昨日の胸のトレーニングの最初の種目は、ディップスでした。ディップスは大胸筋の輪郭に効きますので、メリハリを出すのには最適な種目かもしれません。
ぼくの場合、胸のトレーニングでは、比較的、大胸筋上部に刺激が入りやすいので、ディップスは必須の種目となります。
故北村克己氏(マッスル北村)は、ディップスで90kgを軽々とやっていましたが、ぼくの場合まだ50kg程度でしかセットを組めません。
効く種目は、セット数にこだわらず、効かなくなるまでやります。結局、昨日はディップスを10セットくらいやったかな。
そして、最後の種目に選んだのが、ダンベルプルオーバー。ディップスもそうですが、筋線維がちぎれるのではないかと思うほどのストレッチ感がたまらない。これも好きな種目の一つです。
ウエイトを下していくと、次第にテンションが高まっていきます。痛いのですが、この痛みが気持ちいい。
前出の北村氏は、この種目で、なんと100kg以上を扱っていたそうですが、ぼくの場合はその半分以下(40kg)。今年は大会までにディップスとダンベルプルオーバーで扱える重量を増やしていこうと思っています。
作者注:ウエイト知らない人、まったくわけがわからなかったと思います。すみません。
Dr.S