ドM

2006年11月28日 20時43分04秒 | いつものふっき~
車を運転していると、大声で歌ってしまいます。
若松町の交差点で、♪ぼくのなまえはー ピッピといいまーすとか元気いっぱい歌ってると、
右に並んだMOVEのオネエサンと目が合いました。
ちょっと窓を開けてたんで…ハズカシ。大学同じ人だったらどーしよ。こんばんは

  イエローハット行きました。
  若槻にあるやつです。
  タイヤを交換してもらいました☆
  地元は冬用とか必要ないので、
  実家に聞いても…
  「雪くらいタイヤ替えなくても…」
  とか言われ埒が明かないので、
  今月の初めころにお店に行って、
  色々優しく教えてもらいました。

 ←タイヤがないと淋しい愛車。
  実家から奪ってきたオルティア。

オイル交換もしてもらい、後部座席にて発見したウォッシャー液も入れてもらいました。
しかも…「外したタイヤはどこに積みましょう?」というオネエサンの質問に、
「あ、うしろあけて適当に積んどいてください」と言って、荷物を片付けさせたにもかかわらず、
「あ、実家までのせて帰るんで安定するようにしてもらえるとうれしいです」とか注文。
だめですか、そういうのって?まぁおれ客だでよかろーぜ!
あ、工賃とかオイルとかもちろんタイヤ代金などなどしめて、36,000円くらいでした。
これが果たして安いのか高いのかは相場がまったくわからないんであれなんですが。。。

きのうはいつもの月曜バイトの教室に行きました。で、フツーに仕事をこなして…帰ろうと。
いつも、まぁ帰る時は自分の席の近くの照明と、あとエアコンを切ってから帰ります。
で、昨日もそれが礼儀というか当たり前の流れでそうしたんですが…思わぬ一言。

「あー、F島センセ、エアコン切ったぁー!!」

背中に刺さるちょいと強めの女性の一言!
うほっ、ちょいビビッたぁ&なんか悪いコトしたのかなぁー?思ってそわそわ。。。
「あ、スイマセン笑」とかいったら、めちゃめちゃ笑われました。
近くの机の別の先生もおれのきょとんとした顔と戸惑いの背中を見て爆笑してました。

「F島くんも、あれだね、女性の心がまだまだわかってないね!」ってさぁ

まぁ女性に気を遣ったり優しくすることなんておれには縁のないことなんでいいんですけど。
たぶんこれからも、女性のココロとやらをわかってあげる必要はないんだろーけど。

でもね、これ、気配りとかじゃなくて、
仕事の流れでそうしなくてはいけない気がしてしただけの動作だったんだけどね。
ってのは、いつもは自分が教室を出て、他の先生も10分くらいしかいないから、
だから身の回りでオフにできる電化製品は全部落としてしまう、ってしてるからさ。
でも昨日は特別、月末の報告書を書いてたからちょっと長く残る先生もいて…、
けど、おいらの判断だと、あと15分くらいで終わるかな、って感じで、
それだったからエアコンもいつもどおりポチッと消しちゃっただけなんだけど

でもそのあと、「彼女と食べ行くとき優柔不断になるでしょ?」とか、
「彼女に選択権を握られてるよね、ぜったい」とか、おれ言われたい放題。
あれー、おれってそんなキャラだっけー?
けっこー強気に出てるんだけどなぁ…。しかも彼女の意見には流されない派、ですよ!
あ、いまいないよ彼女。昔ね、あの山の向こうに住んでたころの話だよ。。。

でもいろいろ言葉攻めに遭うのって、おれきらいじゃないわ。

  そういうのって言われてるとなんか気持ちいいし。
  えへ、おれ根っからのM体質やわ

もっと、生きる。

2006年11月26日 15時58分22秒 | 考えるふっき~

金曜のバイトが終わって(22時半)から、松本に行ってきました。
遠い!同じ県内の都市を移動するのに…2時間かかってしまうのって…なに?
けれどその不便さに引き換えても、雪山が美しいと思えるこの季節が、松本の最高の財産かな。

こんな記事を見つけました。
今日のブログを読む前に、まずご一読いただけたら、そう思います。
そして、今日書く話は、あくまで自分の主観であって、
自分が教育学部の学生であること、一切関係ないとします。
読まれる方々の価値観に任せて、それぞれの感想を持っていただければと思います。

「死ぬだけの勇気を、生きる力に変えられないか」
そう、人は言います。よく言います。自分もまた、その一人であります。

最近、いじめを苦にした、といわれる中高生の自殺があとを絶ちません。
ニュースを見るたびに胸を締め付けられ、悲しくなり、腹が立つ思いがします。
なんで罪のない子どもたちが、自らの命を絶たなきゃいけないんだ。
いじめってなんだ、死ななきゃいけないほどつらいようなことって、何があるんだ?

いじめ自殺に関すること、実は書かないでおこうと思っていました。
どうしても自分の感情が入りすぎて、教育学部生として「ダメ」な考えな気がして。
でも、さっきのニュースの記事を見て、ちょっとだけ、書きたい気持ちになった。

自殺、という選択に、自分は断固反対している。
「生んでくれた親に申し訳ない」「辛いことなんて、いつか乗り越えられる」
そんなどっかの宗教や、世の先人が説くような夢物語なんかは根拠じゃない。
けれど、とにかく、子どもたちが、自分の命を絶っちゃだめだ。
自殺の原因なんてどこにも求めちゃいけない。
子の悩みに気づけぬ親、助けられなかった学校、「いじめ」た他の子どもら。
どこに原因があったとしても、
死んじゃった直接の原因は、自分が「命を絶った」ことにほかならない、はずだ。

「いじめ」は、いじめられている、という当人にとっては、
他の何よりも辛いことで、死ぬことまでに値するとてつもなく辛いことだと思う。
そんなことは、平凡な自分にもわかる、そう思っている。
でも、自殺することに同情なんかしない。死んじゃだめだ。死んだら…だめなんだ。
「いじめ」から逃れる方法は、あると思う。
学校に行かない、転校する、…「いじめ」を乗り越える。
そんなこと、簡単にはできないことはわかっている。
けれど、死ぬことよりははるかに簡単なことだと、そう自分は思う。

封筒に「遺書」と書くより、学校に行かないほうが簡単だ。
親に迷惑かけないために首吊る場所探すより、転校の相談を親に持ちかけるほうが親孝行だ。
そこにロープをかけるより、あいつを殺してやるほうがせいせいする。

だから、死なないでほしい。
「いじめ」が何かの病よりも死ぬ理由にならないほど小さなものだなんて、思ってもいない。
障害と「いじめ」のどちらが辛いかなんて、てんびんにかけるつもりもない。
ただ、死ぬ前に、何か出来るはず、そうじゃないかな。
ちょっとだけ、何かやってから、考え直してみないかな。

おれの姉貴なら、病院のベッドできっと記事の少女と同じこと、考えてると思う。

姉貴がいなくなって3年目の今日、ふとそう思った。

GGG

2006年11月23日 23時49分56秒 | 旅するふっき~

はい、帰って来ましたよ~、長野です、長野♪
そうなんですわ、推薦入試で大学が休みになったのをイイコトに、男たちで旅に行ったわけで。
Gengorori Guys in Gero 略して GGG。
11人中9人が参加できたというなんともラッキーな感じでした。

行き先が天下の3名泉、下呂温泉というのもまたなんともいえない感じで。。。
とりあえず岐阜県は遠い、と。
道中はさぞ疲れきっているのかと思いきや、意外に元気な男衆でした。
で、下呂温泉ではとある民宿に泊まり…そして益田川の河原にある露天風呂へ

この露天風呂…正しく言うなら露出風呂、って感じじゃないかな?
脱衣所もない、壁もない、河原にあるのは露天風呂。。。
すげー、開放感っていうか、うーん、露出する愉しみに気づいてしまう男衆。
向かいの「小川屋」なんか、すげー灯りがきれいですばらしかった!
そしてときどき、すぐ近くの橋から手を振る通行人の視線がいたかった!!
あれはみなさんも下呂へ行ったら体験してください、男女混浴ですし。

1泊するだけとはいえ、夜は飲んで飲んで飲んで…飲まれて?
今回は理性を保っていた気がします自分。
ところどころ記憶にございませんような発言もしているようですが。。。
やばかった。ブログに書くと猥褻なんとかになるとまずいで書けないけど

何より無事帰ってこられて幸せです。とにかく楽しかったわー、また行きましょう☆
安全運転で長距離を走ってくれたドライバーの2人、おつかれさんです。

  で、帰ってソッコーえびす講へ。
  長野市ではこのくそ寒い11月も下旬に、
  盛大な花火大会を開催するんですね。。。
  会場へ行くと大混雑は必至なので、穴場へ。
  松代の方へ行き、田んぼの真ん中で見物。
 ←動画見られます、ぜひ

  ホクトのきのこ型の花火とかかわいかった!
  でもね、信じ難い災難が俺の身に…

デジカメちゃんが…逝ってしまった。。。

くっそ、最高にきれいに撮れた花火の写真、夜景の写真、
そして何より、前半で書いた旅行の全記録がパーですよ、なんなんだか。
腹立つとかそーいう次元じゃなくて、もう唖然ですよ、っとにもぉ。
電源入れたら「ピー」とか機械音がして、何度も何度も電源スイッチと格闘して、
そして正常になったかと思うとしばしの間のあと、
フォーマットが完了しました。
とかいう国語科のおれにも解読不可能なテクニカルタームでおれを地獄の底へ。。。
男泣きしそうになる23時30分の出来事でした

写真を夜遅く提供してくれたdaisuくんに感謝です!おつかれっす☆

受験生へ

2006年11月21日 15時32分42秒 | 教育とふっき~
  思い返せば2年前。
  不安とそれから、
  どこから湧いてくるのか説明のつかない自信を胸に、
  午前11時、
  岐阜県の小さなローカル線のホームに立っていた。
  長野へ向かう特急電車が出るのは隣のまた隣町。
  1時間に1本しかない列車に乗るため、
  少し涼しくなった秋風を受けて列車を待つ。
  授業は午前の日本史だけ、
  特編前のビデオ鑑賞だけ出席して早引いた。
  この早引きは、受験のためだから公欠扱いになる。
  もちろん欠席しても良かった。
  それでも朝、
  高校への12キロの道のりにペダルをこがせたのは、
  なんともいえない、あの「落ち着かなさ」だったと思う。
E1B7030K

いまもときどき諳んじてみることができるほど深く心に刻まれた番号。
これが、自分に与えられたその日、その大学でだけの「ナンバー」。
長野市でいちばん背の高いホテルを斡旋されて格安で宿泊し、
その8階から眺めるあまりの夜景のきれいさに、前日はほとんど寝ていない。
200キロ向こうにいる友人たちが、たくさんメールをくれたのが励みだった、と思う。
親子で受験に来ている人も多くいた。
ちょっとだけ、不安というか、これも「落ち着かなさ」だろうか、
ホテルのバイキングの朝食がやけに心苦しかった。

小論文は難しくはなかった。
「外来語の日本語への言い換えについて」
想定の範囲内、とでもいおうか、ありきたりなテーマだった。
自分の意見はたちまち用紙を埋め尽くした。
近くの仲間、いや、おそらくライバルが、試験時間終了まで鉛筆を置かないのを見て、
心の中で少しガッツポーズして、それがたちまち不安に変わった。
あの「ナンバー」はきちんと書いただろうか、ライバルはどんな出来なんだろうか。

面接までの4時間は、自分を大学から解き放つカッコウの材料だった。
駅まで歩いた。
前日に買った学級へのお土産や重たいカバンを駅のコインロッカーにしまった。
善光寺まで歩いた。
―集合時間が13時だなんて知らずに。

大学には14時に着いた。
控え室にはたくさんのライバルが座っていた。
明らかな遅刻にも動じなかった自分。
むしろ、面接まで何時間も座っていられるこの連中を疑った。

自分の一人前の受験者が面接室に入り、自分は廊下の寒い長いすに座る。
トイレがこれほど汚く暗く、古臭い施設が、日本中探してどこにあろうか。
英文を落ち着きなく唱え続ける女の子に声をかけた。
岩手から来て、英語科に進みたいんだ―と。
たぶん自分と同じ心境で、話しかけられて少しほっとした、そんな感じだった。
「春に松本で会おうね」なんてドラマみたいな言葉をかけられて、耳が赤くなった気がした。

―いま自分の学科には、宮城より北から来た学生はいないのだけれど。

面接は練習以上に緊張しなかった。
ちょっと腹の立つ質問を投げかけてくる教授らしき人がやたらめったら気に入らなかった。
その人の名前を、いまなら言うことが出来る。
最近、あの3つの椅子に座っていた「メンセツカン」の名前が、やっとわかってきた。

普段持ち合わせた力以上のものを、当日に発揮することが出来る。
受験なんてものは、とくに推薦入試なんてものは、最後の最後までわからない。
緊張したら勝てない。

自分を信じて、がんばってほしいと思う。きっと、勝てる。

そう、大学で見かけたブレザー姿の高校生たちを見て、感じた。

物騒

2006年11月17日 03時32分24秒 | いつものふっき~
バイト(@Shinonoi)から帰るや否や、英語科の某少年、じゃねーや、最年長から電話。
なんでもカラオケに行きたいらしく、せっかくなので行ってきました

いろいろ歌いましたが、あれです、初挑戦は…
藍坊主「♪ガーゼ」「♪桜の足あと」と、マニ☆ラバ「♪青森駅」です。
そうそう、マニ☆ラバ、ちょい前からハマッてます。バイト柄生徒の好みに巻き込まれます。
けど、マジで泣けます。泣けないか?青森駅は、なんか自分の境遇と重なって。

  今日、善光寺の前で、
  女子大生が女に刺されて重傷を負う、
  という事件が起きました。
  このあたりの女子大生といったら…と考えて、
  背筋がすーっと涼しくなるのを感じました。
  まさかこんなに近所で。
  いつも通っているあの参道で。
  しかも夜9時なんて、まだ人がいる時間に。
  
  バイト先の教室で「物騒だから気をつけな」、
  なんて生徒を送り出していた、
  ちょうどその頃に、事件は起きていたわけで。
  
  カラオケ帰りにお参りに行った仁王門前で。
  雲切目薬の薬局の目の前で。
  赤色灯をともし道をふさぐたくさんのパトカー。

物騒という一言ではとても片付けられないような出来事が、こんな静かな街でも起きてしまう。
―これが稀有なことで、愚かな俺のような大学生がケータイで不謹慎に写真を撮る。

  でもそうやって珍しがってケータイのカメラを向けることもなくなるような、
  そんな世の中にだけは、どうかなってほしくないと、僕は切に願っています。

ホッカイロ

2006年11月15日 18時48分04秒 | いつものふっき~
  冬といえばホッカイロ。
  これは必需品ですね。しかも貼らないタイプ。
  高校時代は…
  ブレザーの制服にマフラーを2枚巻いて、
  手袋の中にホッカイロをしのばせる、
  …そんなことしてたっけ。
  吹雪の夜に自転車を走らせ、
  鼻やあご下につららつくって、
  サンタクロースみたいになったっけ

  しかーし!NAGANOはちがうっ

ホッカイロが寒冷地用だっ!なんだ寒冷地用って!!!
白元のブランド品だしなぁ、ふつーのと何がちがうんやろ?と思って説明を読む。

最高温度72℃、平均温度57℃ 熱すぎると感じたときには布等に包んで云々…

へぇ…。一般的なタイプがどんなもんかわからんけど、とりあえずあっちぃんだろう。
雪の日もこれで乗り切れそうな予感。。。

それと、今日は教育臨床演習のリフレクションが最終回。(だったけどもう一回ある)
なんかー、鉛筆の持ち方とか給食の話に関係ないことがいっぱい出てきた。
あれは司会者のだれかさんのきわめて余計な一言が原因であったよーに思われる。
まったくー、鉛筆の持ち方なんて直るわけないのにねー、ふん。
けど変に弱みを握られたような気分(てか弱みはたくさん握られている)だで直そ

あー、ホットしているのもつかの間。明日の授業の資料作らないかんわ
18時間後の授業に向けて。ホッカイロの持続時間よりは、時間があるってことか

  それと…←ブログランキング復活してます笑
  なんかいま超久に見たら、上位キープなんすけど?何気にうれしい

初雪観測♪

2006年11月12日 16時13分46秒 | いつものふっき~

所用で黒姫まで行ってきました。さぶかったぁ。。。

っていうかぁ~、初雪観測いたしましたぁ~

めっちゃ焦ったわぁ…。建物出たらしんしんと雪っこさ降ってただよ。
幻想的な気分、っつーか今年もごんな季節来たがー思って写真撮ってだんだげど…
おらの車、まんだ夏用タイヤ履いてるではんで。。。

  国道をいっぱい車が並んで、
  ゆっくりゆっくり走っていたよ。
  さすがの長岡ナンバーも、まだ夏用履いてたよ。
  野尻湖なんか、吹雪いてたよ?
  
  「なんで野尻湖まで行ってんだよおめぇ?」

  いまそう言ったよね?聴こえてるよ☆
  せっかく黒姫まで行ったから、ついでによ。

♪ 見えないモノを見ようとして 野尻湖まで足伸ばした
                 静寂を切り裂いて いくつもクラクション響いたよ

冬用タイヤは若槻のイエローハットで36,000円(工賃込)を予約しました。
「交換は12月に入るくらいで大丈夫ですよ」というオニイサンの言葉を信じて生きてきたんだけど。

♪ この長い長い下り坂を デジカメと免許を助手席に乗せて
                ブレーキいっぱい踏みしめて ゆっくりゆっくり下ってく~

若里でシャバダバ

2006年11月11日 20時14分19秒 | いつものふっき~

今日は若里の県文(県民文化会館)のオケ(信大交響楽団)の定期演奏会に行きました。
楽団のクラスメートにチケットをもらってたので、せっかくの機会なので、
なかなかオーケストラに触れる機会がない自分は何気にちょっと楽しみにしていました

2階席から見下ろすステージはなかなかの迫力で、高所恐怖症でちょいこわかった。
芸術に疎いおれにはわかんない曲ばっかでしたが、迫力あってよかったです。
あれですね、あの、楽器…チェロ?の、音が消えそうに小さくなってくとことか、
なんかすごい耳の奥の方まで響いて好きでした。すーって入ってくような感覚で

2時間以上に渡って芸術に触れ、ちょっと心穏やかになってホールを出ると…
おっとー、ものすごい人、人、人!!
しかも白いスーツとか、髪型とか?、おっちゃんおばちゃんがいっぱ~い

見ると…NEW STANDARDとか書いたタオルを持ってる?!
そうです、隣の大ホールではかの永ちゃんこと矢沢永吉のコンサートがあるとか。。。
大学の交響楽団の演奏を聴きに来たとは思えない人相?の面々だったので安心しました。

そして、会場をあとに、僕らはビッグハットで行なわれている信州ラーメン博に行きました。
当日券600円で1杯食べられるんですが…希望としては、1000円で3食とかの方がね。。。

  こちらが今日ボクの食したラーメン。
  軽井沢のなんとかって店のラーメンでした。
  「あってり」なラーメンだそうです。
  そいや昨夕「ゆうがたGet!はYOUがターゲット!」の、
  夕方ゲットで出てたブースだわぁ

  でっかい海苔がオリジナルでうまかったです☆

  長野五輪でアイスホッケー会場だったアリーナも、
  なんとまぁ飲食スペースになって淋しいかぎり。
  かなり人おらんかったしなぁ。。。
  ←にも会えました♪
  名前忘れた?スノーレッツだよ?
  かわいいでしょ?田中康夫に似てない??
  あ、似てないか☆
  そんなこと言ってるから雨降ってきたよ?
  うわー、どしゃ降りだ…

レポートの人間失格を読み始め、
今日だけで芸術の秋、食欲の秋、読書の秋を満喫できる怪しい一日と成りました

在原業平+太宰治+橋本進吉

2006年11月08日 17時47分50秒 | いつものふっき~
レポートが溜まりに溜まっています。
貯まってうれしいのは「ドラッグてらしま」と「幸楽園」のポイントくらいです。こんばんは。
そいえば「てらしま」で研究室の先生に出会ってしまったわ

まずは…『伊勢物語』の「筒井筒」について。
これをしっかり解読して比較調査して、来週授業しなければなりません。
これ、高校古典で習ったって人が多いんですが、自分は習った記憶がありません。。。
『伊勢物語』、といえば、「東下り」「小野の雪」くらいですね、習ったのは。
そして最近、古典と和歌に取り憑かれるようになってなかなか寝付かれません。

次に…太宰治の『人間失格』。これを読んでレポートを書けという課題。
ちょっとなまかわして、あらすじ本でも読んでみようかと思います。
いや、自力で読んだほうがたぶん手っ取り早いような…うーん、失格人間ですね。
そして最近、近代小説に取り憑かれ、知りもしない玉川上水の淵に立つ夢を見ます。

そして…文法論のレポートとやらにあたふた。日本語動詞の活用が云々。
これには困った困った。
そして最近、文法に取り憑かれ、枕元で「みぜんれんようしゅうしれんたいかていめいれい…」

「♪ゆ~めにもこーゆる汽車のー道~」…やば~い状態です

  それなのに、昨晩はdasiuくんと焼肉に行きました。
  稲田にある「三夢」という焼き肉屋で、
  平日半額のセールをやっていたもんで。。。
  これね、やっぱ肉は学生の活力源ですね。
  お会計で「16,560円になります」
  といわれたときはリバースしそうでした。
  もっ、もちろんそんなに食ってません。
  大皿5人前で1,600円くらいだったわけだから…

♪ そっとそっとこぼれないように 栓をきゅっと差し込んでも
                   そっとそっとあふれてゆく ため息にのって…

歌を聴きながら涙を流しそうになる季節になりました。
それでもいまは、涙なんて流してる暇はないなー。単位落として泣くのはいややぜ

プチ帰省旅行

2006年11月05日 19時57分38秒 | 旅するふっき~

3連休をいかでか有効に使おうと、友人とちょっくら岐阜、名古屋へ行ってきました。
金曜の昼に出発し、松本~高山~とまわって、実家の可児には20時くらいに着きました。
高山では渋滞にはまり、抜け道を走っても大きなタイムロスで、かなーりしんどかったです

母校の高校にも行きました。工事中でちょっとびっくりしました。
なんでも耐震工事とか…たしかにいたるところに亀裂があってやばかっ…
あ、以下は在校生が読んでいるといけないので自粛することとしましょう

実家にちょこっと帰りましたが、姉貴と姪っ子が帰っていたので、
泊まるわけにもいかずにそのままの足で県庁所在地、岐阜市に行きました。
金華山ドライブウェイが通行できたので、山頂の展望台へ。
寒かったですが、岐駅やその他、岐阜市が一望できました…めっちゃきれいでした。
もっと天気がいいと、名駅とか、昼間だと伊勢湾の遠景も見られるということです。
写真左のひときわ高いビルが建設中の岐阜シティタワー43です。マンションです。

  小牧のスパガーラで夜を明かして、
  翌土曜日は名古屋へ行きました。
  熱田のイオンに車を放置し無料シャトルで金山へ。
  地下鉄、市バスの「ドニチエコきっぷ」を駆使します。

  まずは上前津で降りて大須を歩きます。
  うん、いろいろ見ながら買いながらいい時間だ!
  腹も減る時間です。
  栄をうろついて、左の写真も撮ります。
  この場所付近、このときも登場していますね
  
  そして矢場町の矢場とんへ行きました。
  めちゃめちゃ並んでいましたが、
  30分くらいで自分たちの番が回ってきました。
  いつもどおり、ロースを頼んで、
  「やっぱうめ~なぁ」を連呼。
  名古屋んフーズは最高です☆
  みなさんもみそかつはぜったい食べてくださいね

いろいろ行きましたがかなり長くなるので省略します。
夕方過ぎイオンに戻って車に乗り、国道1号線を東へ進みます。月がきれいでした。
刈谷のあたりで休憩して健康ランドへ。2時に出発して日曜の深夜を走ります。
愛知教育大学の横も通りました。コンビニにはその学生と思しき人もいました笑
その後、飯田街道を豊田から北上し、稲武で仮眠して朝を迎え、
飯田~伊那~辰野~塩尻~松本~麻績~更埴~長野と帰ってきたのが今日の昼過ぎです。
あ、深夜の伊勢神トンネルは…雰囲気ありましたねぇ…一台じゃなくってよかった。。。

みそかつのみそのように濃厚な旅でした。そして途中死にかけながらの帰り道でした。
最大の収穫は…やっぱり献立いろいろみそ赤だしですね

自主休講日和☆

2006年11月01日 00時12分03秒 | 旅するふっき~

ハイ、みなさん、今日は火曜日だというのに、わたくし旅に行ってきました。
なんて堂々と言ってしまうところ、反省しなくちゃな、なんてね。
こういう自由さが大学生の醍醐味ではあ~りませんか?なんてね。こんばんは

今日は授業が2つだったんですが、片方が休講で、片方は出欠取らないから自主休講しました。
で、バイトもないんで、
そりゃ学生の身分でこうした時間を無駄にするなんてとてもとてもできるはずもないんで、
朝早起きして長野市を脱出、新潟県まで足を伸ばしました。
写真は新潟県津南町。昨シーズンの豪雪は記憶に新しいところです。
紅葉を愛でながら、さわやかな日ざしと風、高い高い空を眺めつつ、うろうろしました。
詳しい旅程は、ホームページのこちらのページにあるんで、よろしければごらんください。

あの学校の中では授業が行なわれてるんだな~とか、
昼間の道ってこんなに空いてるんだな~とか、平日の旅はとにかく大好きです。
街のほんとうの表情がそこここに溢れている気がして、いつも穏やかな気分になります

帰りは急ぐ必要もないので、北野天満温泉で汗を流します。もっとも汗なんかかいていませんが。
お客さんもほとんどおらず、ゆったりと暮れゆく空を眺めながら露天風呂を満喫したり、
サウナや内湯で目を閉じていろいろなことを考えたり、幸せなひとときでした。
あ、こちらの施設は300円で入浴できます。
なんていうか、油の匂いがする?不思議なお湯でした。天然成分なんだろうなぁ。。。

帰りは頭痛がしたのでちょっと道の駅で仮眠し、21時半ごろ、長野に帰ってきました。
バイトがあったり、日曜日だったりしたらこんなに優雅な旅はできないんだろうな。
そんなことを考え、ちょっと優越感を感じる平日旅行となりました