なんだ々々々!

2008年06月30日 23時09分10秒 | いつものふっき~

なんだこの青い空は!
そして窓の外に輝くあの西日が沈む場所!
オーリエンタ~ル!!

こんばんは。

そう、今日は週に一度の月曜日です。
太陽が沈む西の集落、「茂菅」に行ってきやした!
うーん、裾花川の濁流と、茂菅大橋の立派さは、長野らしいダイナミックな景色だ!
大好きだ、長野!

今日はおかしいと思ってたんだ。。。
バックしたら後輪を溝に脱輪させてしまうし。
後輩数名の力を借りて脱出できたけど。
「リョウさーーーーん!」
って呼ばれながら駆け付けられるのも恥ずかしかった。

今日は畑で作物の世話をして、草ひきでもするんだと思ってたんだ。
したら先生が、

「この車の持ち主は?」

って車はおれと後輩と2台しかなくて、

「おれのです!(スーパー小林でも行くのかな?)」

と期待たっぷりに答えたんだ!

したら、

「堆肥が30袋あるから運んで」

って無理!

でも断って単位くれなくても困るので渋々々々々MOVEを走らせる。
で、大学に戻る。
堆肥の袋見る。
虫!
虫々
虫々々!

って無理!無視できねー!

おれだめなんだよねー、虫。
あーもうグロいからこれ以上書かない。

とにかく虫さんが前にもまして嫌いになった!

1日:飯山でバイト(ばかにしてんだろ…)
2日:東京!(書類提出のため)
3日:須坂でバイト(川向かいに飛ばされがち)
4日:勉強したい(希望)
5日:上京!(前泊するけど遊ぶ)
6日:中京!(試験だよ…)
7日:後京!(七夕だけど東京滞在)
8日:下京!(そろそろ長野へ帰ろうか)

アンティークな置時計が、31日火曜日になろうとしています。
太陽暦とかお構いなしの超時間的時計が、11回のベルを鳴らしてくれました。

さよなら、松本。

2008年06月21日 18時39分00秒 | 教育とふっき~

2週間にわたる松本での応用教育実習が終わりました。
いまは長野に帰ってきて、洗濯をして、ぼんやりしているところです。

  ☆  ★  ☆

学校へ行ったのは10日間だけ。
授業をしたのは6回だけ。
それでも、子どもたちと過ごした時間は、もっと長かった気がする。
小学1年生という、主免が中学の自分には、未知の世界。
実際に先生になっても、小学1年生を担任しない先生も多くいる。
そんな中、たまたまの偶然か、小学1年生の担当になった。

40人弱の子どもたちを前に、はじめは何を話しかければいいかもわからなった。
でもその壁を荒っぽくも突き破ってくれたのは、子どもたちだった。
聖徳太子にでもなった気分で、四方八方からの声を聞き、縦横無尽に駆け回る。

ルールなんて見えない鬼ごっこという名の持久レース。
シュートなんて必要ない敵も味方もなかったサッカー。
手のひら、服いっぱいを紫色に染めながらのくわの実拾い。

毎日体力勝負だったけれど、笑顔が絶えなかった。

大学に入学してから、人と深く接することなくして生きていく術を覚えた。
特に何かをがんばらなくても、生きていけることを知った。
緩急、というよりは、手の抜きどころをはかれるようになった。

小学1年生の教室では、それがとことん通用しなかった。
忘れかけていた、笑うこと、泣くこと、腹を立てること、全力、孤独、挫折etc...
人間はこれほどまでに感情的な生き物だったろうか。
いや、小学1年生のころの自分って、きっといまのこんな姿だったんだろうな。

子どもたちの前で悔し涙を流した。
やってはいけない、と本気で叱った。
膝の上に乗る子どもを優しく抱きしめた。
子どもとおんなじ顔をして笑った。

研究授業の前の晩、校庭の朝礼台で模擬授業をした。
月夜のグラウンド、忘れられたサッカーボール、石灰と砂の柔らかい夜風。
朝礼台脇の、スタートライン。
ふと夜空を見上げれば、ひとり立つこの地面から、空までは遮るものがない。
朝礼台にのぼれば、まだ地に足のつかない学生の自分がいる。

on the ground

小さな学生になって、夜空を見上げる。
6歳の小学生に届かない星空は、21歳の大学生にも届かない。
同じ地球から眺める景色は、万人同じはずだ。
あんなに遠いと思った星空も、いまは「いつか行ける」と思えてしまう。
日進月歩よりも確かな、ひとりひとりの成長を見守る仕事。
星が輝けるように、空の曇を消すような仕事。
星と星も、きっと瞬きながら、近づいたり離れたりしている。
一年に一度、織姫と彦星が近づけるように、そっと見守るように。

「せんせい」、と、呼ばれてはっとする。

中学3年生になった彼らと、30歳になった自分が、もう一度めぐりあえますように。

スイマセン。

2008年06月06日 10時38分32秒 | いつものふっき~
昨晩酒の力でよくわからない日記を書いておりましたが、



いやー、そんなに悩んでません笑

落ち込んでません笑

つらくありません笑



ほんのちょっとの勇気と努力と根性で、マイナスもプラスになりました。
手のひらでがんばって氷をとかすような努力で。。。

メールなりくれた方々スイマセン。ろくろく返信もしてません。
ちょっとの間、御酒を断ちます。

普通ってなんだ?

2008年06月03日 19時32分15秒 | 考えるふっき~
リアルに悩みます。

「高校時代の部活動での成績」
「特筆すべき活動事項」
「大学での部活動」
「青年海外協力隊としての海外赴任経験」

などなど、
平凡な大学生にそんな経験があるわけもなく、

じゃぁおれの「特筆すべき」点って何?
って感じです。

つまり、どんなに変わった人間だと言われても、結局おれ、普通の人間で、
どう考えても、変な人間じゃないけど、アブノーマルでもイレギュラーでもない。
何をどうひいき目に見ても、
おれは、
おれっていう人間は、
おれっていう人間の21年の人生は、
平々凡々で、なんら輝かしい部分があるとも思えない。

普通ってなんだ?
普通って基準?中間?

あーこれ前もうだうだ書いた気がするからやめよう。

寄り道しすぎたのかなー。
いろいろ気になるもの気になることをピックアップしすぎた。

そうか、普通電車っていうくらいだもんね。

最近買ったリズム社の古時計が、19時半の鐘を鳴らす。