今回のChampionsLeagueの決勝は、バイエルン・ミュンヘンVS.ドルトムント とドイツ同士の対決となった。バイエルンがレアル・マドリードを破り、ドルトムントがバルサを破って決勝に進出きてきている。どちらもスペインの強豪をやぶるという、時代はスペインからドイツに移行したのだろうか！？ 決勝も素晴らしい試合となった。結果としては、2-1でバイエルンがドルトムントをくだし、昨年準優勝の雪辱をはたしたが、試合内容からはどちらが勝っても不思議ではない。ただ、残り１分で得点したバイエルンの、去年決勝戦で負けた悔しさからくる執念のようなものを感じた。ただ、ドルトムントも強いチームに成長し、来年は優勝できるチャンスが充分にあるだろう。どちらも好チームだね