定額給付金

実家から送られてきた封筒は、信州大学からの郵便と、現金。
そう、図書館司書教諭の申請の書類と、それから現金1万2千円。

いよいよ、岐阜県可児市の定額給付金が振り込まれたとかで。
そうか、2月の時点では住民票が可児市にあったんだったっけ。
実は、おれって長野県民になったことがなかったんだな、って思いだす。
ちょっと寂しいな。

職場の飲み会なんかも立て続けにあるんですが、
「東京で骨を埋めてね」
としょっちゅう言われます。

いつかは地元に戻ってもみたいな、なんて気持ちもあるし、
いっそ遠く知らない街に行きたいな、なんていう気持ちもある。

でも、住んでみてわかったけれど、東京、意外といい。
子どもや保護者が…なんていうことはよく耳にするけれど、
あたたかい人たちに囲まれて、いまはとても幸せな日々だと思う。

そろそろ研究授業の季節です