青龍新聞

競馬予想

復権!アメリカ 2008WorldCup(Hong-Kong)

2008-04-02 22:54:30 | Weblog


・復権!アメリカ 2008WorldCup(Hong-Kong)

 アメリカ  ドバイワールドカップで、アメリカのカーリンが圧勝!
 アメリカを復権させた。勝ちタイムの2.00.15も優秀だし、2着に7馬身差の勝利というのも記録的な強さだ(それまでは、00年のドバイミレニアムの6馬身差)
 カーリンの強さのみが目立ったレースだった。去年よりもパワーアップしている。成長もしている。これで、実質上世界最強馬
 このあと、どこまで強くなるのだろう。このあとは、王者防衛戦になる
 2着は、南アフリカのアジアティックボーイだった。しれつな2着争いを制した。カーリンには完敗だが、一応2着にはなって形は作った。また、 ドバイシーマクラシックでは、同じ南アフリカのサンクラシークが優勝。南アフリカという新しい勢力が台頭。世界の勢力図を塗り替えつつあるようだ
 期待された日本代表jのヴァーミリアンは最下位に惨敗。レースの流れにのれていなかった。どうしてしまったんだろう?体調が万全じゃなかったのは確かだろう。これが、アウェーの怖さ。ヴァーミリアンは、遠征に適していなかったのかもしれない
 
 一方、シーマクラシックの方は南アフリカのサンクラシークが優勝した。K.シーア騎手の好騎乗が大きいだろう。一番、ロスのない競馬ができた。そのおかげで、完勝。また、フジキセキ産駒の勝利というのも大きい。フジキセキの子供が、2400mという距離のそれも大レースで強い、ということを証明した
 2着の香港のヴィヴァパタカは、よく追い込んだが、相手に上手に走られてしまった。仕方ないだろう
 世界王者のドクターディーノは3着どまり。もうワンパンチ足りなかった。香港ヴァーズでみせた、鋭さにかけていた。遠征で、疲れが出たのかもしれない
 勝ったサンクラシークは、香港で中山王者マツリダゴッホと対決するかもしれない。楽しみだ
  http://geocontrol1.stream.ne.jp/jra/jra_kaigai/2008/08_dwc_h.asx

http://geocontrol1.stream.ne.jp/jra/jra_kaigai/2008/08_dsc_h.asx