・青龍伝説２３～有馬記念～スター誕生！
牝馬としては、実に36年ぶりの勝利を狙う女戦士⑬ダイワスカーレット。やはり、人気も１番人気に支持されている。つづいて２番人気も中山の鬼であり、昨年のこのレースの覇者⑩マツリダゴッホ。２頭とも強い馬だ。しかし、昨年の有馬記念はそれぞれ５番人気、９番人気にしかすぎなかった。はたして結末は如何に？
舛田：いよいよ、明日はオーラス有馬記念アルよ！最後を当ててしめくくりたいアルね!!
弟子：オウケンブルースリやウオッカ、ディープスカイなんかが出ないのは残念ですね...
青龍伝説：まぁ、出ないのは仕方ないな。それでも、⑬ダイワスカーレットと安藤勝己騎手が注目されているし、なんといっても牝馬では３６年ぶりの勝利。話題性はあると思うぞ
舛田：ダイワスカーレットは勝てるアルか？
青龍伝説：この馬が、相当強いことは確か。秋の天皇賞の競馬ぶりもありえないくらいの強さだった。過去に例のない馬かもしれない。ただ、だからといって、即有馬記念勝利するかというと、簡単じゃないね。秋の天皇賞は最近だけど、何回も牝馬が勝ったことがある。ただ、有馬記念はホントに強い牝馬でも勝てないレース。牝馬にとっては、かなり厳しいハードル。それでも、ダイワスカーレットの競馬ができれば、そういった壁を打破できるだろう。それくらいの実力があるね
弟子：じゃあ、ダイワスカーレットが本命でしょうか？
青龍伝説：いや、本命◎は⑧スクリーンヒーローにしたい。この馬のＪＣでの力を信じたいね。勢いを感じる。この馬の父が有馬記念で伝説的な強さだったグラスワンダー。その血が騒ぐよ
舛田：スクリーンヒーローは、左周りにくらべて右周りの実績が乏しいアルが...
青龍伝説：だから、それを勢いと血統でカバーできるとみるね。大体、立場が一番いいよ！ダイワスカーレットが逃げて、⑩マツリダゴッホがそれを競りつぶりにいく。それをさらに後ろから一呼吸おいて追い出せるのは非常に漁夫の利がある。今の中山は力のいる馬場。底力勝負になるとみるね。そうなれば、最後は追ってののびがモノをいうよ。鞍上もここ一番に強いイタリア人のミルコ・デムーロというのが心強い。ネオユニヴァースのときのように、一揆にＧ１連続奪取するチャンス。
弟子：対抗はどれでしょう？
青龍伝説：対抗○は、展開や圧倒的に中山を得意としているマツリダゴッホといきたいところだけど、この馬の年齢的なものが気になるね。勢いという点では、４歳勢に見劣る。それに、去年の覇者といっても恵まれた感じがする。それに、去年の勝利もあんまり評価できない。となると、確実に力をつけた⑬ダイワスカーレットを上とみたいね。この馬は、とにかく並ばれてから非常にしぶとい。マツリダゴッホがたおしにかかるだろうけど、反対にへばる可能性もある。そうなると、マツリダゴッホは案外脆い気がするね。だから、三番手▲も強烈な差し脚のある⑪ドリームジャーニーの方を上ととりたい。この馬も荒れた中山は、朝日ＦＳの勝利で実証済み。底力勝負ものぞむところ。マツリダゴッホはその次の四番手△の評価
弟子：⑨メイショウサムソンはどうでしょう？
青龍伝説：⑨目うショウサムソンは、ピークが過ぎた感じがするな。それでも、活力がまだ残っているかもしれないし、時計のかかる今の馬場は、むしろこの馬にとっては好都合かもしれない。鞍上も復帰してきた武豊騎手。このレースに対する、執念のようなものがあるし、一応おさえ△としたい
弟子：わたしは、牝馬ダイワスカーレットの伝説を信じて勝負したいですね
舛田：ここは、マツリダゴッホの連覇アルよ
【有馬記念】
◎⑧スクリーンヒーロー
○⑬ダイワスカーレット
▲⑪ドリームジャーニー
△⑩マツリダゴッホ
△⑨メイショウサムソン
馬券：単勝◎、複勝▲
馬単◎１着固定の→○、▲、△、△への流し
馬連◎ー○、▲、△、△への流し
三連複◎ー○２頭固定の▲、△、△への流し
三連単◎１着固定→○２着固定の→３着▲、△、△への流し
◎→▲→○
牝馬としては、実に36年ぶりの勝利を狙う女戦士⑬ダイワスカーレット。やはり、人気も１番人気に支持されている。つづいて２番人気も中山の鬼であり、昨年のこのレースの覇者⑩マツリダゴッホ。２頭とも強い馬だ。しかし、昨年の有馬記念はそれぞれ５番人気、９番人気にしかすぎなかった。はたして結末は如何に？
舛田：いよいよ、明日はオーラス有馬記念アルよ！最後を当ててしめくくりたいアルね!!
弟子：オウケンブルースリやウオッカ、ディープスカイなんかが出ないのは残念ですね...
青龍伝説：まぁ、出ないのは仕方ないな。それでも、⑬ダイワスカーレットと安藤勝己騎手が注目されているし、なんといっても牝馬では３６年ぶりの勝利。話題性はあると思うぞ
舛田：ダイワスカーレットは勝てるアルか？
青龍伝説：この馬が、相当強いことは確か。秋の天皇賞の競馬ぶりもありえないくらいの強さだった。過去に例のない馬かもしれない。ただ、だからといって、即有馬記念勝利するかというと、簡単じゃないね。秋の天皇賞は最近だけど、何回も牝馬が勝ったことがある。ただ、有馬記念はホントに強い牝馬でも勝てないレース。牝馬にとっては、かなり厳しいハードル。それでも、ダイワスカーレットの競馬ができれば、そういった壁を打破できるだろう。それくらいの実力があるね
弟子：じゃあ、ダイワスカーレットが本命でしょうか？
青龍伝説：いや、本命◎は⑧スクリーンヒーローにしたい。この馬のＪＣでの力を信じたいね。勢いを感じる。この馬の父が有馬記念で伝説的な強さだったグラスワンダー。その血が騒ぐよ
舛田：スクリーンヒーローは、左周りにくらべて右周りの実績が乏しいアルが...
青龍伝説：だから、それを勢いと血統でカバーできるとみるね。大体、立場が一番いいよ！ダイワスカーレットが逃げて、⑩マツリダゴッホがそれを競りつぶりにいく。それをさらに後ろから一呼吸おいて追い出せるのは非常に漁夫の利がある。今の中山は力のいる馬場。底力勝負になるとみるね。そうなれば、最後は追ってののびがモノをいうよ。鞍上もここ一番に強いイタリア人のミルコ・デムーロというのが心強い。ネオユニヴァースのときのように、一揆にＧ１連続奪取するチャンス。
弟子：対抗はどれでしょう？
青龍伝説：対抗○は、展開や圧倒的に中山を得意としているマツリダゴッホといきたいところだけど、この馬の年齢的なものが気になるね。勢いという点では、４歳勢に見劣る。それに、去年の覇者といっても恵まれた感じがする。それに、去年の勝利もあんまり評価できない。となると、確実に力をつけた⑬ダイワスカーレットを上とみたいね。この馬は、とにかく並ばれてから非常にしぶとい。マツリダゴッホがたおしにかかるだろうけど、反対にへばる可能性もある。そうなると、マツリダゴッホは案外脆い気がするね。だから、三番手▲も強烈な差し脚のある⑪ドリームジャーニーの方を上ととりたい。この馬も荒れた中山は、朝日ＦＳの勝利で実証済み。底力勝負ものぞむところ。マツリダゴッホはその次の四番手△の評価
弟子：⑨メイショウサムソンはどうでしょう？
青龍伝説：⑨目うショウサムソンは、ピークが過ぎた感じがするな。それでも、活力がまだ残っているかもしれないし、時計のかかる今の馬場は、むしろこの馬にとっては好都合かもしれない。鞍上も復帰してきた武豊騎手。このレースに対する、執念のようなものがあるし、一応おさえ△としたい
弟子：わたしは、牝馬ダイワスカーレットの伝説を信じて勝負したいですね
舛田：ここは、マツリダゴッホの連覇アルよ
【有馬記念】
◎⑧スクリーンヒーロー
○⑬ダイワスカーレット
▲⑪ドリームジャーニー
△⑩マツリダゴッホ
△⑨メイショウサムソン
馬券：単勝◎、複勝▲
馬単◎１着固定の→○、▲、△、△への流し
馬連◎ー○、▲、△、△への流し
三連複◎ー○２頭固定の▲、△、△への流し
三連単◎１着固定→○２着固定の→３着▲、△、△への流し
◎→▲→○