それでも生きる

つらい。
はんぱなく悩む今日この頃。
就職活動が理由じゃない。
そんなんどうにだってなる。

教育基本法に「人格の完成」や「資質を培う」みたいなこと書いてある。
実際、学校で養われるのはどれくらいなんだろうって思う。
いろいろ経験したよ、学校生活。
だけど、それって、学校にいる時間が長いからやむを得ない副産物じゃないか。
主体的に生きていく姿勢なんて、高校卒業後しか貫けないんじゃないか。
親がこれだからこれ、みたいな生き方、おれはできない。
大学入学時といまの気持ち、変わって当然、って思う。
やりたいことを見つけるのが大学生活、そうじゃない？
それを応援するのが学校で、先生じゃない？
決まりきった考えしか持ち合わせていない先生なんて、いやじゃない？
僕は、先生っていう仕事を、いまでもかっこいいって思ってる。
だから、その理想の先生でなければ、なりたくない。
妥協と圧力に甘んじるような生き方、おれはぜったいにしたくない。

おれは「ずれてる」生き方をしているように言われる。
たしかに、「普通」の大学生や教育学部生とは違うかもしれない。
普通の21歳として、普通の男として、普通の教員養成コースを歩む。
つまりそれは、どうやってみればいいんだ？

この1ヵ月で周囲の状況があまりにも変わりすぎた。
正直、おれはどうすることもできない。
どうしてあげられることもできなかったし、これからも。
悩んでも相談する相手もいない。
相談できるような内容じゃない。

体重は3キロ減った。
白髪は増える。
胃は痛い。
食欲はほとんどない。
毎朝のタウリン。
肩も凝る。
目は充血する。

それでも、おれだけは生きなきゃいけない。
おれしか支えられる人はいない。
時間は元には戻せない。
家族の形は変えられない。
おれの気持ちは曲げられない。

生きなきゃいけない、っていう気持ちが、いちばんつらい。

先生は、今日の僕を、どう思いますか？

おれは、死なない。

成果

そろそろ成果がほしい。
聖火は長野にいるのに、おれは東京にある。

でもちゃんとオチがある。



ぼくはいま、東京のチベットにいる。

ギフ！

　　帰ってきた！というよりは旅してる気分です。
　　岐阜市。
　　ぜんぜん知らないんだよね笑
　　岐阜より名古屋のが身近。。。
　　で、就職活動でした。
　　終わってから、シティタワー43に。
　　43階の展望台、無料で上れるんですよ。
　　
　　

　　めちゃめちゃ眺めがいいです。
　　名古屋駅も見えるくらいです。

岐阜駅、岐阜城、岐阜大学、岐阜市役所、なんでも見えます。
いやー、感動だった。

疲れを忘れさせるスカッとした一日でした。

切り替えだ！

　　そろそろ就職活動にも見切りをつけて、
　　教員採用試験へと気持ちをシフトします。
　　まぁ、自分の力ではどうにもならない部分、
　　世の中にはたくさんありますからね。

　　この数カ月の経験は、
　　人生の中できっと役立つと思います。
　　加えて、平成の世とはいえ、
　　学歴社会は根強いんだな、と思い知らされました。

　　さらに打たれ強くなったし、
　　東京にちょっと詳しくなれたし、
　　いろいろな大学の人と話せたし、
　　めったに入れないビルにも入れたし、
　　自分を見つめなおせたし、
　　就職活動はプラスのことばかり。

　　どんな形であれ、住みたい街に住むというスタンス、
　　これだけは今後も貫いていこう。

　　就職ってそんなに偉いっすか？
　　自問自答するより、偉そうな人に問うてみたい。

　　とりあえず、
　　26日は長野で聖火リレーだ。

春＜冬

長野でも桜が満開になりました。
連日15℃前後の陽気に、学生は早くも半そで姿です。
特に市内南部では桜が散り始め、桜吹雪が楽しめます。



という嘘は、むなしくなるだけですね。

お弁当とブルーシートを持って、長野に出掛けよう。
一面の銀世界で、お花見ならぬ「お雪見」も良いではないですか。

春まだ遠し。
タイヤを履き換えたのにこの有り様。
春なのに、春なのに、ため息また一つ