ドバイ駐在員ノート

一人の中年会社員が、アラブ首長国連邦ドバイで駐在事務所を立ち上げて行く過程で体験し、考えたことの記録。(写真はイメージ)

ドバイのレストラン~マンナ・ランド

2007年03月02日 23時44分28秒 | 食べる/飲む
今日はアパートの近くのビルにオフィスを構えるお得意様2名から拙宅の訪問を受ける。日本から新しく赴任される駐在員のための住居をお探しとのことで、アパートの施設をご案内する。

アパートの部屋でダイソーで買った柿の種をつまみにハイネケンを空けていると、話題が食事や日本の食材に及ぶ。私が、当地では豚が手に入らないことを嘆くと、チョイスラムを始め普通のスーパーでも手に入りますよ、と言われる。どうもカルフールの方が例外だったようだ。カルフールの現地経営者の経営方針なのだろうか。明日にも、自転車でラムシープラザあたりに買出しに行こう。

夕食の時間になったので、アル・ミナというクリークに近い地域にあるマンナ・ランドという韓国の家庭料理屋に連れて行っていただく。ここでも、下の写真のように豚肉を堂々と出している。弁当屋が豚肉を出せないのは、豚肉の輸入でつかまったことがあるからと聞いたが、当局に一体どんな約束をさせられているのだろうか。ビールも頼んで、一人あたり75ディルハム。久しぶりに豚も食べられ、満腹した。

なにはともあれ、当地でも豚肉が食べられることがわかって一安心。


最新の画像もっと見る