本日は大阪にてセミナーがある。
前回の続きがあるので、何とかそれを午前中に全て終了し、午後からは下肢(神経)に入りたい。
メインは坐骨神経になるが、上殿皮神経も臨床的には大切なので、この辺は今日中に何とか抑えるようにしたい。
そうすれば、受講生の方々に月曜日から使えるチャンスも増えるだろう。
そろそろ出発。
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比較的、痩せている女性に多い疾患です。でん部と大腿部の境界(坐骨)には、坐骨包と呼ばれる滑液包があります。滑液包の中には滑液と呼ばれる液体が入っています。衝撃を吸収する役割を持っています。椅子などに座った時にちょうど当たる部分になります。体操座りをすると、床とより鋭角に当たるようになるため、坐骨包炎の場合、痛みが増悪します。痛みは鋭く、たまにチクチクと針で刺すような痛みになることもあります。長時間 . . . 本文を読む
カイロプラクティックの学校を卒業しても、開業までこぎ着ける人は少ない。
さらに、開業してオフィスを維持していける人も少ない。
これは、アメリカでも同様である。
アメリカではカイロプラクティックの学校に入学した時点で淘汰が始まるので、日本の場合、卒業後に慌てるという人が多いのかもしれない。
学校を卒業してから、じっくり数年間、「丁稚」でという風に考えている人は多いと思う。
経験豊富なカイロ . . . 本文を読む
寝違えは多くの人が経験したことがあると思う。
主に首の付け根に鋭い痛みが自覚される。深部痛であることが多い。
大抵、2,3日もすれば痛みはかなり軽減し、それほど気にならなくなる。
しかし、数週間(2,3週間)経過しても痛みが継続するようであれば、一度カイロプラクティック療法を試してみることをお勧めする。
寝違えでは、
下部頚椎のサブラクセーション(ずれ)
上部胸椎のサブラクセーショ . . . 本文を読む
坐骨神経痛とは、下肢(大腿部、下腿部、足)の痛みや痺れ、感覚麻痺などが特徴的な症状です。その原因には様々なものがあります。以下に主なものを列記します。
腰椎椎間板ヘルニア
梨状筋症候群
脊柱管狭窄症
腰椎椎間孔狭窄
詳細は各リンクを参照ください。いずれにしても、坐骨神経が体の中で刺激を受けることで、下肢に知覚異常が現れるというのが発生のメカニズムです。従って、坐骨神経痛の症状改善 . . . 本文を読む
離断性骨軟骨炎では、関節軟骨の一部が剥がれ、その断片が関節内に遊離している状態です。多くのケースは、傷害がその引き金となります。膝関節や肘関節、足関節などで発生します。膝関節等の荷重関節では、圧迫力に剪断力(捻り動作)が加わることが発生のメカニズムとなります(バスケットボールのピボット動作等)。
代表的な症状には、以下のようなものがあります。
特定の動作で鋭い痛み
関節のロッキング
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軸(=背骨)のブレは末梢(手足)のブレに直結しています。アスリートにとってこれは致命的です。ここで言うブレというのは、『不安定性』のことです。不安定性は以下のような状態を引き起こします。
運動パフォーマンスの低下
筋力低下
傷害リスクの増加
1.運動パフォーマンスの低下
軸に不安定性があると、動作(特に体幹を捻る動作)の再現性が低くなります。中枢(脳)からの指令と体の反応 . . . 本文を読む
腸脛靭帯は大腿部(太もも)の外側から膝の外側に向かって伸びています。腸脛靭帯摩擦症候群では、膝の外側に痛みを訴えます。膝の外側の痛みとしては、もっとも多い原因と言われています。マラソンランナーのように長距離を走ることで、膝に過剰な負荷が加わります。膝関節の運動(曲げ伸ばし)が過剰に繰り返されることが、発生のメカニズムです。腸脛靭帯が大腿骨外側上顆(膝の外側にある骨の出っ張り)とこすれる時に痛みが現 . . . 本文を読む
ストレートネックは特に女性に多い(ような気がする)。
肩コリや頭痛の原因になりやすく、頚椎ヘルニアのリスクも上がる。
通常、頚椎(首の骨)は前側に弯曲(前弯曲)しているが、ストレートネックの場合、この弯曲が消失しまっすぐになっている。
さらに悪化することで、弯曲が反対方向 (後弯曲)になってしまっている人もいる。
ストレートネックになることで、首の後ろ側にある筋肉や靭帯などが常に伸長された . . . 本文を読む
「その国の文化度を知りたければ、本屋を探せ」
これは、椎名誠が彼のエッセイの中で書いていたことだ(確か)。
彼によると、本屋の数が文化度に比例するとのことだった。
そうだとすると、日本の文化度はかなり高いということになる。
アメリカにも本屋は多かった。規模も大きかったが、日本の大きな書店もいい線をいってると思う。
アメリカには、コーヒーショップと本屋が合体したお店がある。
お客さんは書 . . . 本文を読む
背骨の圧迫骨折は、胸腰椎部(T11~L2)で好発する。胸腰椎部というのは、腰のやや上側あたりの背骨のこと。
脊椎は前後方向に弯曲した形をしているが、胸腰椎部では、この弯曲が入れ替わる。このように弯曲が入れ替わる領域では、大きな負荷が加わるため、いろいろな問題が発生しやすい。
背骨には椎体という部分がある。背骨の圧迫骨折は、椎体で発生する。特に椎体の前部が潰れる。
椎体前部に圧迫骨折が起こると . . . 本文を読む
運動は体に良いものだ。
しかし、いくら体に良いと言っても、刺激量が大き過ぎれば害になる。
健康な人でも、許容量を超えた運動は筋線維を過剰に破壊し、「損傷」に近い状態になってしまう場合もある。
個々によって受容できる刺激量は異なる。よって、自分にとって最も適した量を選択することが大切である。
適度な運動を行うことによって、症状の改善だけでなく予防にもなる。
ただ、症状改善の道半ばの人は要注 . . . 本文を読む
またまた足底腱膜炎について。
最近、この症状で来られる患者さんが実に多い。
足底腱膜炎はカイロプラクティックなどの保存療法が、もっとも効果を発揮する症状である。
治療法もそれほど難しくはない(疾患部位をピンポイントで見つけることが、やや難しいくらいだろうか)。
足底腱膜と周辺軟部組織との間にできた線維化という現象を改善させるだけである。
これは治療する側にとって、結構根気のいる作業となる . . . 本文を読む
全体が局所に影響す。また、局所は全体に影響を及ぼす。
全体と局所の間には、必ず相互作用(連鎖反応)が働く。
従って、局所の問題を除去するだけ、つまり全体の問題が残ったままでは、良いコンディションを長く維持することはできないかもしれない。
例えば、腰痛の場合、腰部に起こっている問題が局所の問題だ。
全体の問題というには、主に姿勢のこと。特に脊柱の姿勢だ。
脊柱は前後に湾曲を描いている(頚椎 . . . 本文を読む
交通事故や運動中の怪我などにより、むちうち症と診断されて来られる方がいる。
むちうち症は、レントゲンやMRI等では異常所見は認められないことが多く、その診断は患者さんの自覚症状による。
また、症状の特徴の一つに「症状発現の遅延」がある。
これは、傷害後、しばらく時間が経過したのちに自覚症状が現れること。頭痛や首痛、吐き気などの症状が、数週間後、場合によっては数か月後に現れたりする。
よって . . . 本文を読む