関係なく、幸せの度合いなんて、人それぞれ違う。
だから、進路がどうだとか、そんなことが第一じゃだめだと思う。

ルソーは言いました。
  「世界で一番有能な教師よりも、
        分別のある平凡な父親によってこそ、子供は立派に教育される 」と。

教育の原点は家庭じゃないかな?
子どもに分別を教えられるほど、分別のあるお父さんってどれだけいるのかな?

子どもを導いてあげられるだけの『みちしるべ』が、どの家庭にもいてほしいな

空も飛べるはず

2005年10月20日 21時31分00秒 | 夢見るふっき~

 

朝の冷え込みはいちだんと厳しく、朝晩は10℃が怪しいくらいまで下がってます。

ほいでも今日は朝から快晴でした

そのぶん、放射冷却で冷え込んでたのかな…?!

冷えると空気が澄んで、遠くの景色が良ぉ~く見えるんだよね。

松本平を囲む北アルプスの山も、大学からずいぶんよく見えるようになりました。

写真は医学部大学院棟9階から西の方角、常念岳などをのぞんだ午後のひとコマ。

夜景見に来て、隣で俺にささやいてる、彼女の声が聞こえたんだ…。  (注・痛い妄想です)

 

なんだかこれだけきれいな景色眺めとると、空も飛べる気分になっちゃうねー。

そして俺は、スピッツを彼女に歌ってあげたんだ。  (注・非常に痛い妄想です)

ここのロビーで読書でもしたら「有意義な暇つぶし」ができそうやぁ~。やってみよっと。

夜の9階の窓辺で、「タイタニックみたい」って俺に寄り添う彼女。  (注・あくまで妄想です)

みなさんの街の美しいところ、自慢したいところってどんなトコですか?!

 

「地域教育演習」の帰り、『源太』というS州大生がよく集う定食屋(?)へ。

580円の『山賊焼き定食』やけど、600円で肉中盛に

 

大量のキャベツさんと格闘しましたが、こんなに美味いモン腹いっぱい喰えて幸せ

今度は別のメニューも頼みませふ。

 

 松本市街(医学院棟から)

 

都会に見えるって??いやぁ~冗談うまいっすねぇ~!

 

明日からも元気に生きよー


情報化社会

2005年10月20日 04時38分06秒 | 考えるふっき~

こんばんは?
もうこんな時間なんですが、やっとさきほど帰ってまいりました。
ちょっと…渚に用がありまして(≠TSUTAYA)。

「情報技術動向と社会」なる講義を取っているんですが、
これからの時代はIT化がいっそう進むことを延々説かれるわけですが、
たしかに納得させられます

あらゆる産業と世界にコンピュータの影が忍び寄っていることはいうまでもありません。

しかし、8月下旬のソフトクリームの記事にも書きましたが、
「人間の力」をいつか私たちが忘れてしまわないか心配です。

バイトの途中地震がありました。
気象庁の情報では、茨城で震度5弱を記録したそうです。
松本市丸の内(松本市役所)は震度1でした。

阪神大震災の朝を思い出します。
当時は実家にいたので、震度4をたしか観測しました。
教科書がベッド下段の俺に降り注いできたのを覚えています。
この地震によって携帯電話が普及したというのも一説事実です。

ですが、どうでしょうか?!
いざというとき、情報化された社会や情報技術は私たちに手を差し伸べてくれますか?
携帯はパンク状態で、そうでなくとも電池が切れるまでの命。
電力のない場所ではコンピュータの電源すら入りません。

地震の予測だって、できないじゃない。

まだ発展途上にある情報化社会ですが、
その力に頼りすぎたり、私たち自身の備え、努力を怠ることは、
どれだけ社会が進歩しても、いけないことではないでしょうか