スポーツドクターSのざっくばらん

スポーツ障害専門カイロプラクターによる奮戦記。

スポーツ医学&カイロプラクティック研究所

日本人カイロプラクティック・ドクター唯一、スポーツカイロプラクティックの最高学位(DACBSP)所持(日本人唯一)。スポーツ障害でお困りのアスリートの方、さらに上を目指したいアスリートの方、是非一度ご相談ください。名古屋市中村区竹橋町13-18オフィスワンタケハシ5階。名古屋駅前「ビックカメラ」より徒歩5分。                        052-452-5006             drsakakibara@yahoo.co.jp     

名古屋場所が熱い!

2012-07-23 19:05:51 | ざっくばらん
先日の投稿でも少し触れたが、現在ある関取がほぼ毎日のように来られている。北の湖部屋の力士だ。北の湖部屋には現在3名の親方がおられる。昨晩はその中のお一人、小野川親方(元北桜関)と非常に濃い時間を過ごすことができた。相撲道に人生のすべてをかけてきた人だけに、親方の人生観、相撲観には感銘を受けることばかり。自分の人生観と交錯する部分も多く、大いに刺激を受けた。... 親方の相撲に対する考え方には仏道に . . . 本文を読む

とことん追求

2012-07-09 07:19:59 | カイロプラクティック
「痛みのための治療」と「運動パフォーマンスのための治療」は異なる。痛みの改善がパフォーマンス向上に直結するとは限らないということだ。これは、今までの帯同経験から得た(現段階での)結論だ。試技直前のアスリートにとって、痛みの改善は二の次。痛みがあったとしても、最高のパフォーマンスを引き出せることの方が重要。昨年の世界パワーリフティング大会では多くの学びがあった。一緒に帯同した勝俣先生とも毎晩のように . . . 本文を読む