先日のブログでも書いたよに、自分の身の回りで体調を崩している人が急増している。それも、結構深刻な症状。皆、ぼくと同年代(40歳代)だ。
最近では悪性腫瘍、いわゆる「癌」と診断された(または疑い)知り合いも数名いる。
新聞には毎日暗い話題しかなく、読むたびに気持ちがどんどん落ち込んでいく。せめて自分の周りだけは、と思うのだが・・・・・・・・・・・・。
ところで、ぼく自身はどうか . . . 本文を読む
せいせいした爽快な気分だ!
数日前からテレビの音が出なくなった。4年前に購入したAquos。画像はまだ奇麗に映る。
昨年から、連日のようにテレビ漬けになっている自分に苛立ちを覚えていた。テレビを観ている時間が長ければ、当然のように他に何もできなくなる。
そして観るものと言えば、いわゆるバラエティ系。くだらない内容の番組を観て、ただだらだらと時間が経過する毎日。
晩御飯時には . . . 本文を読む
先週の大阪でのセミナー準備のために文献を読み漁っていたら、見たことも聞いたこともない単語にぶち当たった。
Camptocormia
英語の医学用語は、そのほとんどが造語だ。だから単語を分解して、それぞれの語源を知っていれば、初めて目にする言葉でもある程度の推測は可能です。
この単語の場合、camptoとcormiaに分解することができる・・・というところまでは . . . 本文を読む
お知らせです。今週末の日曜日は国際カイロプラクティックカレッジ(東大阪)にてセミナーがあります。
日時
1月23日(日)の午前10時より午後4時まで(途中1時間お昼休みあり)
場所
国際カイロプラクティックカレッジ(大阪府東大阪市水走1丁目17-6) 近鉄けいはんな線【吉田駅】より東へ徒歩10分 ℡ 072-9 . . . 本文を読む
年末年始にかけて、大学時代の友人が治療院に遊びに来てくれました。
ちなみに、大学時代の友人で今もつながりがあるのは、ボディビル部関係者だけです。
年末に同期、つい先日は二年上の先輩が来てくれました。
お互い40歳を越え、いろいろと体にも不調が現れ始めてきた頃なのでしょうか。二人とも問題を抱えているようでした。
一人は重度のめまい、もう一人は頸椎ヘルニアと思われる症状。
めまいの彼は、仰向 . . . 本文を読む
ぼくがよくやってしまうミスは、患者さんの左右を間違えてしまうこと。
治療前に右膝が問題であることを確認しておきながら、反対側を診ていたり・・・
本日もやってしまいました。散々、右肩を診ておきながら、治療ベッドを変えた途端、反対側を触り始めてしまい、患者さんの温かいご指摘で気付くという有様。
もっと集中しないといけませんね。
ぼくの場合なら、まだご愛敬で済ますことはできますが(少なくとも、や . . . 本文を読む
4月に毎年恒例のスポーツカイロプラクティックシンポジウムがあります。今年はボストン。
3ヵ月を切ったので、そろそろ航空チケットを探さなくてはなりません。
しかし!既に満席。
現在、数件の問い合わせをしている最中です。
席がまだ残っている便もあるのですが、あまりにも高額(安いチケットの2倍以上の価格)なので、その選択肢は無し。
今年のシンポジウムでは、論文発表も考慮中です。 . . . 本文を読む
アスリートにとって運動、栄養、休養のバランスは、非常に重要です。
運動が破壊作業であるならば、休養は修復作業と言えます。そして栄養は修復のための材料となります。
日本人アスリートは、運動に対しては非常に熱心です。しかし、それ以外の要素を軽視しがちです。
以前、国内トップクラスのアスリートに食事について聞いてみると、信じられないくらい貧弱な食事だったのに驚愕しました。それと同時に栄養面が改善さ . . . 本文を読む
最近の患者さんで多いのが、膝関節の疾患。
それもかなり重症のケースが増えています。
膝関節で損傷する構造というと・・・
十字靭帯(前・後)
側副靭帯(外・内)
半月板(外側・内側)
関節軟骨
膝蓋靭帯
などがあります。上記以外にも腸脛靭帯や大腿四頭筋などもあります。
上記の中でも特に半月板損傷は難しい。カイロプラクティック的な治療だけでは、なかなか回復しません。
前十字 . . . 本文を読む
毎年8月の上旬にボディビルの大会があります。
出場準備は約6か月前から始めるので、もし出場するならば2月からということになります。
現在の体重は90kgオーバー(多分92kgくらい)。去年の大会時の体重が80kgですので、10kg程度の調整をすることになります。
大会報告が掲載されている雑誌(アイアンマン1月号)によると、絞りがやや甘いとのことでしたので、さらに2kg程度、78kgくらいで仕 . . . 本文を読む