もう過ぎた事なんだが、実は30周年の日の夕方私のアパートの大家さんから電話がかかってきた。
「階段ペンキ塗ったから、ベニヤ板のところ踏んでね」
いい加減酔っぱらってたのと、カメラバック、パソコン等結構重い荷物を持ってアパートの階段を見上げた私はぶっ飛んだ。
小さなベニヤ板が一段おきに置いてあったんだ。
重めのバック2つと帰りにコンビニで買って行った牛乳、その他を持ったまま一段飛びで上がれる元気は無かったが酔った勢いで踏み外したら、それはそれで面白いじゃないかとゲーム感覚になってきて上りました。
翌朝、悲しい状態になっていた事は言うまでもない。まあ、過ぎた事だ。