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dynaboy's BLOG

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【WILLCOM】苦し紛れのアドエス実質無料セール

2007年12月20日 00時18分54秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、新規契約時の事務手数料2835円を無料にするほか、シャープ製スマートフォン「Advanced/W-ZERO3[es]」を実質0円で購入できる期間限定の年末特別キャンペーンを開始した。全国の販売店のほか直販サイト「ウィルコムストア」で実施する。期間は12月19日から12月31日まで。

 Advanced/W-ZERO3[es]が実質0円になるのは、W-VALUE SELECTで利用して24カ月払いを選択した場合。通常、Advanced/W-ZERO3[es]のW-VALUE SELECT販売価格はウィルコムストアの場合5万1120円で、24回払いの月支払額は2130円。これに月額1150円のW-VALUE割引が適用されるため、月額980円の実質負担となる。

 キャンペーン中はAdvanced/W-ZERO3[es]のW-VALUE SELECT販売価格を2万7600円に設定するため、24回払いの月支払額は1150円となり、月額1150円のW-VALUE割引の適用により実質0円で購入できる。


「アドエス」実質0円+手数料0円、ウィルコムが年末限定キャンペーンを開始 - ITmedia D モバイル

 今日、たまたま新宿に行ったら、ウィルコム売り場に写真のPOPが貼ってあって驚いた。いつからこんなキャンペーンが始まったのだろうと思っていたら、初日だったようだ。

 数年前に新規手数料無料をやって以来のキャンペーンだ。

 しかし、今日から月末までって・・・いかにも「このままでは12月も純減してしまうので、機種変更は感謝祭キャンペーンで好調だから、今度は新規を増やせ」とばかりに慌てて始めたキャンペーンに思える。

 この調子なら、今は慌てなくても3月~4月頃には再び新規手数料無料キャンペーンはやりそうな気もしてきた。

 それ以上に末期的症状なのが、アドエスの実質無料キャンペーンだ。ついに人気のハイエンド機種を実質無料で放出しないとならないほど、新規の落ち込みが激しいのだと容易に予想できる。

 アドエスを欲しいと思っていた人には絶好のチャンスだろう。年内期間限定で分割金が1150円に値下げになるわけで、一括で買っても2万7600円で買えるので、ウィルコムはそこまでしないと厳しい状況に追い込まれていると思って良さそうだ。

 そんな状況の時に2年契約するというのは、とてもリスクが大きい気がしてならない。

【nico+】12月6日発売

2007年11月30日 23時53分04秒 | WILLCOM
 ウィルコムは11月29日、シンプル端末“nico.”の新型「nico+」を12月6日から順次発売すると発表した。

 2006年7月発売のnico.は、シンプルでポップなカラーが特徴の通話やメール用途に特化したW-SIM対応端末。今回発売する新型のnico+は、新カラーを6色(ソーダブルー、メロングリーン、レモンイエロー、シトラスオレンジ、ピーチピンク、セサミグレー)用意し、電話番号やEメールデータなどをほかの携帯と交換できる赤外線通信機能を新たに備える。


nicoに新色+赤外線搭載──新型「nico+」、12月6日発売 - ITmedia D モバイル

 昨年の夏にデビューしたnicoがやっと12月にモデルチェンジする。

 デザインはほぼ同じだが、白をベースとしたデザインからパステルカラーをベースとしたデザインに変わった。これはこれで人気が出そうなカラーリングだ。

 nicoはデータフォルダー機能すらないので、せっかく赤外線通信機能が追加されても、電話帳とメールぐらいしかやりとりできない可能性が高い。

 せめて着メロ機能なども強化して欲しいし、卓上ホルダーがないというのも物足りない点だ。

 発売当初から実質負担額が4800円というのは妥当な値段だが、W-ZERO3[es]が実質負担額が0円なのに比べると、やや割高に思えてしまう。

 秋葉原あたりでは、最近nicoが新規1円販売されていたので「安くなったなぁ」と思っていたが、これでやっと値下がりの理由がわかった。

 nicoはウィルコム端末の中でも一番ボタンが押し易いと言ってもいいほどなので、もう少し液晶が大きくなればお年寄りにも使いやすい機種になると思うのだが、液晶サイズはあまり変化がないようなので残念だ。

 いずれ、nico.neco+とか、ヨドバシカメラやビックカメラ専売モデルも初代同様に追加になるのだろうか?

 それにしても、W-SIM対応の音声端末はストレートばかりで、折りたたみ式がないのが疑問でならない。WXシリーズに遠慮でもしているのだろうか?

【WILLCOM】“スワロフスキー”モデルの「9(nine)」とアドエス用カバーを限定発売

2007年11月21日 16時56分13秒 | WILLCOM
 ウィルコムは11月20日夜から、同社直販サイト「ウィルコムストア」において「9(nine)」の全面にスワロフスキー・クリスタルを施した「キラキラバージョン9(nine)“フルデコレーション”」と、同様のデコレーションを施した「キラキラバージョンAdvanced/W-ZERO3[es]“デコカバー”」を販売開始した。

 キラキラバージョン9(nine)“フルデコレーション”は、端末のカラーバリエーションに合わせて合計6つのデコレーションを用意。ピンクには「Flower-Pink」と「Present」、ホワイトでは「Snow Panther」と「Flower2-White」、ブラックの「SKULL」とレッドには「LOVE」というデザインをラインアップしている。製品にはW-SIMが付属せずSIM STYLEジャケットのみの構成で、ケータイとして利用するには別途W-SIMと回線契約が必要だ。価格は各色4万8000円。

(中略)

 キラキラバージョンAdvanced/W-ZERO3[es]“デコカバー”は、ケータイ保護カバー「まもる君」シリーズのAdvanced/W-ZERO3[es]用カバーにデコレーションを施したもの。カラーは「RED&GOLD」と「BLUE&BLACK」の2色で、価格は4万2000円。

 どちらもウィルコムと、“オトナのデコレーション”をコンセプトにするデコ電ショップ「LIGHTS STYLE」のコラボレーションモデルで、販売はウィルコムストアのみ、数量が各モデル各色5台まで、注文受け付けは11月30日までという特別限定製品だ。


ウィルコム、“スワロフスキー”モデルの「9(nine)」とアドエス用カバーを限定発売 - ITmedia D モバイル

 ウィルコムはどちらも女性向けとして狙っているのだろうか。

 少しでもウィルコムの拡販に役立つのならいいが、価格がかなり高価なためこれによって純増に大きく貢献するとは考えにくい。

 もっと優先的に力を入れるべき部分があるはずだ。W-VALUEのキャンペーンだけで純減の危機から回避できると思っているのだろうか。

 こういう事をするのも悪くはないが、家族割引や料金プランの見直し、端末ラインナップの充実などの根本的な見直しをしないと手遅れになってしまうのがまだウィルコムにはわからないのだろうか?

 それがわからないようでは、本当にウィルコムは危ない気がする。

【WILLCOM】スマートフォン向け音楽配信サービス「W+Music」開始

2007年10月29日 14時17分59秒 | WILLCOM
 ウィルコムは10月29日、Advanced/W-ZERO3[es]向けの音楽配信サービス「W+Music」(ダブリューミュージック)を11月22日に開始すると発表した。

 W+Musicは、PC向け音楽配信サービス「mora win」(レーベルゲート運営)および「OnGen USEN MUSIC SERVER」(USEN運営)と提携し、Windows Mobile 6環境下におけるWindows Mediaのデジタル著作権管理「WMRM10」に対応する音楽データを配信する。スマートフォン向けの同サービスは2007年10月現在、世界初。

 音楽データのダウンロードは同社のデータ通信定額プラン「データ定額」に対応。楽曲の購入代金は、通常のウィルコム基本料金や通話料金と一緒に請求する仕組みを採用する。


ウィルコム、スマートフォン向け音楽配信サービス「W+Music」開始──11月22日から - ITmedia D モバイル

 ウィルコムがスマートフォン向けの世界初の音楽配信サービスを開始するらしい。

 しかし、WindowsMobile6のみが対象では、W-ZERO3やW-ZERO3[es]は対応できない。

 Advanced W-ZERO3[es]がどれだけ売れているのかわからないが、どう考えてもW-ZERO3やW-ZERO3[es]ユーザーを合計した方が数が多いのだから、WindowsMobile5でも対応できるようにしないと、あまりに対象となるユーザーが少なくて、あまり利用されないのではないだろうか?

 今までのウィルコムはこまめに既存機種のファームウェアのバージョンアップを公開して末永く使えるような配慮があったのだから、このサービスにも是非W-ZERO3シリーズ全機種が対応できるようにして欲しいところだ。

【WILLCOM】「大感謝祭」でキャッシュバック

2007年10月07日 15時32分01秒 | WILLCOM
 ウィルコムとウィルコム沖縄は、「W-VALUE SELECT」を利用し、条件を満たしたユーザーに対してキャッシュバックするキャンペーンを実施する。

 今回のキャンペーンでは、新規契約において「W-VALUE SELECT」を利用し、さらにオプションプランの「070以外もお得な通話パック」に申し込むと、同オプションプランの利用料2カ月分にあたる2,100円がキャッシュバックされる。申込期間は、2007年10月10日~2008年1月31日まで。

 同じく新規契約で、利用料の決済方法でクレジットカードを選択すると、1回線あたり500円キャッシュバックする。こちらの適用期間は、今年10月~来年1月まで。キャッシュバックされる機会は一度限りとなっている。

 また、10月10日~11月30日までに、「W-VALUE SELECT」で機種変更すると、2,100円がキャッシュバックされる。これらのキャッシュバックは、全て請求書を通じて行なわれる。


ウィルコム、「大感謝祭」でキャッシュバック

 純増数が伸び悩んでいるウィルコムもキャッシュバックキャンペーンを新たに始めるらしいが、ソフトバンクのキャッシュバックと比べると、あまりに物足りない。

 普通、「感謝祭」というのは、長年使ってくれたユーザーに感謝するものだと思うのだが、ウィルコムは新規加入してくれた人だけにしか感謝しないのだろうか?完全に名ばかりの「感謝祭」だ。

 既存ユーザーはまったく無視(実際は「W-VALUE SELECT」で機種変更した場合のみ2100円キャッシュバックがあった)していて、なんだかなぁという感じだ。ソフトバンクのように既存ユーザーが紹介元になって、新規ユーザーを紹介先にすれば、ユーザーの輪が広がるばかりでなく、既存ユーザーにもキャッシュバックがあるのでその効果は大きいと思う。

 今のウィルコムはかなり厳しい状況なのもわかるが、有効なキャンペーンを実施しないと、ギリギリ純増か純減かという状況を打破するのは難しいだろう。

【WILLCOM】センタ設備障害

2007年09月25日 20時55分10秒 | WILLCOM
センタ設備障害の発生について(09月25日 19:01現在)

2007.09.25

以下の障害が発生しております。
ご利用のお客さまには大変ご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げますとともに、状況をご報告申し上げます。
 
■発生日時:2007/9/25 18:04
■障害時間:
■サービス名:Eメール送受信困難、コンテンツサービス利用困難
■障害内容:センタ設備障害
■影響範囲:全国で、上記サービスの利用が困難な状態
■原因:センタ設備障害
■現在の状況:障害継続中
 
お客さまには、大変ご迷惑をおかけいたしますことを重ねてお詫び申し上げます。


WILLCOM|センタ設備障害の発生について(09月25日 1901現在)

 現在、ウィルコムのEメールの送受信ができない状況が続いているようだ。

 まだ復旧していない模様。

「eneloop」とコラボ、ウィルコムW-SIM端末のプロトタイプ

2007年08月25日 12時10分37秒 | WILLCOM
 8月24日~26日に東京ビッグサイトで開催されるイベント「グッドデザイン・プレゼンテーション2007」で、ウィルコムと三洋電機の協力で誕生したPHS端末のプロトタイプ(試作品)が展示されている。

今回発表された試作品は、三洋電機の充電池「eneloop」の単3型一本で動作するW-SIM対応端末。低消費電力というPHSの特徴を活かしたもので、一般的な端末よりも省電力性に優れているという。現時点で商品化される予定はないが、連続通話時間は約5時間、連続待受時間は約250時間というスペックが明らかにされている。

 電池を模したボディが採用され、ディスプレイやカメラは装備しない。テンキーと発話・終話ボタンというシンプルな構成。実際に通話が可能で、着信するとLEDが点滅する。上部のカバーを外すとW-SIMが収納されている。バッテリーカバーは部分的にクリアパーツが用いられ、外からeneloopが収まっている様子がわかる。


三洋の「eneloop」とコラボ、ウィルコムW-SIM端末のプロトタイプ

 なんかイメージ的には固定電話の子機とauの簡単ケータイSの中間的なイメージだ。

 液晶がないとなると、メールもできないし、電話帳もないようだ。売れるかどうかは別として、このように割り切った端末もありかもしれない。

 災害時等に乾電池でも使えるという発想はとても重要だと思う。

 これの上位機種として、白黒液晶でメール機能と電話帳だけはあって、その割にはバッテリーの持ちがいい機種というのも欲しい気がする。

 ところで、三洋はウィルコムから撤退という噂があったが、こんなのを開発しているという事はW-SIM端末を出す可能性が残されているのだろうか?その方がもっと気になる。

「みんなでウィルコム紹介キャンペーン」紹介者、被紹介者双方に最大2000円キャッシュバック

2007年08月20日 17時03分48秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、家族や友人を紹介するとキャッシュバックする特典を設ける「みんなでウィルコムご紹介キャンペーン」の実施期間2008年3月31日までを延長。加えて「W-VALUE-SELECT」を利用するとさらに1000円のキャッシュバックがあるWチャンスキャンペーンを実施する。

 紹介キャンペーンは、家族や友人を紹介して新規加入するとそれぞれに1000円(税込み)をキャッシュバックするもの。紹介先を事前登録し、新規契約後、Webないし応募はがきで申し込む。期間は2008年3月31日まで。Wチャンスは2007年8月20日から12月31日までの期間に、紹介先がW-VALUE SELECTを加入した場合はさらに1000円、キャッシュバック額を追加するもの。それぞれ応募した月のウィルコム利用金額から割り引く仕組みとなる。


紹介者、被紹介者双方に最大2000円キャッシュバック──「みんなでウィルコム紹介キャンペーン」 - ITmedia D モバイル

 紹介キャンペーンをするのは良いのだが、ソフトバンクの5千円キャッシュバックと比べると、千円というのはあまりに少なく感じてしまう。

 紹介元、紹介先それぞれにキャッシュバックされるという点だけは、評価できる。(現在のソフトバンクの家族紹介キャンペーンは紹介先のみキャッシュバック。株主優待の紹介キャンペーンは機種が限定されているので、あまり適用できるケースは少ない。)

 「応募した月のウィルコムの利用金額から割り引く」という事なので、数人紹介して、キャッシュバック金額が利用金額を上回った場合は利用金額までしか割り引かれない可能性もありそうだ。

 今のウィルコムは後手後手という感じで、何をやってもインパクトがない感じだ。

 小手先のキャンペーンなどでごまかそうとしないで、基本料金の見直しとか家族割引の強化など根本的な改革が必要だと思う。

ドコモのPHSの番号のままでウィルコムへ移行可能に

2007年08月06日 14時29分23秒 | WILLCOM
 NTTドコモは、来年1月に終了予定のPHSサービスにおいて、9月1日からウィルコムおよびウィルコム沖縄への優待申込みを受け付ける。

 ドコモでは、2008年1月7日にPHSサービスを終了する計画で、これまでにFOMAなどを中心としたドコモの携帯電話への変更特典を提供してきた。今回の発表により、2008年1月8日以降、電話番号を変更せずにウィルコムのPHSサービスに引き継げるようになる。

 詳細については、8月下旬より順次ダイレクトメールにて通知される予定。ウィルコムでは、ドコモPHSユーザーからの同番移行特典として、契約手数料(2,835円)や、音声端末およびデータ通信カード(対象5機種に限定)を無料とする。また、ドコモのPHSの契約年数も引き継ぎ可能で、長期割引が適用できるようになる。ただし、ウィルコム定額プラン、ウィルコムビジネスタイム定額トリプルプランは対象外。

 なお、ドコモのPHS電話番号の中には、ウィルコムではユーザーに提供していない番号があるため、一部のPHS端末については電話番号の引き継ぎが行なえない。その場合でも、上記の特典は受けられる。

 7月30日現在、ドコモのPHSユーザーは約35万4,000人で、法人と個人の割合はほぼ半数となっている。PHSによる位置検索サービスを希望するユーザーには、ユビキたスの「どこ・イルカ」や加藤電機の「イルカーナ」への優待サービスも用意される。


ドコモのPHS、番号そのままでウィルコムへ移行可能に

 やっとDoCoMoのPHSからウィルコムに同番移行でき、かつ新規手数料の無料、機種の無料提供など優遇策も実施されるようだ。

 本来、もっと早くDoCoMoのPHSからウィルコムに同番移行できるようにすべきだったと思う。

 しかし、DoCoMoはPHSユーザーをFOMAに移行させようとして、なかなかウィルコムへの同番移行をしなかった。

 DoCoMoのPHSユーザーからすれば、まったくやる気のなかったDoCoMoからウィルコムに同番移行できれば、音声通話定額やメール定額などが楽しめるわけで、かなり便利になるはずだ。

 優待申込の受付は9月からだが、実際にはDoCoMoのPHSサービス終了の翌日からしか移行できないらしい。これはもっと早く移行出来るようにできないのだろうか?

 ウィルコムの発表内容では、まだ無料交換できる機種は具体的には発表になっていないようだが、ずっと新製品がなかったDoCoMoのPHSからすれば、ウィルコムの端末の方が比較的新しいから使い易いはずで、その点でもメリットは多いだろう。

【WILLCOM】新規契約でも割賦販売制度を利用可能に

2007年08月01日 14時25分08秒 | WILLCOM
 ウィルコムは7月31日、割賦販売制度「W-VALUE SELECT」について新規契約でも利用できるようにし、さらに適用機種を拡大すると発表した。8月1日からサービスを拡充する。

 従来のW-VALUE SELECTは機種変更時のみ利用できたが、8月からは新規契約時でも選択できるようになる。また対象機種も「Advanced/W-ZERO3[es]」だけでなく、同じくシャープ製のスマートフォン「W-ZERO3[es]」「W-ZERO3」(WS003SH、WS004SH)と、“W-OAM typeG”に対応するネットインデックス製データカード端末「AX530IN」と、W-OAM対応のNECインフロンティア製データカード端末の「AX520N」が追加された。

 ただし、最新の音声端末である東芝製「WX320T」と京セラ製「WX320K」の2機種ついては、従来通り機種変更時のみの適用となる。

 なお、新規契約時でもW-VALUE SELECTの特徴である、W-VALUE 割引(24カ月間にわたり月々の利用料金から割引)、W-VALUE サポート(月額料無料で24カ月分の水没・全損をサポート)、電話機購入代金の分割払い(実質年率0%の24回均等分割払い、一括払いも可能)といった提供サービスに違いはない。


ウィルコム、新規契約でも割賦販売制度を利用可能に - ITmedia D モバイル

 ウィルコムが端末の2年分割払いを拡大する。機種変更のみだったのを新規も対象とし、対象機種も拡大した。

 しかし、ソフトバンクの「新スーパーボーナス」ほどの特別割引がないので、どう比較してもお買い得感がなくて、魅力が感じられない。

 ソフトバンクの「新スーパーボーナス」の後追いをするのなら、それよりももっとメリットを多くしないと誰も利用したいとは思わないはずだ。

 このままだとウィルコムはどんどんジリ貧状態が続きそうだ。