ドバイ駐在員ノート

一人の中年会社員が、アラブ首長国連邦ドバイで駐在事務所を立ち上げて行く過程で体験し、考えたことの記録。(写真はイメージ)

ドバイのレストラン~ヤキトリハウス

2007年04月08日 23時59分12秒 | 食べる/飲む
今日は藤枝市民会の初会合があった。

前にも書いたように、私は静岡県の藤枝市という町に生まれ育った。当地に来てみるとお得意さまに高校の同窓生がいて、聞けばジュベルアリにある日系企業の社長さんが藤枝に家をお持ちとか。早速ご挨拶に行った。社長さんによれば、藤枝にホームステイしていたことがあるニュージーランド人の女性もいると言うので、一度集まりましょうということになった。

当初は、焼津出身のシェフがいるというので、ラディソンSASにある「港」という日本食レストランに行く予定だった。だが、シェフが長期休暇中か何かで店にいないことがわかり、急遽アスコットホテルのヤキトリハウスが会場になった。

アスコットホテルには泊まったこともあるので、ヤキトリハウスは何度か来たことがある。しかし、一人でわけもわからず来るのと、店長の顔なじみの社長さんと来るのとでは、もてなしにも雲泥の差がある。店長のお任せで出てくる、刺身、焼鳥などの一品一品に舌鼓を打つ。閉めに頼んだ味噌ラーメンのハーフも、正真正銘の焼豚が入っていて、弁当屋には悪いが、完全に勝っている。

ちなみに、ビールはアサヒとサッポロが置いてあった。

なお、現在の店長は6月にデイラに新しく店を出すためにここを辞める予定と聞いた。日本食レストランは、日本人の料理人の腕によるところが大きいので、6月以降どういう変化が起こるかは注視したい。

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