当地のタウン情報誌「タイム・アウト・ドバイ」2008年レストラン・アウォード、レバニーズ・レストランの部で1位になったのがこの店。
ジュメイラ・モスクの近くのドバイ・マリン・ビーチ・リゾート・アンド・スパの中にある。お客様に連れてきてもらってこの店を初めて知ったのが1ケ月ほど前のこと。
マリーナに引っ越す前、東京から出張者が来ると連れて行くのはたいていグランド・ハイアットのアウタールと決まっていた。だが、マリーナに引っ越してからは、そこまで出かけるのがおっくうになっている。ジュメイラ・ビーチ・ホテルのアル・カヤルという選択肢もあるが、16日の晩は、出張者二名の宿がワールド・トレード・センターの近くだったこともあり、この店に連れて行くことにした。
レバニーズ・レストランはどこもそうだが、セットメニューを頼むと、前菜が山ほど出てきてそれだけでお腹がいっぱいになってしまう。それがわかってからは、アラカルトメニューを頼むようにしていて、この日もそうしたが、この店はセットメニューしかないと断られる。平日料金195ディルハム(飲み物別)は、当地の相場だろう。料理もまずまずだが、不満を言えば、私の好きなハムール(当地でとれる魚)のグリルがなかったこと。
メイン・メニューのカバブなどの肉料理を食べ終わりテーブルから皿が片付けられると、テラスの席から屋内の席に移動する。お目当てのベリー・ダンスをみるためだ。デザートのアイスクリームと果物が運ばれ、エスプレッソを注文するが、ダンスが始まったのは10時半だった(下の写真)。ステージが狭いせいか、他の店ではよくやる観客と一緒に踊るダンスはみられなかった。
これがドバイでナンバー1かと言えば、首をかしげたくなるが、私が住むドバイ・マリーナからはジュメイラ・ビーチ・ロード1本で行け便利だ。今後、出張者が来た時に連れて行く店の候補の一つ。
ジュメイラ・モスクの近くのドバイ・マリン・ビーチ・リゾート・アンド・スパの中にある。お客様に連れてきてもらってこの店を初めて知ったのが1ケ月ほど前のこと。
マリーナに引っ越す前、東京から出張者が来ると連れて行くのはたいていグランド・ハイアットのアウタールと決まっていた。だが、マリーナに引っ越してからは、そこまで出かけるのがおっくうになっている。ジュメイラ・ビーチ・ホテルのアル・カヤルという選択肢もあるが、16日の晩は、出張者二名の宿がワールド・トレード・センターの近くだったこともあり、この店に連れて行くことにした。
レバニーズ・レストランはどこもそうだが、セットメニューを頼むと、前菜が山ほど出てきてそれだけでお腹がいっぱいになってしまう。それがわかってからは、アラカルトメニューを頼むようにしていて、この日もそうしたが、この店はセットメニューしかないと断られる。平日料金195ディルハム(飲み物別)は、当地の相場だろう。料理もまずまずだが、不満を言えば、私の好きなハムール(当地でとれる魚)のグリルがなかったこと。
メイン・メニューのカバブなどの肉料理を食べ終わりテーブルから皿が片付けられると、テラスの席から屋内の席に移動する。お目当てのベリー・ダンスをみるためだ。デザートのアイスクリームと果物が運ばれ、エスプレッソを注文するが、ダンスが始まったのは10時半だった(下の写真)。ステージが狭いせいか、他の店ではよくやる観客と一緒に踊るダンスはみられなかった。
これがドバイでナンバー1かと言えば、首をかしげたくなるが、私が住むドバイ・マリーナからはジュメイラ・ビーチ・ロード1本で行け便利だ。今後、出張者が来た時に連れて行く店の候補の一つ。