診療を午前中に終え、仕事納め。
その後、ジムへ直行し、トレーニング納めをしてきました。
今日から始業の1月5日まで、何も予定を入れていません。ゆっくりしたいと思います。
一年の充実度は人との出会いによって決まります。
今年もいろいろな人との出会いがありました。
来年へつながる出会いもありました。
もしかすると、今後一生関わっていく人との出会いもあったかもしれません。
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久しぶりの再会だった。
最後に会ってから、もう7,8年は経過していたと思う。
昨日は大学時代、ボディビル部で苦楽をともにした友人がオフィスに来てくれた。
彼は同期の中でもビルダーとしての資質に一番恵まれていたと思う。
広い肩幅からも推し量ることができるように、すばらしい骨格を持っている。骨格だけは生まれながらにして決まっているので、どんなにトレーニングしても変えることはでき . . . 本文を読む
今朝はハムストリングのトレーニングでした。
1種目目はオーソドックスにライイングレッグカール。ジムには3種類のライイングレッグカールマシーンがあるのですが、今朝はいつもは使っていないマシーンで行いました。これをアップも含めて10セット。ハムストリングでも外側にある大腿二頭筋を意識しました。大腿二頭筋はサイドチェストポーズで重要なアクセントとなる部です。
次は最近お気に入りのワンレッグスタンディ . . . 本文を読む
WFC(World Federation of Chiropractic)という団体があります。
2年に1回、WFCのミーティングがあるのですが、来年はその年にあたります。開催地は毎年変わり、来年はブラジル(リオデジャネイロ)で行われることが決まっています。ちなみに1998年には東京で開催されています。
先日、知り合いのカイロプラクターから、WFCでプレゼンをしないか?という誘 . . . 本文を読む
痛みを訴えている部位に手が行くのは当たり前。
それが代償性のものであったとしても、痛みを感じている限りは、その部位に何らかの問題があるということだから。
しかし、痛みのないところにある問題を見抜くのは容易ではない。
「木を見て森を見ず」・・・誰もが知っている言葉、局所に囚われ全体を見失うこと、ですね。
局所を診ることも必要ですが、それだけでは当然ながら不十分です。全体が局所 . . . 本文を読む
ぎっくり腰が増えています。
ここ数週間の冷え込みに加え、年末の忙しさと疲労の蓄積など環境の変化が影響しているのでしょうか?
最近の新患の方の半分は、ぎっくり腰です。
過去に経験されている方、腰の具合が最近怪しい(?)と感じている方は要注意です。
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今朝のトレーニングの出来はあまり良くなかった。
どういうわけか、モチベーションが上がらなかったからだ。
よく勘違いされているのですが、トレーニングが楽しいということはない!楽しいトレーニングをしていては、競技者として抜きんでることなどできるわけがない。そもそも、トレーニングに「楽しさ」など求めていない。その真逆だ。
いかに辛く、きついトレーニングを行えるか、それに耐えることができるかが、ぼく . . . 本文を読む
胸郭出口症候群(TOS)について調べていました。
知り合いのカイロプラクターから、TOSとスポーツ障害についての意見を求められたからです。
数ヶ月前のセミナー準備の際、知識のアップデートはしてあったのですが、スポーツ障害と関連付けてTOSについて検証されている論文を読んだことがなかったので、改めて論文検索サイトでチェックしてみました。
スポーツ障害に絡めて書かれてあるものもありましたが、少々 . . . 本文を読む
冬晴れの天気も好きなのですが、今日のようにどんよりした天気も好きです。
葉が枯れ落ちて、枝だけになった木々の背景に寒々とした空・・・最高です。
昨日、今年最後のセミナーが終了。これで今年は診療のみとなりました。いや、もしかしたらカイロジャーナルの記事を書かなければならなかったかな。翻訳作業も進めなければならない。
少し骨休めを、というわけで先ほどから骨休め場所 . . . 本文を読む
関節の機能的不安定性・・・・ぼくの研究のコアの部分です。
現在、興味を持っているのは、足関節の機能的不安定性について。
研究を行う際、その入り口でもっとも重要なのは、被験者の選別です。ここで結果は大きく左右されてしまう。
そこで行わなければならないのが、足関節に機能的不安定性があるかどうかの鑑別ですが、現在のところ確立したやり方は存在していません。関節の機能的不安定性については、およそ40年 . . . 本文を読む
目標が見つからないという若人が増えているそうだ。
確かに、ぼくの周りにもそういう人がちらほらいる。
今の時代が生んだ悲劇なのか、それとも人間の本質が変化したからなのか・・・
両方のような気もするが、個人的には「環境のせいにするな!」と言いたい。
患者さんの7割から8割がスポーツ障害です。HPを見ていただければわかりますが、「スポーツ障害」に特化しているから、当たり前と言えば . . . 本文を読む
日曜日は今年最後の東京での仕事(セミナー)でした。ワンバイワンの内田社長からは、「プレゼンをしたいことがあるので、セミナー後に飲みましょう」ということになっていたので、会場を後にして4時半頃にはすでに浜松町駅そばの飲み屋さんへ。いつもは忙しい科学新聞社の斉藤社長も一緒です。
プレゼンの内容は・・・電子書籍に関することだったのですが、これが驚きの内容でした。Ipadを使いながら、いろいろ説明いただ . . . 本文を読む