スポーツドクターSのざっくばらん

スポーツ障害専門カイロプラクターによる奮戦記。

広背筋の重要性

2013-10-16 10:11:25 | ボディビル

広背筋は脊椎の下半分をカバーしている筋肉であり、姿勢に大きく影響を及ぼす。また、大きく強い筋肉であるため、その分、姿勢への影響は大きくなる。

運動不足によって伸長してしまう傾向があるため、広背筋の機能低下は腰部を屈曲位(腰が丸まった状態)にさせる。

従って、当院では必ず広背筋のトレーニングの仕方をアドバイスさせていただいている。

 

 

今朝は広背筋のトレーニング。

  1. ベントオーバーロー(リバースグリップ) 60kg、70kg、80kg、90kg、100kg、110kg、120kg、130kg
  2. ベントオーバーロー(順手) 110kg、100kg、90kg、80kg、60kg
  3. デッドリフト 100kg、140kg、180kg、200kg、220kg
  4. シュラッグ(上部僧帽筋) 140kg、120kg、100kg、80kg
  5. シュラッグ(中部僧帽筋) 90kg、90kg、80kg、80kg

以上、全てバーベルで行った。

所要時間は約1時間。

 

 


名古屋駅太閤通り口(新幹線口)より徒歩6分 

スポーツ医学&カイロプラクティック研究所
〒453-0016 名古屋市中村区竹橋町13-18 オフィスワンタケハシ5階(地図)

☎ 052-452-5006

【休 診 日】  火曜日、木曜日、日曜日
【診療時間】 10:00~20:00
 

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