・LarkChart2010春うた③
・綾瀬はるかー交差点Days
・千住
千住に行ってきた。隅田川が流れており、千住大橋が架かっている。千住大橋は、江戸時代からあったようで、松尾芭蕉の奥の細道ではここを通っています。おそらく、日光街道を北上したのでしょう。橋を渡って向こう側に行った。が、何もないので、再び引き返す
すさのお神社で、桃の形をした珍しい絵馬がかかっていたのが、目をひいた。お目当ての円通寺は、すさのお神社から歩いてすぐにあった。円通寺の本堂なんかは、新しいものであまり興味はないが、ここに上野寛永寺の黒門が置いてあるというので、それを見ることあ目的だった。はたして、境内にはいって、すぐにわかった。黒色がはげてきていて、時代を感じた。そうは大きな門ではないが、その当時のものがそのまま残っている。この門は、官軍と彰義隊が闘った上野戦争で、激戦地とされている。したがって、門には銃弾の跡がところどころに残っている。良く、破壊されないで今日まで残ったものだと感心させられる
境内には、彰義隊を埋葬していて、その碑などが建っている。有名なところでは、幕府軍の救助活動に携わった医師高松凌雲や最期の幕府軍として函館五稜郭で戦った榎本武揚などの追悼碑があった。このように、この円通寺はどちらかといえば幕府よりだった。その縁で、寛永寺の黒門もひきとったのだろう
千住に行ってきた。隅田川が流れており、千住大橋が架かっている。千住大橋は、江戸時代からあったようで、松尾芭蕉の奥の細道ではここを通っています。おそらく、日光街道を北上したのでしょう。橋を渡って向こう側に行った。が、何もないので、再び引き返す
すさのお神社で、桃の形をした珍しい絵馬がかかっていたのが、目をひいた。お目当ての円通寺は、すさのお神社から歩いてすぐにあった。円通寺の本堂なんかは、新しいものであまり興味はないが、ここに上野寛永寺の黒門が置いてあるというので、それを見ることあ目的だった。はたして、境内にはいって、すぐにわかった。黒色がはげてきていて、時代を感じた。そうは大きな門ではないが、その当時のものがそのまま残っている。この門は、官軍と彰義隊が闘った上野戦争で、激戦地とされている。したがって、門には銃弾の跡がところどころに残っている。良く、破壊されないで今日まで残ったものだと感心させられる
境内には、彰義隊を埋葬していて、その碑などが建っている。有名なところでは、幕府軍の救助活動に携わった医師高松凌雲や最期の幕府軍として函館五稜郭で戦った榎本武揚などの追悼碑があった。このように、この円通寺はどちらかといえば幕府よりだった。その縁で、寛永寺の黒門もひきとったのだろう