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上原 コツコツ重ね最速タイ100勝

2006年08月26日 14時39分32秒 | プロ野球
 巨人の上原浩治投手(31)が25日、阪神14回戦(甲子園)で今季6勝目を挙げ、通算100勝を達成した。191試合目での100勝到達はドラフト制導入以降、今年6月16日に達成した松坂(西武)と並ぶ最速タイ。通算100勝はプロ野球121人目。上原の初勝利は1999年4月13日の広島戦。

 感慨深かった。プロ入り8年目で迎えた通算100勝目。上原は、目を細めて甲子園のスタンドを見渡しながら、つぶやいた。「阪神ファンばっかりやけど、この観客の中でやれてよかった」。

 大阪出身の上原にとって思い出がいっぱい詰まった球場だ。「小さい時から阪神ファン」で、プロ野球観戦といえば甲子園だった。小学生の時にはバックネット越しから掛布に声を掛けた。近寄ってきてくれた“ミスタータイガース”にタッチして大感激したことは、今でも一番の少年時代の思い出だ。

 「特別なものを感じる」という甲子園で、阪神打線を直球とフォークでほんろうし七回途中まで2失点に抑えた。2点を追う七回二死からは、自ら右前安打で出塁し、相手の失策で本塁に生還して逆転のきっかけをつくった。

 8月6日に99勝目を挙げてから2試合足踏み。ドラフト制後の単独での最速100勝利到達は逃した。西武・松坂に並ぶ191試合目での最速タイ記録に「怪物と呼ばれる人と並ぶのは幸せです。大輔(松坂)も抜かれなくてよかったんじゃないですか」。今でこそこう言えるが入団1年目は違った。

 松坂と同じ98年入団。高校時代から全国的にも知名度があるゴールデンルーキーに比べ、自身は当時の中央球界では無名だった大体大から巨人に入団。歩んできた道のりも違う。「1年目は比較してほしくなかったけどずっと比較されている。そういう意味では差し引きなし(ゼロ)かな」と胸を張った。

 「次は101勝です。1つ1つの積み重ねですから」と上原。節目の記録に到達した“雑草魂”はこれからもコツコツと白星を積み上げていく。


上原 コツコツ重ね最速タイ100勝

 上原、100勝おめでとう♪

 これからも巨人のエースとしてチームを引っ張ってくれ。

横浜が早実・斎藤をリストアップ

2006年08月24日 22時42分45秒 | プロ野球
 横浜は24日、スカウト会議を開き、9月25日に開催される高校生ドラフトの上位指名候補として早実高の斎藤佑樹投手らをリストアップした。

 荒井スカウト部長は「これまで斎藤君は100%進学という方向だったが、(9月15日の)プロ志望届の締め切りまで無視できないということになった」と説明した。


横浜が早実・斎藤をリストアップ

 斉藤がプロ入りに傾いてきたと聞けば、プロの球団も獲得に動き出して当然だろう。

巨人 斎藤獲得に興味「いい素材」

2006年08月24日 22時38分47秒 | プロ野球
 巨人は22日、スカウト会議を開き、9月25日の高校生ドラフトの人選を検討した。

 清武球団代表は早実高の斎藤佑樹投手について「(プロ入りか進学か)本人の志望がすべて」とした上で「いい素材であることは間違いない。あとは本人の希望を待つだけ」と評価し、獲得への興味をほのめかした。

 巨人は1月の会議では、田中将大投手(駒大苫小牧高)の獲得を目指す方針を固めていた。


巨人 斎藤獲得に興味「いい素材」

 巨人もかなり斉藤の獲得に興味を示しているようだ。

【巨人】原監督 辻内9月デビューを示唆

2006年08月09日 22時03分27秒 | プロ野球
 巨人・原辰徳監督(48)が8日、高校生ドラフト1巡目で入団した辻内崇伸投手(18)の「9月デビュー」の可能性を示唆した。台風7号の接近でヤクルト戦が中止になった神宮球場。練習後、指揮官は「コンディションの問題もあるけど、何とかいい形で、来年への足掛かりとして(1軍を)経験させたい。今年どこかでというのは、ファンのみならず僕も待望している」と期待を込めて話した。

 プロ入り1年目は、ここまで2軍戦9試合で3勝3敗、防御率5・31。加えて現在は左肩関節周囲炎のため別メニュー調整を続けている。それでも短期間とはいえ、1軍での経験は飛躍を期す来年への大きな糧となるはず。9月には8日からヤクルト3連戦、23日から阪神2連戦が、いずれも週末に東京ドームで行われる。本拠地デビューとなればファンにとっても最高のプレゼントになる。

 辻内はすでに投球練習を再開し、今週末にもフリー打撃に登板する予定。原監督の“エール”に「工藤さんからも、焦るのも大事だと言われてますから」と調整ペースを上げていく構え。甲子園をわかせた大型左腕の視線は、9月の1軍デビューに向けられている。

 ≪李 日本新に挑戦?≫李スンヨプがソフトバンク・王監督らが持つ55本塁打の日本新記録への思いを口にした。現在は50本ペースで残り45試合。李は「まだまだ先の話」としながら、「1本1本積み重ねて、チームが勝つことで自分の成績もついてくる」と話した。韓国・サムスン時代の03年にはアジア新の56本塁打をマーク。今度は日本で自己記録更新に挑む。

 ≪小久保が打撃練習≫右手の母指基節骨はく離骨折の抜糸を7日に行った小久保が、ジャイアンツ球場で打撃練習を行った。山なりのボールを41球打ち「問題ない。あさって(10日)から4日間、フリー打撃をやって様子を見る」と説明した。1軍復帰は「(実戦を離れて)2カ月以上たっている。ぶっつけは厳しい」と15日から山形、岩手遠征を行う2軍戦出場後という意向を示した。


原監督 辻内9月デビューを示唆

 巨人もやっとどん底を抜けつつあり、明るい話題も多くなってきた。

 将来のエース候補の辻内の現時点の実力でどれくらいプロに通用するか楽しみだ。

 李には是非日本でも56本塁打の記録を目指して欲しいところだ。

【巨人】メジャー阻止へ李に3年10億円準備

2006年08月09日 21時49分50秒 | プロ野球
 巨人は大活躍を続けている李スンヨプ内野手(29)の引き留めに向け、3年間の複数年契約で総額10億円近くの大型契約を用意することが7日、分かった。すでにチームの来季の戦力補強プランは進んでいるが、原監督と清武代表をはじめとする球団トップの首脳陣の間では、李スンヨプの引き留めは最重要課題として確認されている。異例とも言える早い時期での大型複数年契約の準備で、メジャー志向のある李の海外流出を阻止するために動き出した。

 現在、セ・リーグのホームラン王争いのトップを独走する李は、来季以降も欠かせない戦力として認知されている。しかし、李の残留交渉に向けて、最大のネックになっているのが、契約の時期的な問題になっている。というのも、メジャー各球団のチーム構成の大枠が決まるのは、12月上旬に行われるウインターミーティングだが、メジャー経験がなく、選手層の厚い一塁手でもある李の獲得を年内に決められるメジャー球団はないと見られている。その一方で、長距離砲不在の巨人だけに、李が残留するかしないかは大きな問題となり、4番打者不在の状況で来季の戦力構想を進められないという事情もある。

 日本在籍3年目の李だが、真の実力を発揮したのは巨人に移籍してから。実質1年間の活躍だけに、3年で1年3億以上の大型複数年契約をこの時期から用意するのは異例ともいえる。清武代表は「今年、これだけ活躍している選手を引き留めない球団はないでしょう。日韓野球もあるし、李はぜひ残ってもらいたい選手です」と残留を熱望する関係者の総意のコメントを代弁。今季は苦しい戦いが続いている巨人だが、来季からの巻き返しも、4番李を中心に固めた戦力構成でスタートさせることになった。


李に3年10億円!巨人準備メジャー阻止へ

 李本人の実力と努力あってこその今シーズンの活躍だが、逸早く李の実力を見抜いてシーズン初めから4番に起用した原監督も陰の立役者かもしれない。

 私の知っている巨人の最高の助っ人外人というと、今まではクロマティだったが、今シーズンの李はそれをはるかに上回る活躍と言える。まさに巨人によっては史上最強の助っ人外人ではないだろうか?

 助っ人とかの区別なしでも、まさに王、松井クラスの真の4番打者と言ってもいいだけの活躍をしている。

 しかし、3年契約という長さは本人のためにはならないような気もする。

【巨人】小久保が右手親指の再手術へ

2006年07月28日 08時19分48秒 | プロ野球
 右手親指骨折で戦列を離れている巨人・小久保裕紀内野手が27日、患部を固定しているピンを取り除く再手術(抜釘術)を受けることになった。
 球団によると、一般的に抜糸までに1週間から10日を要すという。復帰は8月半ば以降となる可能性もある。

 小久保は6月7日に右手を手術。7月20日に本格的な打撃練習を開始したが、患部に痛みが出るようになり、練習を控えていた。26日までに都内の病院で検査を受けた結果、骨折個所は順調に回復しているため、ピンを取り除いても問題ないと診断された。

 ジャイアンツ球場を訪れた小久保は「骨膜炎も起こしていて、患部だけでなく、指全体が過敏になっている。触るだけでも痛いぐらい。このままでは試合に出られないし、どうせオフに取り出すなら、今、取ることにした」と話した。


巨人・小久保が右手親指の再手術へ

 小久保の復帰が遅れるのはとても痛い。早く小久保の元気になったプレイが見たい。

【王監督】胃がん手術成功、10日で退院も

2006年07月19日 17時31分35秒 | プロ野球
 胃の手術を受けたプロ野球ソフトバンクの王貞治監督(66)の容体について、担当した慶応大医学部の北島政樹教授らが18日午前、東京都新宿区の慶応大信濃町メディアセンターで記者会見し、王監督が早期の胃がんだったことを明らかにした上で、手術は成功したと語った。

 がんは胃の上部から中部にかけて約5センチ。医師団は「リンパ節1カ所に転移していたが、切除した。肉眼上は(他の臓器への)転移はない」と説明し、一般的には10日前後で退院可能という。

 王監督は18日朝に集中治療室から病室に戻って室内を歩き、医師の問い掛けに「特に痛みはない」と語るなど、経過は順調という。17日の手術は午前9時40分から始まり、午後6時47分に終了。出血は72ccと少なかったとしている。


王監督胃がん、手術成功 10日で退院も

 王監督は早期の胃がんだったが、手術は成功したようで、その後の経過も順調なようで安心した。

 野球世界一になった監督だけに胃がんとの闘いにも勝ったようだ。

【巨人】渡辺会長、原監督に「じっくりやれ」

2006年07月14日 07時33分37秒 | プロ野球
 巨人・原辰徳監督(47)が13日、東京・大手町の読売新聞東京本社を訪れ、滝鼻卓雄オーナー(66)、渡辺恒雄球団会長(80)と会談を行った。異例の球宴前の話し合いは、計2時間超のロングラン。席上で原監督は3度の8連敗、5位に低迷するチームの現状を報告。加えて長期的展望に立った再建案を話し合った。3年契約を結ぶ原監督の来季以降の続投を前提とし、長期安定政権の構築を目指す。

 球団史上例のない危機的状況にあって、話し合うべき案件は山のようにあった。午後1時すぎ、原監督が読売本社に到着。再び姿を現したのは2時間以上たった午後3時15分だった。札幌から帰京したその足で羽田空港から直行。そのまま滝鼻オーナー、渡辺球団会長の順で1対1で話し合った。異例のシーズン中の会談では、徹底した再建プランが議論された。

 「激励を受けて、頑張れよということ。とにかく全力で戦います、ということです」

 会談を終えた原監督は具体的な内容には言及しなかったが、チームは今季3度目の8連敗。首位・中日とは14・5ゲーム差まで開き、逆に最下位・横浜には1・5ゲーム差に迫られている。まずはその厳しい現状を報告。そして会談の中身は、来季以降を見据えた再建策に移っていった。

 「これからのこと。巨人軍をどういうチームにするかという来年、再来年の中長期的な展望について意見を交換した。僕も意見を言ったし、監督の意見も聞いた」

 滝鼻オーナーは3年契約を結ぶ原監督の続投を既定路線とし、その上で今季だけでなく来年以降の再建策に話は及んだ。「秋になればいろいろなオフシーズンの活動があるわけでしょ。ドラフト、トレード、FA、外国人にしても」。辻内、亀井ら若手の育成法も話し合った。「かなり細かくやりました。有意義な会談だった」と同オーナー。そのすべてを原政権のもとで行う。それこそが再建の青写真だ。

 会談は滝鼻オーナー、渡辺球団会長と約1時間ずつ。夜、都内のホテルでパーティーに出席した渡辺会長も同様に長期的ビジョンを強調した。

 「(原監督には)3年でも5年でもじっくりやれと言ったんだ。慌てたトレード、スカウト。慌てた補強はいかん。だから2年、3年計画でやってくれと、そう言った」

 今季、仮に優勝を逃せば球団初の4年連続V逸。そんな状況であえて将来の話をするのは、読売首脳の危機感の表れといえた。トップ会談も球宴期間中に行われるのが通例。滝鼻オーナーは「僕のスケジュールが取れなくて、早めに来てもらった」と説明した。しかし「僕から見れば異常な状態。30試合で4勝しかしてないわけだから」と現状を憂慮する思いが緊急会談をセッティングした側面もあっただろう。

 今季の残り試合の戦い方についても議論された。「原監督は首位攻防戦に再突入するつもりと言っていた。決して放棄はしていない、ということだけは確認した」と滝鼻オーナー。報道陣には「(優勝は無理など)そんなことを言う監督だったら、きょう辞めてもらっている」と付け加えた。

 コーチの入れ替えなどはなく、現状のまま戦う今季の残り61試合、そして来年、再来年――。チームの将来をも背負い、原監督はプライドを懸けた戦いに臨む。


渡辺会長 原監督に「じっくりやれ」

 「まさかシーズン途中に原監督をクビ?」というムードすら漂っていただけに、渡辺会長が「慌てたトレード、スカウト。慌てた補強はいかん。」と言うとは思ってもみなかった。なかなかまともな事を言うんだなと驚いた。少し見直した。

 原監督もこれで焦らず、長い目でチーム作りをして欲しい。もう緊急トレードや補強はしないでくれ。

【楽天】野村監督の続投決定

2006年07月04日 15時30分34秒 | プロ野球
 楽天・野村克也監督(71)が来季も指揮をとることが3日、決定的となった。今季は3年契約の1年目だが、楽天・島田亨社長(41)が「(監督を)代える理由はない」と今季の采配を高評価し、改めて続投を明言した。

 島田社長は球宴を迎える前に、早くも野村監督の続投を明言した。

 「(6月までの戦いぶりは)現有戦力では100点の出来。監督を代える理由もありません」。

 楽天は78試合を消化して、28勝50敗。2年連続最下位と苦戦は続くが、交流戦では阪神、巨人らを相手に4カード連続勝ち越しで、6月は今季初の月間勝ち越しを決めた。「昨季からの戦力的な上積みという点ではフェルナンデスと鉄平ぐらい」(同社長)と先発陣の両輪と期待された岩隈、バワーズを欠く中、野村監督が掲げる「準備重視」の野球が徐々に浸透。昨季以上のペースで勝ち進む野村監督のさい配を高評価した。

 だが現状の絶対的な戦力不足は否めない。「投手の絶対数が足りない」と補強を訴える野村監督の要望に応えるため球団はこの日、石山編成部員を韓国に向かわせた。

 WBC代表の斗山・朴明桓(29)、ロッテ・孫敏漢(31)が今季中にFA権を取得予定。特に朴は、MAX147キロの直球とキレ味鋭いスライダーが武器で巨人・李が「韓国で一番いい投手」と絶賛する好投手。巨人を含めて国内の複数球団も獲得に関心を示しているが、先手必勝で獲得の準備を整えるつもりだ。

 「野村監督とは、機会を見つけて来季に向けた話もしたい」と同社長。来季以降、他球団と互角以上に戦うための体制強化を図るつもりだ

楽天・野村監督の続投決定!島田社長「代える理由はない」

 楽天は交流戦に入ってから好調で、今シーズンもこれからの成績が注目される。

 それにしてもこんなに早く野村監督の指導の効果が出るとは・・・さすがだ。

【巨人】頑張れキムタク!

2006年06月18日 19時46分07秒 | プロ野球
 プロ野球に詳しくない人は「巨人にキムタクなんているの?」と思うかもしれない。

 ちょっと知っている人は「広島にキムタクっていたよなぁ」と思うかもしれない。

 つい最近、広島から巨人にトレードで広島のキムタクがやってきたのだ。(Webで巨人のユニホーム姿のキムタクの写真を探したが、どこにもまだなかったので、しかたなく広島時代の写真を載せた。)

 移籍してきた直後からチームは連敗街道をまっしぐら。チームメイトには「お前が来てから連敗が始まった」とからかわれているらしい。

 本人の調子もイマイチだったが、昨日は大活躍で勝利に貢献した。しかし、今日はさっき自分のエラーで楽天に逆転を許してしまった。

 頑張れキムタク!巨人ファンに存在感を示してみろ!